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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.38(5月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.38(5月号)
自然と人との調和を目指す
定価360円(税・送料込)
サイズ/ページ数 B5(182× 257ミリ)/68
一冊:360円(税・送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集 絵手紙が新しい世界を開く
周囲にあるすべてのものを無心になって見、感じたとき、そこには、美や感動が溢れていることに気づきます。
それを絵手紙に表現すれば、悦びはさらに深まります。あなたも絵手紙を通して、新しい世界に触れてみませんか。

・ルポルタージュ1 絵手紙で発見した日常の美や感動
絵を描くのは苦手意識があったが、あるとき目についた「祈るたび毎にあなたの魂は浄められる」という言葉。
この言葉を書いて、考え、色を塗ってみた。ただそれだけのものだったが、意外にも「絵を描いたら面白いかもしれない」という手応えを感じ、数日後、庭に咲いていたシバザクラを描いてみた。
そのとき、花びら一枚一枚をじっと見つめると、さまざまな色合いが優しく重なった花びらの精妙さに気づいて感動し、そういう経験から絵手紙を描き始めたという。

・ルポルタージュ2 いのちといのちが触れ合う絵手紙
「絵を描き始めてから、庭に咲いた花、飛んできた鳥などを眺めると『みんな一つのいのちだなあ』としみじみ感じるようになった」という小田さん。絵を描く才能を開花させ、絵の面白さに目ざめた小田さんに、絵を描く際に感ずるいのちのふれあいについて聞いた。

・特集解説 絵手紙を描き、“今”を味わって生きよう

そのほかの目次

人類の向かう方向は?
谷口雅宣(生長の家総裁)

幼な児と妻と
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 愛の想念を手紙に凝めよ
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
赤子の手を引く丁寧な筆の運び
●信仰随想
神の御栄を人と自然に

●シリーズ 生命讃歌 いのちの尊さを考える
「すべてのいのちは一体」と知った鮮烈な体験(2)

●私のターニングポイント
「天国に旅立った娘が生長の家に導いてくれました」
●コラム 悠々味読
「かけ声」が能力をアップする
●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚
『生長の家ってどんな教え?』『「社会を変える」を仕事にする』
●Q&A誌上カウンセリング
「次男が子持ちの女性と交際?」
●与えるよろこび
色彩豊かな影絵で子どもを笑顔に
●俳壇 俳句への招待
●シリーズ 広げよう、いのちの環
いつの日か祖国に教えを(2)(パラグアイ)
●絵手紙ぽすと
●シリーズ 人生の光となった言葉
●マイタウン、マイファミリー
歴史の街、四條畷で夫、子供、孫と信仰に生きる(大阪府四條畷市)

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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