日時計24 No.178(1月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
定価:352円(税・送料込)
自然とともに伸びる、明るく元気な青少年を応援する生長の家の青年誌!
特集 心に明かりが灯ったとき
生きていると、ときには色々な悩みを抱えることもある。考えれば考えるほど深みにはまって、心が苦しくなってしまう。一歩を踏み出すのが怖くなり、自分の殻に閉じこもってしまいそうになるとき、どうすれば前を向くことができるのだろうか。もし、「自分には良い所なんてない」と思っているとしたら、これだけははっきりと言える。そんなことは絶対にない、と。誰にも、人にはない素晴らしさがあるのだ。それを自分で認めることから始めよう。そこには、あなたの心を照らす光がある。
・特集ルポ 笑顔と感謝の言葉は心の道しるべ
何もかもうまくいかなくて、もう、どうしようもない、すべてが台無しになってしまったような気がする……。そんな気持ちを落ち着かせてくれたのは感謝の言葉だった。
・特集解説 悩みを手放し、明るい心で生きるために
・蒔いた種子のみ生える 谷口雅春(生長の家創始者)
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日時計24 No.177(12月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
定価:352円(税・送料込)
自然とともに伸びる、明るく元気な青少年を応援する生長の家の青年誌!
特集 祈りの時間
普段、「神や仏なんて信じない」と思っていたとしても、初詣などには、多くの人々が神社やお寺に自然と足を運んでいる。誰しも、心が不安で揺れ動いたときには、目には見えない存在に救いを求め、一心に祈ったことがあるのではないだろうか。「祈り」とは、人間に元々備わっている本性のひとつなのだろう。私たちは心のどこかで、自分を超える何かを求めているのだ。喧騒に満ちた世界に捉われていたら、心が苦しくなるばかりだ。祈りを通して、自分自身の素晴らしさを見つめてみよう。
・特集ルポ 自分は「神の子」であると、神想観が思い出させてくれる
人と関わることが好きで、洋菓子店で接客を担当するO.A.さんは、生長の家独得の座禅的瞑想法である神想観を中学生の頃から実修し、「神の子」としての自覚を深めている。様々なことに追われながら生活していると、つい自分を見失いがちになるが、「自分を見つめ直す神想観の時間は、私にとってとても大切です」と話す。
・特集解説 神想観を通して、「神の子としての自分」に心を向けよう
・神想観の実修方法
・信仰と人生 谷口雅春(生長の家創始者)
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日時計24 No.176(11月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
定価:352円(税・送料込)
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特集 スポーツとカラダと心
歩いたり、走ったり、いつも当たり前のように体を動かしているけれど、よく考えてみれば、それって奇跡的なことだ。骨や筋肉、そして無数の細胞の一つひとつに至るまで、どれひとつとして人間は、それを一から創り出すことができない。そんなふうに考えると、この自分の体がかけがえのないものに思えてきて、感謝の気持ちが自然と湧いてこないだろうか。与えられたこの体を使って、何をこの世界で実現するのか。それを考えることが、より良い生き方にきっと繋がっていく。
・特集手記 トライアスロンに挑戦し、心身の健康と自信を取り戻す
子どもの頃に母親から、生長の家の「人間は神の子である」という教えを伝えられ、心が不安になると、『甘露の法雨』に書かれていた言葉をよく唱えていた。神様に心を向けることの大切さは、そうして自然に身についていった。振り返ってみれば、生長の家の教えがいつも心の中にあった。
・特集解説 自分の肉体に感謝し、楽しみながら運動やスポーツに取り組みましょう
・わが神性を完全に実現する祈り 谷口雅春(生長の家創始者)
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日時計24 No.175(10月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
定価:352円(税・送料込)
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特集 自然の声に耳をすませて
自然を大切にしなければならないと分かってはいるけれど、自分との接点が感じとれない、という人もいるかもしれない。でも、たとえば身近にある植物は、光合成によって酸素を生み出してくれていて、人はその恵みのなかで生かされている。あるいは、花から花へと飛び回るミツバチも、彼らのおかげで受粉がなされ、作物は豊かな実をつけることができるのだ。人は皆、そうした自然の営みの一部だと知ること。そして、少しずつでもいいから、自然に与え返す生き方を始めてみよう。
・特集ルポ 光射し、風がわたる竹林の音に耳を傾けて
幼い頃、海や山、林で遊び、自然のふしぎを感じたことを覚えていないだろうか? 自然も人も、本来は一つのいのち。竹林を保全し、竹を使った商品開発を行う「株式会社たけふぁむ」の創業者に、里山の今と、ふるさとの自然への思いを聞いた。
・特集解説 自然に目を向けて、大きな世界へ意識を拡大しよう
・解決を神の方法に委せ切れ 谷口雅春(生長の家創始者)
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日時計24 No.174(9月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
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特集 君を想い、ともに生きる
恋をすると、すべてがきらきらと輝き出してくるような気がして、通い慣れた道も、いつもの景色もまるで変わって見えてくる。どれだけ時代が変わっても、恋をしたときのあの胸の高鳴りはきっと変わらない。そこには、生きる喜びが満ちているからだ。誰かが誰かと恋に落ち、やがて家族となって、ともに同じ道を歩んでいく。考えてみれば、それは奇蹟のような出来事だと思える。「あなたがいることが生きる喜び」。お互いに相手のことを想い、信じ合っていく。そのなかで感じる幸福を、大切にしていこう。
・特集ルポ 気づくこと、伝えること、違いを楽しむこと
お互いに生まれ育った環境も、ライフスタイルもまったく違う2人が一緒に暮らし始める──。そんな新婚生活を、今年1月からスタートさせたNさん夫妻に、あらためて「結婚って何?」と聞いてみた。
・特集解説 相手を「神の子」として礼拝し、ともに歩んでいく
・純愛の使命を完うする祈り 谷口雅春(生長の家創始者)
