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環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!
特集1 ゼロ・エネルギー・ビルの時代へ
東日本大震災で損壊した生長の家茨城県教化部会館が、“森の中のオフィス”のコンセプトを継承・進化させたゼロ・エネルギー・ビルとして、緑豊かな笠間市に誕生しました。
自然と人が調和した復興のシンボルとして、日本と世界にその情報を発信します。
インタビュー 自然と人が調和した震災復興のシンボルが完成──生長の家茨城県教化部の新会館を訪ねて
平成25年7月、日本初のゼロ・エネルギー・ビルである生長の家国際本部“森の中のオフィス”(山梨県北杜市)が落慶したのに続き、今年(2016)4月10日には、生長の家茨城県教化部会館が生長の家教化部初のゼロ・エネルギー・ビルとして誕生した。自然と共生する新しい文明の構築に向けて、大きな一歩を踏み出した同教化部会館を訪ね、「創エネ」「省エネ」の具体的な仕組み、建設に至るまでの経緯などについて、会館建設に携わった茨城県教化部職員の方々に聞いた。
特集2 きっとよくなる
・私のターニングポイント 「神様に全托する気持ちになれた時、不安が消えていきました」
・取越苦労をするな?谷口清超(前生長の家総裁)
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特集1 バイオマスでふるさと再生
グローバル化の波に取り残され、産業も人も枯渇したかのように見える私たちのふるさと──。「ゴミとして捨てられていた木くずを利用する」という発想で、国内最大級の木質バイオマス発電所を設立し、地域の経済を復活、再生させた、岡山県真庭市の銘建工業の取り組みから、「ふるさと再生」の鍵を探ります。
インタビュー 目の前にあるものを使う 発想の転換が再生の鍵
1989年の17,000から右肩下がりを続け、2009年には7,000を下回った日本の製材所。斜陽と言われる木材産業界にあって、「発想を180度転換すれば、斜陽産業も世界最先端の企業に生まれ変われる」と語る人がいる。木質バイオマス発電を導入することで地域に経済効果をもたらし、グローバル化の中で取り残されていたふるさとを再生させた、銘建工業株式会社(岡山県真庭市)代表取締役社長、中島浩一郎さんがその人。『里山資本主義』にも登場し、内外の注目を集めている中島さんに、ふるさと再生、地域活性化の鍵などについて聞いた。
特集2 感謝の中に神が現われる
・私のターニングポイント 「生命は永遠不滅と知り、がんの手術を乗り越えられました」
・感謝の心?谷口清超(前生長の家総裁)
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特集1 21世紀の乗り物 “自転車”の魅力
自転車に乗って走り出すと空気の匂いや風の流れ、鳥の声などから四季の変化を感じて人間の感覚が呼び覚まされ、身体機能が活性化します。健康によく、環境にもよい自転車は、便利さや快適さのみを優先させてきたライフスタイルを見直すきっかけを与えてくれます。
対談 ライフスタイルを見直すきっかけになる自転車
日本最大の自転車チェーン店「株式会社あさひ」の創業者で、自らも自転車を愛好する、生長の家栄える会員の下田幸男さんと、建設業を営む傍(かたわ)ら、「SNI(生長の家)自転車部」の一員として自転車を趣味にしている、栄える会会長、樋上雅一さんに、今、21世紀の乗り物として注目を集める自転車の魅力などについて語り合ってもらった。
(本対談は2016年6月15日に行なわれたものですが、下田幸男さんは去る2016年8月4日に逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。)
ルポ 仕事、趣味、ボランティアその大切なツール
大阪郊外の茨木市で暮らす彼女は、自転車を最大限に活用している。これまでは、ママチャリを愛用していたが、最近、念願のクロスバイを購入した。「今年(2016)の4月に、『SNI自転車』に入部し、先輩部員からスポーツタイプの自転車を薦められました。そんな時、自転車屋さんのショーウインドーに飾られているのを見て、一目惚れして買ったんです」と語る。このクロスバイクは、少し距離のあるところに出かける際に活躍してくれ、購入したばかりとはいえ、すっかり日々の生活の中に溶け込んでいる。
特集2 そのままの心で生きる
・私のターニングポイント 「もし生きて帰れるなら、また生長の家を学ばせてください」
・自然の心?谷口清超(前生長の家総裁)
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特集1 肉食を止めた理由
牛、豚、鶏がどのように屠殺され、食肉となるのか、その工程を知っていますか? スーパーの店頭に並んだ肉は、わたしたちと同じ感情を持った“いのちの兄弟”であったことを知っていますか? 屠畜場で牛や豚の検査に立ち会った獣医師が語る肉食の裏側で起きていることに耳を傾けてください。
