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バックナンバー いのちの環
いのちの環 No.51(6月号)

いのちの環 No.51(6月号)自然と人との調和を目指す

定価:352円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 電気自動車で行こう!
地球温暖化の原因となるCO2、大気汚染をもたらすNO x(窒素酸化物)、PM(粒子状物質)を出さない電気自動車は、地球や人に負荷を与えないエコカーです。脱石油社会、低炭素社会の実現に向け、あなたも電気自動車で走ってみませんか。

・ルポ1 電気自動車の効用を街中でパフォーマンス
オフィス前の駐車場には、ちょっと変わった車が停めてある。トヨタ自動車が超小型EVとして展開している一人乗りの電気自動車「コムス」だ。
コムスは、可愛らしい外観で、実にコンパクト。普通の自動車の半分ほどのスペースで駐車できる。コンビニエンスストアの宅配サービスに導入され始めているので、街角で見かけることも多くなったが、県内では彼が導入第一号である。

・ルポ2 地球を汚さないEVで走ると気分爽快に
三菱の電気自動車(=EV)「i─MiEV(アイミーブ)」に乗って3年になる。「乗り始めたらいいことばかり」と言う彼女に、EVの魅力を聞いてみた。


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いのちの環 No.50(5月号)

いのちの環 No.50(5月号)自然と人との調和を目指す

定価:352円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 今、地球の気象はどうなっているのか?
酷暑、ゲリラ豪雨、大寒波など、自然災害が多発し、異変が起きている地球。今、地球の気象はどうなっているのか。IPCC第5次評価報告書の主執筆者である気鋭の気象専門家に、現状を聞いた。

・インタビュー 地球温暖化で異常気象の頻度は増える
国立環境研究所 ・地球環境研究センター気候変動リスク評価研究室長
江守正多さんに聞く
巨大台風、竜巻、記録的な猛暑、豪雨、大雪、大干ばつ……。これまでに経験したことがない“異常気象”に見舞われている地球の気象は、今、どうなっているのか。その大きな要因と言われる温暖化の現状はどうなのか──。国立環境研究所の江守正多・地球環境研究センター気候変動リスク評価研究室長に聞いた。


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いのちの環 No.49(4月号)

いのちの環 No.49(4月号)自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 自然とともに生きる幸せ
都会の喧騒を離れ、豊かな自然の中に身をおくとき、何とも言えない喜びを感じるのはなぜでしょうか。それは自然と人間が、本来一体のものだから。自然とともに生きる幸せが、そこにあります。

・ルポ1 伊那谷の自然を愛で、人生がより味わい深いものに
書斎のデスクの前の広い窓から、“南アルプスの女王”と称される仙丈ヶ岳の雄姿を望み、朝日が昇るにつれ、刻一刻と変化する山肌の美しさを堪能する。日々、そうして自然とともに生きる幸せを味わっている。
「いろんな役をいただいていて、結構忙しい毎日ですが、伊那谷の豊かな自然に囲まれて暮らしていると、時間がゆっくりと流れていくのがよく分かり、心が落ち着きます。自然とともにあることで、人生がより味わい深いものになっていると思いますね」
この地に居を定めたのは8年前。それまで住んでいた名古屋市のマンションを定年とともに引き払い、妻の実家の土地に、新たに家を建てて移り住んだ。

・ルポ2 自然の中で、穏やかに朗らかに日々を生きる
夫妻が、埼玉県草加市から、ご主人の郷里であるこの地に移住したのは、平成16年。建設会社を営んでいたご主人が、過労から高血圧症とうつ病を同時に発症し、引退して田舎暮らしをしようと決めたからだった。築140年の空き家を借り、一年半かけてリフォームを続けるうちに、ご主人の体調はすっかり良くなったという。


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いのちの環 No.48(3月号)

いのちの環 No.48(3月号)自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 引きだす教育
子供たち一人ひとりには、神のいのちが宿っています。その神性を拝み、長所を讃嘆し、言葉の力で、潜在能力を引きだすこと──。それが本当の教育です。

・ルポ1 問いかけて、無限の力を引き出す「和顔(わがん)・愛語(あいご)」の指導
中学校の教諭を務め、今年で32年。学校では理科を担当し、部活ではソフトボール部の顧問をしている。部員のほとんどは中学校に来てからソフトボールを始めた初心者だったが、指導の甲斐あって県大会でもベスト16に入る実力を身に付けている。問題を抱えた生徒の指導でも、決して押しつけたり強制したりしない。ひたすら生徒を信じて「よくなろうとする心」が発するまで、辛抱強く待つ。父親の姿から学んだこの指導法は、授業や部活のみならず、生活指導の面でも遺憾なく発揮されている。

