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環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!
特集1 なんのために祈るのか
人は、なんのために祈るのでしょうか。神様に願いを叶えてもらうためでしょうか。それとも、苦難や困難から救ってもらうためでしょうか。生長の家独得の座禅的瞑想法である「神想観」を通して、本当の祈りとは何か、体感してみませんか。
・ルポ1 完全な実在の世界を心に描く神想観で、苦境を乗り越える
仙台市に住む男性が「神想観」の本当の意義に目覚めたのは、大学の建築科を卒業し、ゼネコン(総合建設業)で働くようになってからだった。入社して間もなく、岩手県の道の駅の建設現場に派遣された。この町は、日本でも有数の豪雪地帯として知られ、雪が降る前までに出来る限り工事を進捗させなければならず、通常の工事よりも無理を重ねることになった。
・ルポ2 毎朝の祈りで、「私のいのちは神様と一つ」との信仰を深める
福岡県に住む女性の一日は、まだ夜が明けないうちに始まる。午前4時に起床すると身支度を整え、神想観を30分ほど実修し、続けて、『甘露の法雨』『天使の言葉』などを日替わりで読誦している。心配事があったり、身体の調子が気になるときも、神想観をして、聖経などを誦げると、「私は神様とつながっていて、神様のいのちと私のいのちは一つである」という大きな安心感に包まれるという。
・神想観を実修するために
特集2 困難が力を引き出す
・私のターニングポイント「いくつもの挫折の経験があったからこそ、今の私があるんです」
・思い違いをするな 谷口清超(前生長の家総裁)
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特集1 ウイルスと共に生きる
新型コロナウイルスの感染拡大で世界が混乱する今、私たちはこのウイルスとどう向き合い、ウイルスから何を学ぶべきなのか。また、ウイルスとはどんなもので、人間に害を及ぼす“悪者”なのかなどについて、ウイルスの研究者として知られ、ウイルスに関する著作も多い東京理科大学理学部教授・武村政春さんにインタビューしました。
・インタビュー 撲滅しようとするのではなくウイルスとの共生を目指すべき
特集2 神の子人間は不死不滅
・私のターニングポイント「必ず良くなると信じ、神様に全托することで仕事の不安が消えました」
・明るい心になろう 谷口清超(前生長の家総裁)
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特集1 いのちを描く
心になんのとらわれもなく、周囲のものを、ありのままに見つめるとき、この世界は、美しさで溢れていることに気づきます。その感動を絵に描いて表現すると、すべてのいのちは一つにつながっていると感じられ、そこから、より豊かな人生が開けてきます。
・ルポ1 誰の心の中にもある、善一元の「光の世界」を描きたい
2020年10月、埼玉県のアートギャラリーで開かれた「五嶋稔展」を訪れると、そこには、カラフルな色彩に溢れたモダンアート、“五嶋ワールド”が広がっていた。ひときわ目を引いたのが、3枚の絵を一つにつなぎ合わせたという縦91センチ、横273センチの大作『鳥人』だ。天使の羽を持つ少年が、色鮮やかな木々や雲の間を縫って空を飛ぶ様子が、幻想的に描かれていて、見ているだけで楽しくなる。
・ルポ2 感謝の心で絵手紙を描くと、そこにいのちが吹き込まれる
絵手紙を始めたのは20年ほど前のこと。何か趣味を見つけたいと思っていた矢先、姉から勧められ、テレビで放映された絵手紙の特集番組を見たのがきっかけだった。絵は苦手だったが、「下手でいい、下手がいい」という謳い文句に誘われ、絵手紙を習うようになった。
・ルポ3 ちぎり絵で表現する真・善・美の世界
茨城県で独り暮らしをしている女性は、新聞紙や広告を使い、ちぎり絵を制作して楽しんでいる。「朝、届いた新聞や広告を目にすると、これは秋の風景に使えるとか、これは動物の毛並みに使えそうだとか、いろんなイメージが膨らみます。でも、いざ作り始めると、子どもの頃に過ごした故郷の山や川などが浮かんできて、それを作品にすることが多いですね」と語る。
特集2 夫婦の愛の強さ
・私のターニングポイント「人は使命があるからこそ生かされていると知って、人生が変わりました」
・どちらを選ぶか 谷口清超(前生長の家総裁)
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環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!
