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生活心理の錯誤〈電子書籍版〉
生活心理の錯誤〈電子書籍版〉

2024/05/17 発売
日本教文社刊

シリーズフロイド選集 (13)
ISBN9784531075133
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商品の説明

ふと物忘れする。日常だれでも経験する、この度忘れ現象の背後には深い心理的なカラクリがかくされている。フロイドの鋭い分析によって、読者は自分の心をのぞき見ることができる。(〈電子書籍版〉には、〈オンデマンド版〉に含まれる「月報」は含まれていません。)

商品の目次

第1講 固有名詞を度忘れする場合
第2講 外国語の単語を度忘れする場合
第3講 名前および文章を度忘れする場合
第4講 幼児記憶と疑似記憶について
第5講 言い間違い
第6講 読み間違いと書き間違い
第7講 印象や計画の度忘れ
第8講 掴みそこない
第9講 症候行為および偶発行為
第10講 思い違い
第11講 錯誤行為がいくつか結合した場合
第12講 決定論、偶発の存在を信ずることと迷信、いくつかの観点

註
訳者あとがき
改訂版あとがき
索引

原書タイトル
 Zur Psychopathologie des Alltagslebens

原書見出し
 Zur Psychopathologie des Alltagslebens.(1901)

著者プロフィール
フロイド,S.(ジグムンド) (1856年5月6日 - 1939年9月23日)フロイト,S.(ジグムンド)とも表記される。精神分析学の創始者。20世紀が生んだ重要な人物の一人である。モラビアに生まれ、ウィーン大学で医学を学び、臨床医になる。はじめヒステリー治療の研究を行なっていたが、1900年に無意識(本人が知らない隠れた心理)の過程がわれわれの考えや行動を決定すると論じた『夢判断』を発表する。これを契機にフロイトの名声が高まり、以後40年間著作物をつぎつぎに発表する。そのなかで第一次大戦後ごろから生命には生体を無機状態にする欲動、つまり「死の欲動」があるのではないかと思索しはじめ、『快感原則の彼岸』を発表。1923年にガンと診断され、以後自分の死と闘いつつ、1938年にナチスから逃れるためイギリスに亡命。1939年に死去。その最後の10年間の内界がうかがえる第一級資料として『フロイト最後の日記 1929〜1939』(日本教文社)がある。
1902年から死の前年までウィーン大学神経病教授をつとめる。精神分析学、深層心理学、精神療法の理論的体型の基礎を築いた。無意識の世界、エゴ、リビドー、夢分析、エディプス・コンプレックスなどの概念・手法を創出し、その後の心理学・精神医学のみならず、政治、経済、教育、芸術など多方面にも大きな影響を及ぼす。『夢判断』(1900)『精神分析入門』(1920)は彼の代表作である。著作は『フロイド選集』(全17巻,書籍版〈4巻のみ〉またはオンデマンド版〈全巻〉、日本教文社)『フロイト著作集』(全 11巻,人文書院)等がある。
浜川祥枝 大正12年生まれ。昭和27年東京大学文学部独語・独文科卒。27年中央大学講師、30年助教授、41年教授、42年東京大学助教授、49年教授、59年成城大学教授。平成18年没。著訳書に『ユング著作集4人間心理と宗教』『フロイド選集13生活心理の錯誤』などがある。
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