インタビュー 獣医師が見た屠畜場の実態と、いのちの尊さ
一日に牛、3千頭、豚、4万4千頭、鶏、205万羽が屠殺されている日本。獣医師として屠畜場、食肉処理場の現場を目の当たりにしてきた獣医師の方に、牛や豚、鶏が食肉として加工される工程をはじめ、一般の人が知り得ない屠畜場、食肉処理場の実態、牛、豚、鶏への生体検査を通して感じた「いのちの尊さ」「いのちの重さ」などについて聞いた。
ルポ 肉食をせず、日本の風土に合った食事こそが健康の源
知人のマクロビオティック・カフェを手伝ううちに、ノーミートの自然食が人間の心身に良いことを肌で感じて、肉や卵を使わない自然食メニューを提供するカフェを夫婦で営むようになった。生長の家で、肉食を避けることが、環境問題や飢餓問題の解決にも寄与することを学び、自分たちの選択が正しかった、と自然食メニューへの自信を深めた。
「日本の風土に合った食事で、無理をせずとも自然に肉食をやめられる」と語る。
特集2 祈りは叶えられる
・私のターニングポイント 「苦しい状況に陥っても、祈りは必ず叶えられると信じ続けました」
・信じて待つ?谷口清超(前生長の家総裁)
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特集1 みんなで進めよう、自然エネルギーの拡大
原子力発電に依存しないで、再生可能な自然エネルギーによる電力の供給を実現するために、生長の家は、今、広く募金を呼びかけ、大規模ソーラー発電所を建設しています。発電所を作る人、募金に応ずる人、思いはひとつです。
ルポ1 自然エネルギーの拡大こそ果たすべき使命と感じて
京都府城陽(じょうよう)市、標高220メートルの小高い山に建つ生長の家「京都・城陽メガソーラー発電所」。生長の家として1基目となる大規模ソーラー発電所で、昨年(2015)3月から稼働(かどう)している。今回は、この発電所を担当した施行会社の社長さんをルポした。社長さんはメガソーラー発電所を建設することが決まり候補地探しを担当した当時を振り返りながら、条件に合う土地を探す難しさや手続きの苦労、そして自然エネルギー拡大に賭ける熱い思いを語ってもらった。
ルポ2 自然エネルギーの利用は子や孫、次世代への責務
昨年(2015)12月、栃木県との県境に位置する福島県西白河郡西郷村(にしごうむら)に完成した「福島・西郷ソーラー発電所」。「京都・城陽(じょうよう)メガソーラー発電所」に次ぐ、生長の家2基目の大型ソーラー発電所である。その建設費に献資したというご夫妻に、その生き方と発電所への思いを語ってもらった。
特集2 子供は無限に伸びる
・私のターニングポイント 「42年の願いが叶い、主人は信仰者に、子供は個性豊かに育ちました」
・内在の神性をみよ?谷口清超(前生長の家総裁)
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特集1 先祖から受け継いだものは?
私たちは、先祖、祖父母、父母を通じて、この世に生まれてきました。風貌、性格、生き方など、少なからず先祖の影響を受けているものです。中でも、幸福生活の道しるべとなる信仰を受け継ぐほど幸せなことはないでしょう。
ルポ1 いのちの繋がり先祖への感謝の思い
悲しみを乗り越えることができたのは、やはり「いのちは永遠生き通し」という教えによってだった。肉体はなくなっても、人間の生命は生き続け、神様からいただいたいのちは、先祖、親、子、孫へと連綿と続いていく──。
「『いのちは生き通し』と分かって何か心がゆったりしてきたんです。そしてすべての出来事は何かを学ぶためにあるんだから、一つ一つ乗り越えて、徐々に成長していけばいいんだと思えるようになって気持ちが楽になり、前向きな心境になれたんです。これも、母のおかげだと感謝しています」と語る。
ルポ2 先祖、祖父母、父母、そして私 その一人一人が大切ないのち
夫婦2人でスタートした生活は、子どもも2人を授かり、2年前から同居している義母を含めて5人家族となった。奥さんの実家も、共働きのご夫妻のために、80キロ離れたところからたびたび訪れては、孫たちの面倒を見てくれているという。そんな中でご夫妻は「“いのちの繋がり”という意味でも、“信仰を受け継ぐ”という意味でも、父や母がいなかったら、今の幸せな私はなかったことを思うと、両親、祖父母、ご先祖さま、そして2人の子どもたちにも感謝の思いが湧いてきます」語ってくれる。
特集2 生命は永遠生き通し
・私のターニングポイント「父の死を乗り越えることで、会社を受け継ぐことができました」
・愛する者を失える人々に 谷口清超(前生長の家総裁)
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特集1 エシカルな生活とは何か
私たちの生活は、どんな物やサービスを購入するか、または購入しないかという選択の連続だと言えます。そうした場面で、環境負荷の低い物やサービスを選択する人が多くなればなるほど、持続可能な社会に変えていくことができるのです。地球環境問題が深刻化している今、私たちに求められているのは、そんなエシカル(倫理的)な視点で選択する生き方です。
