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池田鉱一
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著者プロフィール
池田鉱一 昭和15年生まれ。九州大学文学部独文学科卒、九州大学大学院文学研究科独文学専攻、神戸大学助教授、鹿児島大学教授を経て、平成元年九州大学文学部助教授、6年教授。16年定年退官。17〜23年長崎外国語大学学長。はじめは中国文学を志していたが、ドイツ文学者の高橋義孝の著書『森_外』に感銘を受けてドイツ文学に転向。心理学者ユングの後半生の代表作である『心理学と錬金術』『結合の神秘』を翻訳した。そのほかの訳書に『フロイト書簡集』『ユング心理学入門』『トーマス・マン』『フロイド選集7芸術論』などがある。
芸術論〈オンデマンド版〉

芸術論〈オンデマンド版〉

シリーズ フロイド選集 (7)

人々が表面的な芸術論を繰り返している時、フロイドの鋭い目は作品の深部に根ざす謎を看破した。本書の“異端者の美学”は問題をはらみながらも現代人の文化ペシミズムを超克する道を明示する。(このシリーズのオンデマンド版では元本よりひと回り大きいため、文字も少し大きくなっています。)

ISBN:9784531026074 造本形式:A5判(元本よりひと回り大きいため、文字も少し大きい)/並製カバーなし  ページ数:400(シリーズ初版発行時の月報を巻末に含む)  定価:4,400円(税込・送料別)

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