日本教文社 | 総合情報サイトはこちら
トップページ > 月刊誌 > バックナンバー いのちの環
バックナンバー いのちの環
いのちの環 No.28(7月号)

いのちの環 No.28(7月号)自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 美を表現する喜び
心を静かに澄ませると何気ない日常のなかにも、いのちの輝きが溢れていることに気づきます。その感動を言葉や絵で表わすとき、人生には、いっそう芳醇な味わいが生まれてきます。美を表現する喜びをあなたも感じてみませんか。

・対談
ひと粒の砂に世界を 一輪の花に天国を見る

渋谷晴雄(詩人・生長の家長老)×三好雅則(生長の家理事)
生長の家長老として生長の家を信仰する傍ら、詩集や評論集を出版して世に問うてきた詩人、渋谷晴雄氏と、本誌に「悠々味読」を連載するなど、最新の脳科学や現代思想に造詣が深い生長の家理事、三好雅則氏に、「ものを見るとは?」「世界がほんとうの姿を現すとは?」などをはじめ、詩や短歌、絵などを通して「美を表現する喜び」について語り合ってもらった。

・ルポ
日常の中に美を見出し、力まず句を紡ぐ

熊野の自然を俳句にしている方を紹介します。


詳しくはこちら

いのちの環 No.27(6月号)

いのちの環 No.27(6月号)自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 森のちから
空気、水、食物をもたらす森は、すべてのいのちを育む源です。森が豊かになれば、山も川も海も人間も潤います。かけがえのない“森のちから”に気づくとき、私たち人間の歩むべき道も見えてきます。

・ルポ1
森林保全活動を通し、森の大切さを実感

雪の残る「若柳・嵐山の森」。自然への畏敬と感謝を込め、森林整備をする菅原さん。「森に来ると、理屈なしで、自然に生かされていることが実感できます」

・ルポ2
日々、森に生かされ山と共に60年

「六十年以上、山の森の中で仕事をしていると、山には神様がいて、自分は神様のいる山に生かされているのだと、如実に感じます。仕事する前には、『私が育てた木が、多くの家の建材となって使命を果たしてくれますように、そして森に、早く元の素晴らしい自然が戻りますように』と祈っています」という。

・特集解説
多くの人の力で森づくりの喜びの発信を!


詳しくはこちら

いのちの環 No.26(5月号)

いのちの環 No.26(5月号)自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 肉食をやめた!
環境問題の一因となっているばかりでなく、食糧問題にも深く関係している「肉食」。動物のいのちをいとおしみ、「肉食」を控えることは、宗教上、環境保全の上からも人間らしい生き方です。

・ルポ1
ジンギスカン料理本場の街で、肉食をやめて健康な生活に


・ルポ2
練成会と介護施設で、ノーミート料理を提供


・特集解説
理性や良心に従った食事をしよう


詳しくはこちら

いのちの環 No.25(4月号)

いのちの環 No.25(4月号)自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 脱原発へ舵を切る
東日本大震災による福島第一原発事故から一年。いまだ放射能汚染が懸念されるなか、原発の抱える多くの問題が浮き彫りになってきています。経済的豊かさのみを追い求めてきた生活から脱却し、再生可能なエネルギーの利用を中心とした、自然と共生する社会システムの実現に向けて、いまこそ、“脱原発”へと舵を切るときです。

・地球環境を汚染する原発依存から脱すべし
昨年三月の東日本大震災と津波被害による東京電力福島第一原子力発電所の事故は、私たちの前に、原発の持つ危険性と環境を汚染する威力の強大さを見せつけました。今なお放射線を放出し続け、困難を伴う福島原発の廃炉作業と東北・関東八県での除染活動が進められる中で、次世代への責任として、できるだけ早く他のすべての原発を停止させ、健全な状態で廃炉工程に持ち込むことが必要であると考えます。

・青森県で原発について考える

・手記 脱原発は福島県民の願い
東日本大震災から一年が過ぎましたが、その爪痕は、未だに各地に残っています。とりわけ、福島県においては、津波で破壊された福島第一原子力発電所から大量に放出された放射性物質への懸念が拭えません。私が住んでいる福島市内は建物などの被害も少なく、今、市民は普通に生活しているようですが、放射能への不安を抱えながら生きているのが実情です。


詳しくはこちら

いのちの環 No.24

いのちの環 No.24自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 祈る教育力
いじめ、不登校、非行……。さまざまな問題が子供たちに起きています。しかし、現象的にどう見えようとも、子供たちは皆、神性・仏性を宿す「神の子」です。その「いのち」の素晴らしさを信じ、認め、祈ることで、本来の姿が輝き出すのです。

・ルポ1
和顔・愛語・讃嘆で、認めて引き出し、伸ばす教育を実践

知床半島にほど近い町にある小学校(生徒数18人)の教頭を務めている。教職について25年。「生長の家で学んだ、子供たちに宿る神性・仏性を認め、讃嘆して引き出す教育法の素晴らしさを実感しています」と語る。

・ルポ2
子供たちの「神の子」としての素晴らしさを引き出したい

教師になって14年、現在、3年生のクラスを受け持っている。生長の家の教えで学んだ「和顔・愛語・讃嘆」を小学生向けにアレンジした「明るい笑顔・優しい言葉・よかった探し」をクラスの目標に掲げている。

