日時計24 No.181(4月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
定価:352円(税・送料込)
自然とともに伸びる、明るく元気な青少年を応援する生長の家の青年誌!
特集 いつも心に明るさを
ドアを開ければ、陽の光が燦々と降り注ぎ、鳥たちは木々の梢で羽を休めている。新しい日々の始まりに、ぴったりの朝。進学や就職など様々な変化があるこの季節は、期待に胸が高鳴る一方で、うまくやっていけるだろうか、という不安もよぎる。そんなときは、きっと大丈夫と自分に呼びかけよう。新しい環境に戸惑ったとしても、物事は必ず良い方向へと進んでいく。たとえ困難なことが起こっても、それを乗り越えていく力があると信じ、いつも明るい心で、毎日を大切に過ごしていこう。
・特集ルポ 最高の自分を心に描いて
思わぬ壁にぶつかって心がめげそうになった時は、「ありがとうございます」と感謝の言葉を唱え続けて、心の明るさを失わないようにした。さらに、祈りのなかで、求めているものを心に描き、「すでに叶いました」と自分に宣言した……。
・特集解説 心を明るい方に向けるために
・わが生命の偉大を自覚する祈り 谷口雅春(生長の家創始者)
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日時計24 No.180(3月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
定価:352円(税・送料込)
自然とともに伸びる、明るく元気な青少年を応援する生長の家の青年誌!
特集 自然を想う
ふと自然のなかに身を置きたくなるときがある。スマホを操作する手を止め、空を見上げれば、雲がゆっくりと流れていく。草花の匂い、虫の羽音、土の手触り。振り返ってみれば、もう随分と、そういうものから離れて暮らしてきたように思える。僕らはみんな、自然の大きな恵みのなかで生かされている存在だ。それを知ることが、自分自身を知ることにも繋がっていく。少しずつでもいい。一度立ち止まって、自然のことに思いを馳せてみよう。より良い生き方のヒントは、きっとそこにある。
・特集ルポ 自然の奥にある「秩序」を見つめて
生長の家の練成道場に勤めるK.T.さんは、畑での野菜作りや、大地の恵みをいただく日々の食事を通し、自然の恩恵への感謝の念を深めている。自然には「秩序」を創り出す力があり、そこには神の存在が感じられると話すKさんに、自然に思いを馳せ、自分の生き方を見つめ直すことの大切さについて訊いた。
・特集解説 自然と人間
・「神の子」の自覚と「罪」の懺悔 谷口雅春(生長の家創始者)
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日時計24 No.179(2月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
定価:352円(税・送料込)
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特集 やりたいことを見つける
日々はどんどん過ぎ去っていく。朝、駅へと向かうバスに揺られながら、将来のことが頭をよぎって、なんとなく不安になる。自分が本当にやりたいことは何なのか。どんな人生を送りたいのか……。ぼんやりとしたイメージしか、今は浮かんでこない。けれど、きっと誰もがそんな不安を抱えつつ、自分の道を切り開いてきたのだ。時には泣いたり、笑ったりしながら。将来の目標がはっきり見えなくても、焦らず進んでいこう。明るい未来を信じ、自分のペースで一歩ずつ前に歩いていこう。
・特集ルポ 患者さんに信頼してもらえる歯科衛生士を目指して
本当にやりたいことが見つからず、どうすればよいか分からない……。そんな不安を抱えたとき、一度その悩みを手放して、自分の好きなこと、興味あることは何だろう、と振り返ってみた。試行錯誤をしながらも、焦らずに一歩一歩進んでいくなかで、道は自ずから開けてきた。
・特集解説 明るく、愛に満ちた心でいれば、「やりたいこと」が見えてくる
・新生を感謝する祈り 谷口雅春(生長の家創始者)
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日時計24 No.178(1月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
定価:352円(税・送料込)
自然とともに伸びる、明るく元気な青少年を応援する生長の家の青年誌!
特集 心に明かりが灯ったとき
生きていると、ときには色々な悩みを抱えることもある。考えれば考えるほど深みにはまって、心が苦しくなってしまう。一歩を踏み出すのが怖くなり、自分の殻に閉じこもってしまいそうになるとき、どうすれば前を向くことができるのだろうか。もし、「自分には良い所なんてない」と思っているとしたら、これだけははっきりと言える。そんなことは絶対にない、と。誰にも、人にはない素晴らしさがあるのだ。それを自分で認めることから始めよう。そこには、あなたの心を照らす光がある。
・特集ルポ 笑顔と感謝の言葉は心の道しるべ
何もかもうまくいかなくて、もう、どうしようもない、すべてが台無しになってしまったような気がする……。そんな気持ちを落ち着かせてくれたのは感謝の言葉だった。
・特集解説 悩みを手放し、明るい心で生きるために
・蒔いた種子のみ生える 谷口雅春(生長の家創始者)
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日時計24 No.177(12月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
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特集 祈りの時間
普段、「神や仏なんて信じない」と思っていたとしても、初詣などには、多くの人々が神社やお寺に自然と足を運んでいる。誰しも、心が不安で揺れ動いたときには、目には見えない存在に救いを求め、一心に祈ったことがあるのではないだろうか。「祈り」とは、人間に元々備わっている本性のひとつなのだろう。私たちは心のどこかで、自分を超える何かを求めているのだ。喧騒に満ちた世界に捉われていたら、心が苦しくなるばかりだ。祈りを通して、自分自身の素晴らしさを見つめてみよう。
・特集ルポ 自分は「神の子」であると、神想観が思い出させてくれる
人と関わることが好きで、洋菓子店で接客を担当するO.A.さんは、生長の家独得の座禅的瞑想法である神想観を中学生の頃から実修し、「神の子」としての自覚を深めている。様々なことに追われながら生活していると、つい自分を見失いがちになるが、「自分を見つめ直す神想観の時間は、私にとってとても大切です」と話す。
・特集解説 神想観を通して、「神の子としての自分」に心を向けよう
・神想観の実修方法
・信仰と人生 谷口雅春(生長の家創始者)