・ルポ2 子供はみんな神の子。ほめて認めて伸ばす教育を実践
小学校の音楽教員を務めてきた彼女は、3つの学校で合唱部を立ち上げ、それぞれをNHK主催の合唱コンクール県大会で、入賞常連校に導いてきた。その際、大きな指導効果を上げたのが、生長の家で学んだ教育法だった。『プラスの言葉』を唱えてイメージを膨らませようにすると、その言葉の力によって雰囲気も明るくなり、子供たちが自信を持って練習でき、声もどんどん良くなっていくという。


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いのちの環 No.47(2月号)

いのちの環 No.47(2月号)自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 新しい文明の実現に向けて
大量消費生活から、モノを大切にするシンプルな生活へ、肉食から、肉を使わないノーミートへ、そして、化石燃料から自然エネルギーの利用へ──。世界には今、新しい文明の実現に向けた大きなうねりが起こっています。まずは、あなたの足もとから、ライフスタイルを変えるうねりを起こしていきませんか。

・ルポ1 信仰者の務めとして大規模発電設備を建設
香川県仲多度(なかたど)郡にある満濃池(まんのういけ)に近い山中に、約一万平方メートル、620キロワットの発電能力をもつ大規模太陽光発電設備が設置され、平成25年10月に稼働を開始した。この設備の建設者は、丸亀市に本社を置く不動産会社の社長で、生長の家栄える会の中央委員も務めている。彼は、十年前に自宅の屋根に3キロワットの太陽光発電装置を設けるなど、かねてから環境問題に深い関心を持ってきた。谷口雅宣先生の著書に書かれていた「ある専門家の試算によると、四国の面積の三分の一ほどの太陽光発電装置があれば、日本の現在の電力需要をすべてまかなえる」という言葉に強い衝撃を受け、四国に住む私たちに語りかけているような気がして、環境保全のために、さらに貢献しなければと強く思うようになったという。事業がうまくいかず追い込まれた時代もあったが、生長の家に入信してから業績が上向くようになり、その後、不動産業界へと転身。現在、2つ目の大規模太陽光発電の建設に取り組むなど、環境保護ビジネスにますます力を入れている彼に話を聞いた。

・ルポ2 自然と共生したライフスタイルをゼロ・エネルギー住宅で
北海道北見市内の、新築中の家を訪ねた。12月下旬に完成予定の新居は、省エネ性能や再生可能エネルギーの活用によって、消費エネルギーを抑制した住宅に対し、経済産業省が補助する「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス事業」の認可を受けた「ゼロ・エネルギー住宅」だ。「高気密・高断熱設計で冷暖房の使用を極力抑えて、オール電化の電力は太陽光発電で賄います。冬場は暖房費が多少かかりますが、夏は、朝方の冷えた空気を採り込むことで冷房を使わずに済むので、年間の電力の消費量と発電量の差し引きがゼロになるそうです」建設中のマイ・ホームを眺めながら、ゼロ・エネルギーハウスを建設する喜びを語ってもらった。


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いのちの環 No.46(1月号)

いのちの環 No.46(1月号)自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 世界に広がる環境保全活動
「自然と人間は一体である」── 生長の家の教えに基づき、環境に負荷を与えない生き方をする人々が世界に広がっています。ブラジル、アメリカ、中華民国、ドイツから環境保全の取り組みを紹介します。

・ブラジル1 使用済み食用油を使った環境に優しい車を普及
ディーゼルトラックのエンジンを再利用して、使用済みの食用油を燃料にして走る小型トラックに変換するというアイデアを広めるため、ブラジル全土を巡っている。こうした活動が認められ、2007年にはブラジル銀行主催の「ブラジル銀行ソーシャルテクノロジー賞」で第一位に輝いた。

・ブラジル2 雨水の利用と下水処理にひと工夫
自宅に雨水を溜める装置を作り、水洗トイレに流したり、掃除、花や庭木の水やりに利用している。また教化支部会館を建設した際に、公的な下水処理施設がなかったため、環境汚染を防ぐ独自の下水処理システムを施すなど、環境保全や啓発活動を続けている。

・アメリカ 自然とともに生きる
生長の家の地方講師であり、ボーイスカウトのリーダーでもあった父と、よく山や海でキャンプをした。「山や海など、人間にとって大切な場所をきれいにすることには、誇りを持って取り組まなければいけない」という父の教えは、私の中にしっかりと根付き、現在、「植物保全プログラム」という、ハワイの珍しい動植物の絶滅を防ぐための活動を行っている。

