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バックナンバー いのちの環
いのちの環 No.21

いのちの環 No.21自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 笑いのパワー
笑いには、その人だけでなく、周囲の人をも幸せにするパワーがあります。なぜなら、明るく笑って生きることが、私たちの本来の姿だから──。困ったときほど、苦しいときほど、笑いましょう。そこから、思いもかけなかった世界が開けてきます。

・インタビュー
笑いには、自分も周囲も幸せにする力がある

心身の健康によいと言われる「笑い」。京都府宇治市にある生長の家別格本山の練成部長に、明るい笑いの効用について聞いた。

・ルポ1
笑って日々を過ごし、夫のうつ病が癒える

長女の不登校、夫のうつ病と続けて大きな問題に見舞われた。しかし、善なる神に全托し、日々を明るく過ごすことで、「すべてが浄まって良くなって行く過程」と信じることができるようになった時、状況が好転した。

・ルポ2
失意のどん底から笑いで立ち上がる

会社を退職と同時に、家庭内の不和もピークに達して離婚。そんな失意のどん底に落ちた時に振り向いたのが生長の家だった。その年、静岡教区で行われた講習会を受講し、講話や体験談を聴いて感動。毎月のように練成会に参加して教えを学び始めた。


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いのちの環 No.20

いのちの環 No.20自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 足るを知る生活
あれも欲しい、これも欲しいと、足りないものばかりに目を向けていては、常に心が満たされません。しかし、すでに与えられている多くの恵みに気づき、感謝して生きるとき、限りなく豊かな世界が開けてきます。足る知る生活――あなたも、始めてみませんか。

・ルポ1
人の役に立つ生き方を通しいきいきと充実した人生に

波瀾万丈の半生だった。学生運動、アルバイター、おにぎり屋、年商1億の輸入雑貨卸販売業、住宅リフォームの営業、さらには自己破産も経験した。しかし、青年時代に触れた生長の家の教えの原点に戻り、今は郷里の秋田で、自らの体験を生かした吃音解消カウンセリングの仕事をしながら、充実した毎日を送っている。

・ルポ2
与えられた恵みに感謝しものを大切にして生きる

生長の家の青年会を通して知り合った。さまざまな工夫を凝らしながら、与えられている恵みに感謝し、ものを大切にする生き方を実践している。

特集解説
本来豊かであることに気付き、余れるものは他に回そう


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いのちの環 No.19

いのちの環 No.19自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 ゼロから立ち上がる
地震などの災害で、一瞬にして多くのものを失う……。そんな絶望的な状況に追い込まれても、自分の内には、目に見えない愛や知恵や生命力があります。その存在に気付くとき、人は希望と勇気をもって、“ゼロ”から立ち上がることができるのです。

・ルポ1
生き通しのいのちに感謝し、復興への希望を持ち続けて

7年前の新潟県中越地震によって、家中の壁が崩れて瓦礫に埋もれ、「大規模半壊」という被害に遭った。一時は茫然自失の状態になったが、生長の家の教えを支えに、家族や地域の人たちと協力し合うことで立ち上がった。

・ルポ2
家の全壊、妹の死を教えを支えに克服

阪神・淡路大震災から16年がたち、今は完全に復興した神戸。長田区で大きな被害を受けた。「震災後、主人が大怪我をして入院したり、勤め先が潰れたり、妹が亡くなるなどいろんなことがありました。でも、あの震災を経験したおかげで、どんな問題も必ず乗り越えられるという自信が生まれ、立ち上がることができました」と語る。

特集解説
愛を与えることを第一にしよう


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いのちの環 No.18

いのちの環 No.18自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 災害を乗り越えて
未曾有の被害をもたらした東日本大震災。6ヶ月を経た今も、不自由な生活をされている被災者がたくさんいます。一日でも早くそうした方々に笑顔が戻りますように――そんな願いと祈りを込め、特集「災害を乗り越えて」をお届けします。

