自然と人との調和を目指す
定価 | 352円(税・送料込) |
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サイズ/ページ数 | A5(148×210ミリ)/68 |
環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!
□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。
特集1 蓄電池のある生活
太陽光発電によって電気を生み出すだけでなく、蓄電池に貯(た)めることで、電力の自給をめざす生活へ──原子力を含む化石燃料由来の電力に別れを告げる動きが一歩一歩進んでいます。
ルポ1 太陽光発電と蓄電池との連携で、効率的なエネルギー利用が可能に
熊本で30年以上、鍼灸院を営んでいる。昨年(2016)4月の熊本地震では電気が復旧するまでに10日ほどかかったが、そんな災害時に役立ったのが、鍼灸院の治療室として使っている離れと母屋の屋根に設置している太陽光発電と蓄電池。電気が止まって困っていたので、携帯電話などの充電用として近隣住民に喜ばれたと、当時を振り返る。
ルポ2 太陽光発電、蓄電池のモニターで、太陽の恵みに感謝する日々
長崎で暮らす一家が、太陽光発電、蓄電池を設置したのは、昨年(2016)11月のことで、まだ日が浅い。太陽光発電にとって最高の条件となる春、夏、秋のシーズンをまだ経験していないため、電気の完全自給には至っていないが、それでもその効果が十分実感できるという。
特集2 失敗はない
・私のターニングポイント「真っ青な空、輝く太陽に導かれ、信仰の道に戻ることができました」
・影の世界?谷口清超(前生長の家総裁)
次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)
“代替事実”はウソ?
谷口雅宣(生長の家総裁)
聖典をひらく 心を一つの目的に集中する
谷口雅春(生長の家創始者)
●いのちの回廊?谷口雅春(生長の家創始者)
●美のステージ
本誌「ぷちシアター」に心象風景を描き続けて7年
●信仰随想
両親、妻、相愛会の仲間に、導かれ、支えられて
●コラム 悠々味読
目標を立てるなら“習得型”が得策
●連載 マイギャラリー 絵と人生
塗り斑からイメージを膨らませ、感謝の思いを込めた『虹のしずく』
●自然の声を聴く
ハッサクなどの栽培を通し、癒されている自分に気づく
●リレーエッセイ脱原発
引き返せないところに行く前に考えてみよう
●連載 オーガニック野菜を作る
ナスの栽培 病気に強く、収穫が長い接ぎ木苗を使う
●森からのエコルポ
耕作放棄地を開墾し、地域資源を掘り起こす
●新シリーズ 今、憲法を考える
立憲主義は人類の英知の結晶
●Q&A誌上カウンセリング
「年老いた両親、姉の生活がのしかかって」
●私のこの一冊
『日常生活の中の真理 仏典篇』
●マイタウン、マイファミリー
教えを実践した時、見えなかったものが見えるように(兵庫県尼崎市)
●広げよう、いのちの環
お腹の塊を切除する手術を受けたものの…・1(アメリカ)
●絵手紙ぽすと
●俳壇 俳句への招待 ?櫂未知子(俳人)
●読者のページ
●生長の家インフォメーション
●人生の光となった言葉
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全ての動物の身体は有機物で出来ているけれど、動物は自分で有機物を作れない。地球上のあらゆるところにまんべんなく有機物を行き渡らせるためにな、今の地球のシステムが最高。たくさんの植物プランクトンをミジンコが食べ、それをおオタマジャクシが食べ、鳥が食べ、鷹が食べ,死んで植物の肥料になり。有機物がグルグル回りながら地球全体に広がっていく。これは弱肉強食ではなくて、命が地球をグルグル回りながら地球いっぱいに命が広がる素晴らしいシステム。私がトマトや魚を食べることが出来るのは、皆同じDNAを持っているから。つまりみんな兄弟。地球全体一つの命。そう地球全体「命の輪」なんだ。と今思っています

私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