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日時計24 No.176(11月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
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特集 スポーツとカラダと心
歩いたり、走ったり、いつも当たり前のように体を動かしているけれど、よく考えてみれば、それって奇跡的なことだ。骨や筋肉、そして無数の細胞の一つひとつに至るまで、どれひとつとして人間は、それを一から創り出すことができない。そんなふうに考えると、この自分の体がかけがえのないものに思えてきて、感謝の気持ちが自然と湧いてこないだろうか。与えられたこの体を使って、何をこの世界で実現するのか。それを考えることが、より良い生き方にきっと繋がっていく。
・特集手記 トライアスロンに挑戦し、心身の健康と自信を取り戻す
子どもの頃に母親から、生長の家の「人間は神の子である」という教えを伝えられ、心が不安になると、『甘露の法雨』に書かれていた言葉をよく唱えていた。神様に心を向けることの大切さは、そうして自然に身についていった。振り返ってみれば、生長の家の教えがいつも心の中にあった。
・特集解説 自分の肉体に感謝し、楽しみながら運動やスポーツに取り組みましょう
・わが神性を完全に実現する祈り 谷口雅春(生長の家創始者)
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日時計24 No.175(10月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
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特集 自然の声に耳をすませて
自然を大切にしなければならないと分かってはいるけれど、自分との接点が感じとれない、という人もいるかもしれない。でも、たとえば身近にある植物は、光合成によって酸素を生み出してくれていて、人はその恵みのなかで生かされている。あるいは、花から花へと飛び回るミツバチも、彼らのおかげで受粉がなされ、作物は豊かな実をつけることができるのだ。人は皆、そうした自然の営みの一部だと知ること。そして、少しずつでもいいから、自然に与え返す生き方を始めてみよう。
・特集ルポ 光射し、風がわたる竹林の音に耳を傾けて
幼い頃、海や山、林で遊び、自然のふしぎを感じたことを覚えていないだろうか? 自然も人も、本来は一つのいのち。竹林を保全し、竹を使った商品開発を行う「株式会社たけふぁむ」の創業者に、里山の今と、ふるさとの自然への思いを聞いた。
・特集解説 自然に目を向けて、大きな世界へ意識を拡大しよう
・解決を神の方法に委せ切れ 谷口雅春(生長の家創始者)
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日時計24 No.174(9月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
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特集 君を想い、ともに生きる
恋をすると、すべてがきらきらと輝き出してくるような気がして、通い慣れた道も、いつもの景色もまるで変わって見えてくる。どれだけ時代が変わっても、恋をしたときのあの胸の高鳴りはきっと変わらない。そこには、生きる喜びが満ちているからだ。誰かが誰かと恋に落ち、やがて家族となって、ともに同じ道を歩んでいく。考えてみれば、それは奇蹟のような出来事だと思える。「あなたがいることが生きる喜び」。お互いに相手のことを想い、信じ合っていく。そのなかで感じる幸福を、大切にしていこう。
・特集ルポ 気づくこと、伝えること、違いを楽しむこと
お互いに生まれ育った環境も、ライフスタイルもまったく違う2人が一緒に暮らし始める──。そんな新婚生活を、今年1月からスタートさせたNさん夫妻に、あらためて「結婚って何?」と聞いてみた。
・特集解説 相手を「神の子」として礼拝し、ともに歩んでいく
・純愛の使命を完うする祈り 谷口雅春(生長の家創始者)
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日時計24 No.173(8月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
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特集 創造の源泉へ
「自分らしさを大切にしよう」。そんな言葉をよく耳にするが、自分には個性なんてない、と思っている人も多いかもしれない。自分は何者で、どんな能力があるんだろう……なんて、考えているだけでは、ますます自分自身を見失ってしまうこともある。それをしていると、時間を忘れるほど夢中になって、「生きている」という感じがする。そういうものが、誰にでもきっとある。そんな、自分が「好き」だと思えることを大切にしよう。「楽しい」という思いのなかから、溢れるほどの創造力が生まれてくる。
・インタビュー 芸術は「神さんへの奉納」である
「絵を描くことは、如何に生きるかということに繋がっている」と、美術家の横尾忠則さんは話す。横尾さんの創造の源泉にあるものは何かについて訊いた。
・神の無限創造を生きる祈り 谷口雅春(生長の家創始者)
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日時計24 No.172(7月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
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特集 先祖との絆にありがとう
「いのち」ってなに? どこから生まれてきて、死んだらどこにいくの? 生きていることの不思議さに、ふと思いを馳せてみる。自分が眠っている間も心臓は鼓動を続け、血液が体全体をめぐっている。目には見えなくても、確かにいのちはそこにある。そんないのちを深く見つめていくと、両親や先祖という存在に行き着く。そうした絆のなかで、自分は今、こうして生きている。いのちの繋がりがあったからこそ、自分は生まれてくることができた。その尊さと有り難さを思うとき、深い喜びが溢れてくる。
・先祖との絆に思いを馳せてみよう
「先祖」といきなり言われても、自分とは関係のない、どこか遠い存在のように感じてしまうという人はきっと多いのではないでしょうか。けれど、先祖に感謝の思いを持つことは、どんなに時代が変わっても、私たちが生きていく上でとても大切なことなのです。ちょっと立ち止まって、一緒に先祖について考えてみませんか?
・特集解説 いのちを繋いできてくれた先祖に感謝の思いを伝えよう
・容れ物を大きくして受けよ 谷口雅春(生長の家創始者)
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