インタビュー 今、求められるエシカルコンシューマーとしての生き方
山本良一さん(東京大学名誉教授)
大量生産・大量消費の時代から持続可能な社会に導くエシカル(倫理的)生産・消費の時代へ─日本エシカル推進協議会代表としてエシカル消費(倫理的消費)の啓蒙に努める山本良一・東京大学名誉教授に、エシカルな生活とは何か、なぜ、エシカルな生き方が求められるのか、私たちは何をすべきなのかなどについて伺った。
特集2 感謝の大切さ
・私のターニングポイント 「どんな困難も、感謝して受け止めることで幸せな人生が実現しました」
・幸せになるには 谷口清超(前生長の家総裁)
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特集1 世界の飢餓問題を考える
知っていますか? アジアには、5億人以上の飢えた人がいることを、アフリカでは、5人に1人が飢えに苦しんでいることを、そして、ワンコイン(500円)があれば、子供1人に1カ月以上給食が届けられるということを……。飢餓で苦しむ人々のため、私たちのできることがあります。
・インタビュー 飢餓に苦しむ7億9500万の人たちに支援の手を
鈴木邦夫さん(国連WFP協会事務局長)
世界に広く蔓延し、深刻の度を増していると言われる飢餓問題─。そうした飢餓の現状と、今、私たちがなすべきことは何かなどについて、国際連合食糧計画WFP協会事務局長・鈴木邦夫さんに伺った。
・ルポルタージュ 「いのちは一体」の自覚で、苦しむ人たちに思いを寄せる
飢餓に苦しむ人たちに心を寄り添わせ、「一汁一飯」の食事会を家庭で定期的に開き、ユニセフに寄付を行っている。その根底にあるのは、「人類はみな神の子で、兄弟姉妹である」という教え。
特集2 人生に失敗はない
・私のターニングポイント 「敵ではなく観世音菩薩と思えた時、パチンコ依存症から抜け出せました」
・人生で学ぶこと 谷口清超(前生長の家総裁)
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特集1 オーガニック野菜の作り方
化学肥料や農薬に頼らず、自然の働きを生かした、人だけでなく、すべての生命にとって安心・安全なオーガニック(有機)野菜──。竹を肥料に使ったり、互いに相性のよい植物を組み合わせるなど、オーガニック野菜の作り方について聞いてみました。
・インタビュー 野菜が持っている生命力を引き出す
宮原學(みやはら・まなぶ)さん(オーガニック野菜研究家)
化学肥料ではなく、竹と炭を肥料として使うバイオケミカル(生物化学=バイケミ)による農法、農薬の代わりに、互いに好影響を与え合う植物同士を混植し、病原菌や害虫を防ぐコンパニオンプランツによって、オーガニック野菜を栽培している宮原學さんに、オーガニック野菜の作り方などについて聞いた。
特集2 子供を生かす母の愛
・私のターニングポイント 「『素晴らしい神の子』と無条件に信じた時、不登校が消えました」
・子供の神性 谷口清超(前生長の家総裁)
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特集1 買い過ぎない、持ち過ぎない生活
買い過ぎているのではないだろうか? 持ち過ぎてはいないだろうか? 日々の生活の中で、そう顧みるとき、本当に大切なものは何かが分かり、「買い過ぎない、持ち過ぎない生活」が、地球環境を守ることに繋がっていると気づくはずです。
・ルポ1 物のいのちを生かしたシンプルな生活
美濃焼の産地として知られる岐阜県の自然豊かな山里の一角に、アーチ状の形をしたユニークな家がある。それが、夫妻の住まいだ。ご主人は、この家に施術室を設けて、マッサージによる整体リラクゼーションの仕事をしている。
お宅を訪問して気づくのは、ユニークな家の外観だけでなく、内部のシンプルさ。全体的に物が少ないが、要所要所にアンティークな家具や小物などが置かれ、落ち着いた雰囲気を醸し出している。
・ルポ2 物への執着を捨てて、自然体に生きる
笑顔で出迎えてくれた大分在住の夫妻は、昨年(2015)春、CO2排出量削減のため、マイカーを手放すという大きな決断をした。
「以前からソーラーパネルを設置したいと思っていたんですが、わが家の屋根には、大きなパネルが載せられないと分かり、他にできることはないかと考えたんです。そこで、思い切って車をやめることにしたのです」
特集2 問題は解決する
・私のターニングポイント 「いのちは生き通しであると知って、夫の死を乗り越えられました」
ひとり親家庭のための団体と、ファミリー・サポート・センターに所属し、育児の手助けを必要とする保護者や一人親家庭のサポート役を務めている。依頼のあったときに、児童の送り迎えや一時預かりなどの支援をすることが主な仕事だが、彼女がこうした活動に力を入れるのは、若くして夫を亡くした経験を持っているからだ。
・解決できる問題 谷口清超(前生長の家総裁)