特集1 私のノーミートライフ
殺生を避けるという宗教的意味合いから、また、温暖化の防止、健康増進という観点から、ブラジル、アメリカ、中華民国(台湾)、ドイツ、日本の各地で、肉を使わない食生活を送っている人たちを紹介します。
・インタビュー構成
世界平和の実現に向け、広く肉食の弊害を伝えよう
今月号の特集「私のノーミートライフ」では、ブラジル、アメリカ、中華民国(台湾)、ドイツ、日本で、生長の家の教えに基づいて、肉を使わないノーミート料理を食している信徒の皆さんに、日頃の暮らしぶり、食生活の様子、なぜ、肉食をやめたのかなどについて聞いた。
特集2 自分の心で描く世界
・私のターニングポイント「親との葛藤を乗り越え、与えられたいのちに感謝したとき、がんが消えました」
・人生の創作劇 谷口清超(前生長の家総裁)
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いのちの環 No.129(12月号)自然と人との調和を目指す
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特集1 異常気象と地球温暖化
世界各地や日本で頻発する熱波、大雨、大雪、干ばつなどの異常気象── 今、地球の気候はどうなっているのか。異常気象と地球温暖化の関係や、気温上昇で生じるリスク、私たちが今なすべきことなどについて、長期にわたってIPCC評価報告書の執筆責任者を務めた気候変動の専門家にインタビューしました。
・インタビュー
地球温暖化を防止し、気候変動を緩和するために
特集2 過去にとらわれない
・私のターニングポイント「祖母から伝えられた教えが、苦境を乗り越える力を与えてくれました」
・過去の記憶と表現 谷口清超(前生長の家総裁)
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いのちの環 No.128(11月号)自然と人との調和を目指す
定価:352円(税・送料込)
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特集1 森の癒し
さまざまな樹木、草花、動物、昆虫など多種多様な生命が息づく森── そうした森の中を歩き、ときに佇んで、葉を渡る風を感じ、鳥の鳴き声を聴きながら木漏れ日に目をやると、いつしか気持ちが穏やかになっていることに気づくはずです。今回は、そんな“森の癒し”について、森林ジャーナリストにインタビューしました。
・インタビュー
森の中を歩くと、なぜ、心身がリフレッシュするのか
人はなぜ森に癒されるのか、森林浴や森林療法の歴史やその効用、新型コロナ騒動で揺れる今こそ森から得られるものなどについて、『森を歩く──森林セラピーへのいざない』の著者で、“森の癒し”についても詳しい、森林ジャーナリストの田中淳夫さんに聞いた。
特集2 魂がつながる親と子
・私のターニングポイント「人生で起こったすべてのことが、私の心の糧になりました」
・親子の愛と信仰 谷口清超(前生長の家総裁)
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いのちの環 No.127(10月号)自然と人との調和を目指す
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特集1 オフグリッドシステムを実現
電力会社の送電網と繋がず、太陽光で発電して蓄電池に貯め、日常使う電気を賄うだけでなく、災害などの場合には、地域の人たちにも電気を提供する──そんなオフグリッドシステムを実現し、脱原発、自然エネルギー活用の力強いメッセージを発信している生長の家福島県教化部会館を紹介します。
・インタビュー
自然エネルギーで自立する
オフグリッドを実現し、脱原発のメッセージを発信する
──生長の家福島県教化部会館
・ルポ 太陽光発電、風力発電、蓄電池で家の電気をほぼ賄う
「自然と共存する家づくり」をモットーに、讃岐の風土に合った国産材での家づくりを行っている建設会社に勤める男性は、一級建築士として住宅設計の仕事をしている。平成27年に、山梨県北杜市にある生長の家国際本部“森の中のオフィス“を見学。自然エネルギーを活用して実現したゼロ・エネルギー・ビルに感銘を受け、それを機に、自宅で使う電気をできる限り太陽光発電で賄おうと思い立ったという。
