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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.40(7月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.40(7月号)
自然と人との調和を目指す
定価360円(税・送料込)
サイズ/ページ数 B5(182× 257ミリ)/68
一冊:360円(税・送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集 父を語る、母を語る
目を閉じて、在りし日の父や母の姿を思い浮かべるとき、温かい気持ちが込み上げてきます。それは、私たちのいのちが、父や母、祖父母、そして先祖のいのちとつながっているからです。父や母に感謝し、先祖を敬うとき、幸せな人生が開けるのです。

・手記1  「お父さん、私とお父さんの命は一つだよ」
三人姉弟の真ん中として生まれた私は、幼い頃から人に接するのが苦手で、みんなの輪の中に入っていくことができないタイプだった。姉と弟は自分とは正反対の性格で、私は、家族とは心から打ち解けることができないと感じるようになった。姉と弟は屈託なく父親と接しているのに、自分だけが父親からあまり話しかけてもらえないと、悲しい思いを引きずっていた。父に感謝できない自分を変えるためにも、父の手伝いをして親孝行をしたいと思い、通信教育で医療事務を学び、父の診療所の事務長として働き始めた。

・手記2 身をもって信仰を教えてくれた母
小さい頃からよく母に聞かされたことがある。それは、私が生まれる前、父が仕事で配属された満州から、終戦後、母と引き揚げてくる際の壮絶な体験だった。それを思い出す度に、「いのちの繋がり」というものを感じる。

・特集解説 父母の深い愛に気付き、感謝する生活を

そのほかの目次

アカマツの肌
谷口雅宣(生長の家総裁)

善をなすこと
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 孝という字は老と子との合成である
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
ひと刺しごとに刺繍の醍醐味
●信仰随想
大自然に生かされて

●自然の声を聴く
ありのままの自然を大切にしたい
●シリーズ 生命讃歌 いのちの尊さを考える
母は霊界から見守ってくれている(2)

●私のターニングポイント
「人間は不滅の命と知り、息子の死を乗り越えられました」
●コラム 悠々味読
配慮の範囲が広い人ほど得をする
●連載 Green Bookmark
山も河も変化して流れるいのち

●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚
『新版 希望を叶える365章』『雑草に学ぶ「ルデラル」な生き方』
●Q&A誌上カウンセリング
「育児に口を出す母。どう意見したら?」
●与えるよろこび
母親の子育てや青少年育成に貢献
●俳壇 俳句への招待 櫂 未知子(俳人)
●シリーズ 広げよう、いのちの環
みんなうまく行く! (1)(大韓民国)
●絵手紙ぽすと
●シリーズ 人生の光となった言葉
●マイタウン、マイファミリー
桜島と神の子の教えに支えられ(鹿児島県姶良市)

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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