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死後の真実〈電子書籍版〉
死後の真実〈電子書籍版〉

2025/06/20 発売
日本教文社刊

ISBN9784531070442
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商品の説明

死生学の権威キューブラー・ロスが「死後のいのち」について語った注目の書。

死に臨のぞむ人たち、あとに残された人たちへ向けて深い愛と学びに動機づけられて語る「死後の真実」。
不安をもたらす自分の死、最愛の人の死、それらにどう対応したら良いかについて答えた全米で話題の愛とやすらぎを与える本。
“いのちは永遠である” “だれもひとりぼっちで死ぬことはない”と。

商品の目次

死ぬこと、生きること
どのように死んでいくの?/天使体験/聖なる瞬間/愛とやすらぎの楽園に
死は存在しない
死ぬ瞬間との出会い/内なる声を聞く/死ぬ瞬間に教えられたこと/死んだはずのシュワルツ夫人/地球の目ざめ、私たちの目ざめ
生と死、そして死後のいのち
「死後のいのち」って何?/最初に出会った臨死体験者/人類共通の体験/完全な無傷の状態に/誰も独りぼっちでは死なない/死ぬ瞬間に誰が迎えに来るの?/愛に満ちた再会/死んだらどうなるの?/愛を知ること/私が体験した「宇宙意識」/やすらぎの最後の家
親を亡くした子供たち
ママ、帰ってきて!/親を失うということ/どうやって癒すの?/永遠にあるのは愛

著者プロフィール
キューブラー・ロス,E.(エリザベス) (1926─2004)=現代のホスピス運動の創始者の一人と考えられている。20冊以上の著書を著しており、その中には『ライフ・レッスン』(角川書店)、『永遠の別れ』(日本教文社)、『「死ぬ瞬間」と死後の生』(中央公論新社)、『人生は廻る輪のように』(角川書店)、そして彼女が「悲嘆の5段階®」の理論を紹介した『死ぬ瞬間』(読売新聞社)がある。彼女の著作は1000万部以上売れ、44の言語に翻訳されている。『TIME』誌は彼女を「20世紀で最も重要な100人の思想家」のひとりに選び、1977年には「ウーマン・オブ・ザ・イヤー(今年の女性)」、1970年代には科学分野の「ウーマン・オブ・ザ・ディケイド(この10年間で最も活躍した女性)」に選ばれている。キューブラー・ロスに関するアーカイブはスタンフォード大学の特別コレクション部門に所蔵されており、彼女の研究はスタンフォード大学の緩和ケア・プログラムの目標達成に役立っている。彼女のビジョンと決意は、世界が死にゆく人々をどのように扱うかを永遠に変えた。死にゆく人々が思いやりと尊厳をもって扱われることを保証するための彼女のたゆまぬ努力は、今や多くの西洋諸国における終末期ケアの標準となっている。キューブラー・ロス博士は、死ぬことは実は生きることであり、私たちの仕事は無条件に愛する方法を学ぶことであると世界に教えた。「エリザベス・キューブラー・ロス(EKR)財団」は、ホスピス・プロジェクト、緩和ケア、グリーフサポートを援助してきた彼女の遺産を世界中で受け継いでいる。
EKR財団のウェブサイトとソーシャルメディアへのリンクは左記を参照。
http://www.ekrfoundation.org/
https://www.facebook.com/ekublerross/
https://www.instagram.com/ElisabethKublerRossFoundation/
その著作には上記の他、自らの体験と2万件以上もの臨死体験例から知った「死後の真実」を語った『死後の真実』、死後の世界をこどもに語った絵本『天使のおともだち』(いずれも日本教文社刊)など多数がある。
伊藤ちぐさ 1971年千葉県生まれ。ロサンゼルスのパサデナ・コミュニティカレッジ・ビジネス科を卒業。8年間の海外生活を経て、主婦業のかたわら翻訳に携わる。
阿部秀雄 1937年栃木県生まれ。東京大学教育学部教育心理学科を卒業。日本抱っこ法協会会長。癒しの子育てネットワーク主宰。
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