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日時計24 No.173(8月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
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特集 創造の源泉へ
「自分らしさを大切にしよう」。そんな言葉をよく耳にするが、自分には個性なんてない、と思っている人も多いかもしれない。自分は何者で、どんな能力があるんだろう……なんて、考えているだけでは、ますます自分自身を見失ってしまうこともある。それをしていると、時間を忘れるほど夢中になって、「生きている」という感じがする。そういうものが、誰にでもきっとある。そんな、自分が「好き」だと思えることを大切にしよう。「楽しい」という思いのなかから、溢れるほどの創造力が生まれてくる。
・インタビュー 芸術は「神さんへの奉納」である
「絵を描くことは、如何に生きるかということに繋がっている」と、美術家の横尾忠則さんは話す。横尾さんの創造の源泉にあるものは何かについて訊いた。
・神の無限創造を生きる祈り 谷口雅春(生長の家創始者)
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日時計24 No.172(7月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
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特集 先祖との絆にありがとう
「いのち」ってなに? どこから生まれてきて、死んだらどこにいくの? 生きていることの不思議さに、ふと思いを馳せてみる。自分が眠っている間も心臓は鼓動を続け、血液が体全体をめぐっている。目には見えなくても、確かにいのちはそこにある。そんないのちを深く見つめていくと、両親や先祖という存在に行き着く。そうした絆のなかで、自分は今、こうして生きている。いのちの繋がりがあったからこそ、自分は生まれてくることができた。その尊さと有り難さを思うとき、深い喜びが溢れてくる。
・先祖との絆に思いを馳せてみよう
「先祖」といきなり言われても、自分とは関係のない、どこか遠い存在のように感じてしまうという人はきっと多いのではないでしょうか。けれど、先祖に感謝の思いを持つことは、どんなに時代が変わっても、私たちが生きていく上でとても大切なことなのです。ちょっと立ち止まって、一緒に先祖について考えてみませんか?
・特集解説 いのちを繋いできてくれた先祖に感謝の思いを伝えよう
・容れ物を大きくして受けよ 谷口雅春(生長の家創始者)
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日時計24 No.171(6月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
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特集 平和について話そう
テレビのニュースでは、戦争や紛争で心身に傷を負い、涙を流している人たちが毎日のように画面に映り、心がとても苦しくなる。日本は平和で、銃声や爆弾に怯えて生きなければならないということもない。それだけで、なんて有難いことだろうかと思う。けれども、その一方で、日々の生活に追われ、世界の平和について考えている余裕はない、という人も多いのではないだろうか。まず、平和がどれほど大切なものなのか、思いを馳せてみよう。世界はきっと良くなると信じて、前へと進んで行こう。
・特集ルポ 世界のために何ができるかを問い続けたい
写真家の髙木あゆみさんは、2019年6月から9月にかけて、難民の声を直接聞くために中東・ヨーロッパへと旅に出た。現地の人々との触れ合いや撮影した多くの写真をもとに、帰国後、世界の平和について考えるためのワークショップや講演会を行っている。
・特集解説 小さな行動の積み重ねが、世界の平和に繋がる
・平和と喜びと愛に満たされた世界 谷口雅春(生長の家創始者)
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日時計24 No.170(5月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
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特集 愛を与える
人は相手を理解することなんて、本当にできるのだろうか……。今の世の中を眺めていると、時折そう思ってしまうことがある。意見の相違から対立が生まれ、ときに傷つけ合う。分かり合えない悲しさで心は荒み、相手を思いやる気持ちも失われていく。でも、どんな時も、人は希望を失いたくないのだ。それは本当の人間の姿ではない、愛が人と人の心を繋ぐのだと信じたい。思いやりをもって、相手の言葉に耳を傾けよう。そして手を差し伸べ合い、笑い合おう。そのとき未来は、明るい光に満ちている。
・特集ルポ ボランティア活動に参加し、ひきこもりから立ち直る
東日本大震災が発生したのは、高校1年生のときだった。津波に襲われ、住み慣れた場所が辺り一面瓦礫となった光景に強いショックを受け、ひきこもるようになった。だが、誘われて瓦礫撤去のボランティア活動に参加したことが、立ち直る転機になった。
・特集解説 愛を与えることのなかに、幸福はある
・神の声を聴くには 谷口雅春(生長の家創始者)
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日時計24 No.169(4月号)U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン
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特集 新しい自分と出会う
春が来て、新しい生活が始まる。期待感で胸が高鳴っていながらも、どこか不安を感じ、心が落ち着かない自分もいる。新しい環境の中で、周りの人とうまくやっていけるだろうか。自分の果たすべきことに、しっかり取り組めるだろうか……。そんな不安を数え上げたら切りがないけれど、「大丈夫。何があっても、必ず乗り越えていける」と、自分に言い聞かせてみよう。自信をもって前に進み、今やるべきことに懸命に取り組んで行った先には、きっと新しい自分との出会いが待っている。
・特集ルポ どんな問題も成長するきっかけになる
相手の感情の起伏に影響を受け、会社の先輩の機嫌の良し悪しで心が揺れてしまい、自己否定を繰り返してしまう……。そんな悪循環を断ち切りたくて参加した生長の家の練成会で、自分の「いのち」を拝むことができたとき、新たな人生が始まった。
・特集解説 自分の可能性を信じ、新しい一歩を踏み出すために
・“光”をわが心の中に招く祈り 谷口雅春(生長の家創始者)
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