特集2 どんなときも感謝して生きる
・私のターニングポイント「無駄なことは何一つなかったと思えたとき、人生が開けました」
・恨んではいけない 谷口清超(前生長の家総裁)
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特集1 人は種子なしには生きられない
人は、食料のすべてを直接、あるいは間接的に植物に依存しています。つまり、植物を生む種子なしには生きられないのが人間なのです。種子法の廃止や、種苗法改正の動きがある今、人間にとって種子がいかに大切なものであるかを、種子の研究一筋に歩んできた専門家にインタビューしました。
・インタビュー 種は“食の源”──種によって生かされている私たち
私たちの食べ物の根源であるにもかかわらず、これまであまり注目されなかった種子。だが、2018年4月に種子法が廃止され、今年の通常国会において種苗法の改正の動きが出たことで、国民の関心が高まっている。種子法、種苗法とはどのような法律で、どんな役割を果たしてきたのか、種子法の廃止によってどういう影響があるのか、さらには、種苗法改正のポイントとは何か、今後食料を安定的に確保していくために、何をすべきかなどについて、「人は種子なしには生きられない」と語る種子の専門家、西川芳昭・龍谷大学経済学部教授に聞いた。
特集2 いのちは死なない
・私のターニングポイント「がんで逝った妻から、信仰の素晴らしさを教えられました」
・心の眼 谷口清超(前生長の家総裁)
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特集1 自然から学ぶ
自然に揺るぎない畏敬の念を抱きながら、「より美しく、より力強く、より凄まじく」をモットーに目では捉えられない、鳥の“野生の瞬間”を写真に撮る──40数年にわたって鳥の生態を追い続けている野生生物写真家にインタビューしました。
・インタビュー 自然に畏敬の思いを持ち、野鳥の生態を撮り続ける
野生生物写真家の嶋田忠さんは、カワセミ、アカショウビン、シマフクロウ、ヤマセミ、ゴクラクチョウなどの、肉眼では捉えられない“野生の瞬間”を撮影し、世界的に高い評価を得ている。「人は、自然と人なくしては生きられない」と語る嶋田さんに、カワセミやアカショウビンとの出合いや、撮影にまつわるエピソードなどを中心に、鳥の写真を撮り続ける理由と自然への思いについて聞いた。
特集2 明るい心で再出発する
・私のターニングポイント「重度の鬱病と眼病が、祈り合いの神想観で完全に癒やされました」
・よいことで頭が一杯 谷口清超(前生長の家総裁)
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特集1 世界に広がるPBSの活動
生長の家では、自然と調和したライフスタイルを実現するため
SNI自転車部──二酸化炭素を排出しない自転車に乗る、
SNIオーガニック菜園部──ノーミートの食生活を心がけ、有機農法で野菜を育てる、
SNIクラフト倶楽部──自然素材、再利用した材料で日用品などを手作りする
という3つのプロジェクト型組織(PBS)による活動を展開しています。地球環境にできるだけ負荷を与えないエシカル(倫理的)な生活の実践が、いま世界に広がっています。
・手記1〈ブラジル〉自転車に乗ると湧くさまざまなインスピレーション
・手記2〈アメリカ〉全ては神のいのちの現れ。再利用で新しい価値を生み出す
・手記3〈中華民国〉3つの活動を通し、「自然と人間は一体」と実感して
・手記4〈ドイツ〉環境に負荷をかけない生き方をヨーロッパで実践する
・ルポ〈日本〉野菜、布きれ、すべてのもののいのちを生かし、無駄なく使う
・PBSの紹介
特集2 人には無限の能力がある
・私のターニングポイント「脳挫傷を乗り越えた次男から、『人間は神の子』ということを学びました」
・宝の持ぐされ 谷口清超(前生長の家総裁)
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