日本教文社 | 総合情報サイトはこちら
トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.126(9月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.126(9月号)
自然と人との調和を目指す
定価352円(税・送料込)
サイズ/ページ数 A5(148×210ミリ)/68
一冊:352円(税・送料込)
数量:
立ち読み facebookでシェア Twitterでつぶやく バックナンバー
内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集1 人は種子なしには生きられない
人は、食料のすべてを直接、あるいは間接的に植物に依存しています。つまり、植物を生む種子なしには生きられないのが人間なのです。種子法の廃止や、種苗法改正の動きがある今、人間にとって種子がいかに大切なものであるかを、種子の研究一筋に歩んできた専門家にインタビューしました。

・インタビュー 種は“食の源”──種によって生かされている私たち
私たちの食べ物の根源であるにもかかわらず、これまであまり注目されなかった種子。だが、2018年4月に種子法が廃止され、今年の通常国会において種苗法の改正の動きが出たことで、国民の関心が高まっている。種子法、種苗法とはどのような法律で、どんな役割を果たしてきたのか、種子法の廃止によってどういう影響があるのか、さらには、種苗法改正のポイントとは何か、今後食料を安定的に確保していくために、何をすべきかなどについて、「人は種子なしには生きられない」と語る種子の専門家、西川芳昭・龍谷大学経済学部教授に聞いた。

特集2 いのちは死なない
・私のターニングポイント「がんで逝った妻から、信仰の素晴らしさを教えられました」
・心の眼 谷口清超(前生長の家総裁)

次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)

そのほかの目次

観を転換して人生に光明を見る祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

聖典をひらく 神の大地に、肥料を与えましょう
谷口雅春(生長の家創始者)

●いのちの回廊 谷口雅春(生長の家創始者)
●美のステージ
自然に癒やされながら、明るく澄み切った風景画を描く
●信仰随想
交通事故をきっかけに、信仰に目覚める
●コラム 悠々味読
感謝を表現しよう 双方に幸せをもたらす贈り物
●連載 一瞬の出合いを求めて
カメラ越しに見た忘れられない感動的な夕景
●新連載 くらしの手しごと
身近な草木を香にする
●匿名体験手記
認知症だった義母が身をもって「人間は神の子」と教えてくれた
●Q&A誌上カウンセリング
Q1「自分にも人にも厳しすぎる私」
Q2「老いをどのように受け入れたら?」
●私のこの一冊
『今こそ自然から学ぼう 人間至上主義を超えて』

●広げよう、いのちの環
三男の姿から学んだ「子どもは親の鏡」という教え②(中華民国)

●絵手紙ぽすと
●俳壇 俳句への招待 櫂未知子(俳人)
●読者のページ
●生長の家インフォメーション 生長の家の生活法とは?
●人生の光となった言葉

関連商品
本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
本誌の感想をお送りください(*は必須)
ニックネーム* ご職業(任意)
タイトル(任意)(見出しになります) おすすめ度*
1 2 3 4 5
←良くない良い→
ご感想*
※ご投稿いただいたご感想はニックネームで、当社運営サイトや出版物に掲載させていただくこともありますので、ご了承のもとご投稿くださいますようお願い申し上げます。
「日本教文社の個人情報の取り扱いについて」をご確認の上、よろしければ「同意する」をチェックして送信してください。

ページのトップへ
Copyright 2015 NIPPON KYOBUNSHA CO. LTD. All rights reserved.