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人は死ぬ時何を見るのか

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人は死ぬ時何を見るのか
臨死体験1000人の証言
定価2,776円(税込・送料別) 造本形式46判
ページ数388発売日1991/01/01
ISBN9784531080687日本教文社刊
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商品の説明

人間に本来備わっている自己治癒力、生体防御力を活性化させる、イメージと思考とリラクセーションの驚くべきパワー! 難病をも克服し全人的な健康を獲得する、初のイメージ療法入門書。

商品の目次

序文──エリザベス・キュブラー・ロス
第1章 死の神秘──「先験的態度」対「探求的態度」
第2章 死後生存という概念は検証可能か
第3章 臨終時の幻──過去の研究と現在の研究
第4章 予備調査──幸先のよいスタート
第5章 死にゆく人間の見るもの
第6章 生きるべきか死ぬべきか
    ──臨終時の幻のモデルとその鑑別法
第7章 霊姿──末期患者の見る人間の幻覚
第8章 末期患者の見た霊姿の全般的特徴
第9章 霊姿体験のルーツを求めて1
第10章 霊姿体験のルーツを求めて2
第11章 抑うつと苦しみから心のなごみと安らぎへ
第12章 蘇った患者たち──臨死患者の報告
第13章 あの世の幻──死にゆく者の眼を通して見た死後の世界
第14章 死の意味──本研究から学んだこと
終章

著者プロフィール
オシス,K.(カーリス) 1917年ラトヴィア生まれ。51年から57年まで、J・B・ラインらとともにデューク大学超心理学実験室でESPの研究に従事。その後ニューヨークの超心理学財団に研究主任として着任、62年まで医師と看護婦による臨終の観察の調査を大規模に行なう。70年代には同研究の第二次調査を行なうとともに、体脱体験の実験にも精力的に取り組む。
笠原敏雄 1947年生まれ。早稲田大学心理学科を卒業後、北海道や東京の病院で心因性疾患の心理療法を続け、96年、東京都品川区に〈心の研究室〉開設。著書に『幸福否定の構造』(春秋社)、『希求の詩人・中原中也』(麗澤大学出版会)その他が、訳書に『前世を記憶する子どもたち』『生まれ変わりの研究』『超心理学史』『新版「あの世」からの帰還』『続「あの世」からの帰還』(以上、日本教文社)その他がある。
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