・中華民国 体と心を健康にする肉と魚を使わない料理を
2010年4月の練成会から、肉と魚、動物性の調味料も使わない「素食」を採用している。当初は反発もあったが、しだいに「肉や魚が無くても美味しい」と好評になり、今ではさまざまな研修会、見真会などでも「素食」を提供するようになった。自宅に有機野菜を植える菜園も作ったり、「素食」をさらに広めるために研究会に参加したりブログに発表したりしている。

・ドイツ 自然・人間・動物のための菜食生活
子どものころから「動物を食べたりしたくない」という思いを持っていた。谷口雅春先生の著書を読んだのがきっかけで肉食の大きな弊害を知り、21歳の時から菜食主義を続けている。すべての動物は私たちの兄弟姉妹と思い、動物保護登録団体の会員になったり、世話をし切れず捨てられそうになっている動物を引き取って世話している。


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いのちの環 No.45(12月号)

いのちの環 No.45(12月号)自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 真・善・美を描く
日常生活の中で出合う美しい花、夕映えの風景、愛する家族とのひと時…… すべてが一期一会であり、かけがえのない瞬間です。それをキャンバスに表現するとき、眼の前に「真・善・美」の世界が広がります。

・対談 絵を描くことはよりよく生きること
遊馬 正(画家)×布井 剛(画家・生芸連委員長)
ニューヨークで画家として活躍し、90歳を過ぎた今も旺盛な制作意欲を見せる遊馬正さん。生長の家と出合ったことによって、心も描く絵も変わったという。現在、日本に拠点を移して活動している遊馬さんのアトリエに、画家で生芸連委員長の布井剛さんが訪ね、絵を描くこととはどういうことか、その行為の奥にあるものは何か等、その深遠ないのちの営みについて、体験をまじえて語り合っていただいた。


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いのちの環 No.44(11月号)

いのちの環 No.44(11月号)自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 すべてを生かし合う農業
化学肥料や農薬を使わず有機栽培によって米や野菜を作る── それによって、さまざまな生き物が息づく生物多様性の世界が生まれます。農業に大切なのは、すべてを生かし、すべてと調和する心なのです。

・ルポ1 次代に受け継ぎたい生物多様性を守る米作り
環境に配慮した農業を進めている四国の米どころ・小松島市。この地で農業を営む彼も、米の有機栽培や、自然に近い米づくりに取り組んでいる。「カエルやメダカ、ヤゴなどが豊かに棲み、生物多様性に恵まれた自然こそが、米作りにも適した環境」こそが大切と語る。その自然と調和した安心安全な米作りについてお話を伺った。

・ルポ2 色んな命がつながって美味しい野菜や果物に
趣味の家庭菜園を有機栽培で行っている彼女は、殺虫剤をまったく使わないため、畑には、カエルのほか、クモやカマキリ、バッタなど、さまざまな生き物が息づいているという。「たくさんの命が息づいて、生長していく様子を見守ることで得られる喜びが、私の力の源」と語る、家庭菜園の素晴らしさを話してもらった。


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いのちの環 No.43(10月号)

いのちの環 No.43(10月号)自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 いのちの森をつくる
人間が生きるために欠かせない「空気」「水」「食物」をもたらしてくれる森。また森は、震災などの災害からも、人間の生命を守ってくれます。私たちの手で、“いのちの森”をつくり、守り続けていきましょう。

・インタビュー 本物のふるさとの森をつくりたい
宮脇 昭さん(横浜国立大学名誉教授)

宮脇昭さんは、「その土地本来の森をよみがえらせよう」と、41年にわたり、国内外1700カ所以上で、4000万本を超える木を植え、85歳の今も、世界中を飛び回っている。「人間は自然の枠の中でしか生きられない」と、“いのちの森づくり”に励む宮脇さんに、森づくりを始めたきっかけや、なぜ、森が大切なのか、日本の森の現状などについて伺った。


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いのちの環 No.42(9月号)

いのちの環 No.42(9月号)自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 八ヶ岳の自然とその魅力
豊かな自然に恵まれた山梨県北杜市の八ヶ岳南麓。この地にたたずみ、木々や花々を眺め、鳥のさえずりに耳を傾ける……。人間の本来のあり方は、自然と共に生きることだと、実感できるはずです。

・インタビュー 五感が開かれ、機嫌のよい暮らしができる世界
柳生 博さん(俳優・日本野鳥の会会長)

豊かな自然に恵まれた八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)。そこで「八ヶ岳倶楽部」を営む柳生博さんは、36年前にこの地に移り住み、俳優業の傍ら、同倶楽部の敷地内に、里山をイメージした雑木林を自ら作り上げた。八ヶ岳の自然を知り尽くし、「人間は、自然との折り合いを考えずして、豊かな未来を迎えることはできない」と語る柳生さんに、八ヶ岳の自然とその魅力について聞いた。


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