いのちの環 No.176(11月号)自然と人との調和を目指す
定価:352円(税・送料込)
環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!
インタビュー 人も自然生態系の一員であると自覚し、足(た)るを知る暮らしを送る
27年前に、横浜から山梨県北杜市白州町に移住した渡辺明彦さんは、家やガレージ、トイレなどを自作し、太陽光発電を活用した電気自動車のため燃料代はゼロ、暖房は薪ストーブ、無農薬でコメや野菜を作るなど、知恵と工夫を凝らしてローコストライフを送っている。「自給“知足(ちそく)”的な暮らし」と語るその生活法と、頑張り過ぎない楽しい生き方について聞いた。
特集 朗らかに笑って
・私のターニングポイント
すべての宗教の真髄は一つ、万教帰一の教えに魅了されて
・幸福な表情 谷口清超(前生長の家総裁)
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いのちの環 No.175(10月号)自然と人との調和を目指す
定価:352円(税・送料込)
環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!
インタビュー 歴史と伝統を守り、空き家を再生させるイタリアの「アルベルゴ・ディフーゾ」とは
中世からの暮らしや街並みが残るイタリアの小さな村、サント・ステファノ・ディ・セッサニオは、人口の流出が激しく、空き家ばかりの山村だった。この村がいま、世界中から人がやってくるようになって注目を集めている。その大きな原動力となった「アルベルゴ・ディフーゾ」という取り組みとは何か、そこから見えてくる日本の限界集落再生のヒントについて、スローフード運動の火付け役としても知られる、ノンフィクション作家の島村菜津さんに聞いた。
特集 魂向上の糧
・私のターニングポイント
長男の病、自らの大ケガや脳梗塞を、信仰で乗り越える
・人生道場 谷口清超(前生長の家総裁)
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環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!
インタビュー 国内資源を最大限に活用し、循環型社会の食料安全保障政策を
先進国の中で食料自給率が最低レベルの38パーセント、食料の大半を輸入に頼る日本──。「食料危機に見舞われたら世界で最初に飢えるのは日本」と警鐘を鳴らす、東京大学大学院農学生命科学研究科特任教授の鈴木宣弘さんに、日本の食料危機の現状と、食料自給率が低下した理由、さらには最悪のシナリオを回避するにはどうしたらいいかについて聞いた。
特集 愛の言葉
・私のターニングポイント
心に明るさを刻み、笑顔で患者を励まして
・神の言(ことば)のマッサージ 谷口清超(前生長の家総裁)
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インタビュー 南極氷床の融解が、地球環境に及ぼす甚大な影響
“地球最大の氷”と言われる南極氷床が、近年、失われつつあることが明らかになってきた。氷床の融解によって、今世紀中にも海面が2メートル上昇するというシナリオが現実味を帯びてきている今、氷の大陸で何が起きているのか──。氷の異変が人類に与える影響について、北海道大学低温科学研究所教授の杉山慎さんに聞いた。
特集 実相をみつめて
・私のターニングポイント
地球社会の一員として、海岸や河川清掃の愛行に励む
・偽装をはぎとれ 谷口清超(前生長の家総裁)
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インタビュー 大規模な森林火災が問いかける生態系崩壊の危機とは
2020年8月、アメリカのカリフォルニア州で史上最大級の森林火災が発生し、約1万8000平方キロメートルが焼失するなど、近年、世界中で森林の異変が観測されている。大規模な森林火災が相次ぐ理由や、森林破壊がもたらす生態系への影響とは何か、豊かな自然を守るために何をすべきかについて、岡山大学名誉教授の吉川賢さんに聞いた。
特集 汝の父母に感謝せよ
・私のターニングポイント
先祖供養と両親への感謝で、てんかんを乗り越える
・本当の父母 谷口清超(前生長の家総裁)
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特集1 いのちのつながりを感じて生きる
私たちがいまここに生きているのは、ご先祖様、両親からいのちを受け継いでいるからです。先祖供養を通して、神様、ご先祖様、両親に感謝し、いのちのつながりを感じて生きるとき、私たちの人生は豊かで実りあるものとなるのです。
・ルポルタージュ〈日本篇〉ご先祖様あってこそ今の自分がある
・手記1〈ブラジル篇〉ご先祖様に感謝したとき、薬物依存の息子が立ち直る
・手記2〈アメリカ篇〉両親への感謝、先祖供養を通して、幸せな家庭生活が実現する
・手記3〈中華民国(台湾)篇〉母の遺志を継いで、教えを学び、先祖供養に励む
・手記4〈大韓民国篇〉亡くなった両親を供養することで、長年の腕の痛みが消える
・先祖供養の仕方
特集2 愛は太陽のように
・私のターニングポイント
ブラジルから日本へ渡り、夫婦で在日の人々に寄り添う
・愛して輝け 谷口清超(前生長の家総裁)
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・インタビュー 枯木は生物多様性のワンダーランド
「一見、死んでしまったかのように見える枯木は、実は多様な生き物で賑わうワンダーランド」と語る深澤遊さん(東北大学大学院農学研究科准教授)に、枯木が分解する過程で繰り広げられる生物たちの活気溢れる営みや、枯木が人間や森林生態系にもたらしている恩恵について聞いた。
特集 相手は心を映す鏡
・私のターニングポイント
練成会をきっかけに、家族や職場の問題を乗り越える
・病気と善悪 谷口清超(前生長の家総裁)
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・インタビュー 自然と人間の調和を目指しタイでオーガニック農業に励む
すべての生き物が幸せに暮らしていける地球、自然と人間が調和できる持続可能な社会──。そうした理念を掲げ、農業国のタイで24年間にわたってオーガニック農園「ハーモニーライフ」を営んできた大賀昌さんに、オーガニック農業が持つ意味や、オーガニック農業に懸ける思いについて聞いた。
特集 報恩感謝の心
・私のターニングポイント
失明の不安を覚える度に、感謝の教えに立ち返る
・全身に感謝しよう 谷口清超(前生長の家総裁)
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・インタビュー 人間が特別ではないということを、鳥が教えてくれる
スズメ、ヒヨドリ、シジュウカラ、オナガにムクドリ……私たちの身近にいる鳥とは、どんな生き物なのか。鳥には、道具を使う、音声でコミュニケーションするなどの能力が備わっていると語るサイエンスライターの細川博昭さんに、鳥と人間の類似点、また、鳥の生態から分かった、人間だけが特別な生き物ではないという考え方について聞いた。
特集 生命力を引き出す
・私のターニングポイント
人のお役に立つ生き方をモットーに歩んだ、銀行マン人生
・生き生きと生きる 谷口清超(前生長の家総裁)
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環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!
・インタビュー 核のゴミを未来世代に押し付ける原発はやめるべきである
2011年3月11日、東日本大震災によって発生した福島第一原発事故──。すでに13年が経とうとしている現在も、収束に向けた道筋がいまだ見通せない状況が続いており、2023年8月からは、原子炉を冷却するために使用した処理水の海洋放出が行われ始めた一方で、日本では原発再稼働の動きが進んでいる。「原発事故は終わっていない」と警鐘を鳴らす元京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんに、福島第一原発事故の真相や現状、今後の見通し、なぜ原発に反対するのかについて聞いた。
特集 神性に目覚める
・私のターニングポイント
「神は愛なり」の教えに救われ、不安から解放される
・汝は吾を愛するか 谷口清超(前生長の家総裁)
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