特集解説
子供の神性・仏性、無限の可能性を信じ、祈りましょう


詳しくはこちら

いのちの環 No.23

いのちの環 No.23自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 自然エネルギーで生きる
東日本大震災による原発事故をきっかけに、環境負荷の少ない自然エネルギーに注目が集まっています。太陽光、風力、波力、地熱、バイオマス……。循環型社会の実現に向けて、いま、私たちに求められているのは、自然とともに生き、自然の恵みを活かした生き方です。

・ルポ1
クリーンエネルギーを活用し、エコタウンの普及に尽くす

「省エネに適した、長く住める品質の高い家を売ることで、我が社が環境保全に貢献できる、と考えています」と語る。

・ルポ2
自然エネルギーによる社会づくりに貢献したい

ブラジルと日本で、環境に負荷をかけない自然エネルギーを生かした都市計画の研究をしている。「生長の家総裁・谷口雅宣先生が説かれるような、原発に頼らない、自然エネルギーを基にした社会を作る力になりたい」と熱い胸の内を語る。

特集解説 太陽光発電を家庭や町に導入しよう


詳しくはこちら

いのちの環 No.22

いのちの環 No.22自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 環境問題ー宗教者ができること
今、人類が直面している環境問題――。人間の利益を優先させたい、物質的繁栄を追い求めたい、そんな現代人の心がこの問題の根っこにあります。人間の心が変われば生活スタイルが変わり、やがて文明が変わります。心の問題を扱う宗教者が、環境問題の解決のためにできることは決して小さくはないのです。

・インタビュー
環境危機を克服する新しい文明原理の構築を

西山茂(東洋大学教授)

・ルポ
仕事と私生活の両面で自然との調和を目指す


詳しくはこちら

いのちの環 No.21

いのちの環 No.21自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 笑いのパワー
笑いには、その人だけでなく、周囲の人をも幸せにするパワーがあります。なぜなら、明るく笑って生きることが、私たちの本来の姿だから──。困ったときほど、苦しいときほど、笑いましょう。そこから、思いもかけなかった世界が開けてきます。

・インタビュー
笑いには、自分も周囲も幸せにする力がある

心身の健康によいと言われる「笑い」。京都府宇治市にある生長の家別格本山の練成部長に、明るい笑いの効用について聞いた。

・ルポ1
笑って日々を過ごし、夫のうつ病が癒える

長女の不登校、夫のうつ病と続けて大きな問題に見舞われた。しかし、善なる神に全托し、日々を明るく過ごすことで、「すべてが浄まって良くなって行く過程」と信じることができるようになった時、状況が好転した。

・ルポ2
失意のどん底から笑いで立ち上がる

会社を退職と同時に、家庭内の不和もピークに達して離婚。そんな失意のどん底に落ちた時に振り向いたのが生長の家だった。その年、静岡教区で行われた講習会を受講し、講話や体験談を聴いて感動。毎月のように練成会に参加して教えを学び始めた。


詳しくはこちら

いのちの環 No.20

いのちの環 No.20自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 足るを知る生活
あれも欲しい、これも欲しいと、足りないものばかりに目を向けていては、常に心が満たされません。しかし、すでに与えられている多くの恵みに気づき、感謝して生きるとき、限りなく豊かな世界が開けてきます。足る知る生活――あなたも、始めてみませんか。

・ルポ1
人の役に立つ生き方を通しいきいきと充実した人生に

波瀾万丈の半生だった。学生運動、アルバイター、おにぎり屋、年商1億の輸入雑貨卸販売業、住宅リフォームの営業、さらには自己破産も経験した。しかし、青年時代に触れた生長の家の教えの原点に戻り、今は郷里の秋田で、自らの体験を生かした吃音解消カウンセリングの仕事をしながら、充実した毎日を送っている。

・ルポ2
与えられた恵みに感謝しものを大切にして生きる

生長の家の青年会を通して知り合った。さまざまな工夫を凝らしながら、与えられている恵みに感謝し、ものを大切にする生き方を実践している。

特集解説
本来豊かであることに気付き、余れるものは他に回そう


詳しくはこちら

いのちの環 No.19

いのちの環 No.19自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 ゼロから立ち上がる
地震などの災害で、一瞬にして多くのものを失う……。そんな絶望的な状況に追い込まれても、自分の内には、目に見えない愛や知恵や生命力があります。その存在に気付くとき、人は希望と勇気をもって、“ゼロ”から立ち上がることができるのです。

・ルポ1
生き通しのいのちに感謝し、復興への希望を持ち続けて

7年前の新潟県中越地震によって、家中の壁が崩れて瓦礫に埋もれ、「大規模半壊」という被害に遭った。一時は茫然自失の状態になったが、生長の家の教えを支えに、家族や地域の人たちと協力し合うことで立ち上がった。

・ルポ2
家の全壊、妹の死を教えを支えに克服

阪神・淡路大震災から16年がたち、今は完全に復興した神戸。長田区で大きな被害を受けた。「震災後、主人が大怪我をして入院したり、勤め先が潰れたり、妹が亡くなるなどいろんなことがありました。でも、あの震災を経験したおかげで、どんな問題も必ず乗り越えられるという自信が生まれ、立ち上がることができました」と語る。

特集解説
愛を与えることを第一にしよう


詳しくはこちら

ページのトップへ
Copyright 2015 NIPPON KYOBUNSHA CO. LTD. All rights reserved.