・ルポ1
災害復興支援隊を結成 被災者に希望の灯を点す

宮城県は、東日本大震災で甚大な被害を受けた。その直後から信徒仲間に呼びかけ、「災害復興支援隊」を結成。信徒宅の清掃作業などに尽力し、被災者の心に希望の灯を点した。

・ルポ2
自分にできる活動をと避難所に真心を届ける

福島市内に住む。不安の中にいたが、震災発生1週間後、被災者支援に立ち上がった。背中を押してくれたもの―それは、生長の家の講師の言葉だった。

・阪神・淡路大震災の体験者から
与える立場で動くことが自分のよろこびに
復興へ向け、勇気と希望をもって


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いのちの環 No.17

いのちの環 No.17自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 森とともに暮らす
空気、水、食物…… 人間に欠かせないものを生みだしてくれるのは森です。しかし、私たちは森のことをどれだけ知っているでしょう? 森とともに暮らす人たちの生き方を通して、森の声に耳を傾けてみませんか。

・講演録
宝の山である森に生かされている人類


・ルポ
木々に囲まれて働き神がいることを実感

20ヘクタールの山林を所有し、主に杉の木を育てている。林業の危機が叫ばれる今も、山の手入れを怠らない。「木々に囲まれて汗を流しながら働いていると、自然の中に神様がいるということがよく分かります」と語る。


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いのちの環 No.16

いのちの環 No.16自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 受け継ぎ、伝えるいのち
先祖、祖父母、両親を通して受け継がれてきた「いのち」。私たちの「いのち」は、子どもや孫など次の世代へと伝えられていきます。お盆の季節を迎えるこのとき、受け継ぎ、伝える「いのち」のありがたさを、見つめ直してみませんか。

ルポ1
ご先祖に守られ、導かれて今の自分がある

夫婦で生長の家を信仰し、家庭も仕事も順風満帆だった。ところが、知人の借金の保証人になり、父親が莫大な借金を肩代わりしなければならなくなった。自宅の土地や建物、先祖代々の土地、田んぼも手放したが、先祖供養を通して、不安が「絶対に大丈夫!」との信念に変わり、すべてが好転する。

ルポ2
日々の先祖供養を通し、いのちのつながりを実感

29歳の時、頭を強打し、重い後遺症に苦しんだ。先祖供養を通し、ご先祖さまと一体であるという自覚が出てくるにつれ、みるみる体力が回復。頭を強打した日から4カ月程経ったころには、預けていた子どもたちを呼び戻し、一緒に暮らせるまでになった。

特集解説
感謝の気持ちで先祖供養を


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いのちの環 No.15

いのちの環 No.15自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 自然の中でアートする
移り変わる空の色、風にそよぐ木々や草花、そして多くの動物たち……。自然は、限りない美しさに満ち溢れています。その感動を、絵や写真や詩などで表現すれば、自然との一体感が深まり、人生はいっそう輝きを増すことでしょう。

・ルポ1
静物画の中で光を放つ少女時代の瀬戸内の風景
画家として日展の評議員を務める。ガラスの器を描いた幻想的なタッチの絵で知られるが、若いころは、ふるさとである瀬戸内海の島の風景を描き続けていた時期があった。少女時代から親しんだ美しい自然を愛する心は、今も絵の中に脈々と生きている。

・ルポ2
北海道の大自然の中で野生動物を撮り続ける
三年前に農業を引退してからは、写真を撮ることが生活の中心になった。被写体を求め、さまざまな場所に写真を撮りに出かける日々を送るうちに、日常の中でも、今まで気に留めることもなかったことに目が向くようになった。

・特集解説
感じたままを、あなたらしく自由に表現しましょう!


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いのちの環 No.14

いのちの環 No.14自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 地球を支える生物多様性
約一千万種の動植物が存在すると言われる地球──。私たちが住むこの地球は、数えきれないほど多様な生き物が、互いに生かし合い、支え合っている世界です。次の世代に美しい地球を残すため、自然がつくりだす生物多様性の意味を考えてみませんか。

・インタビュー
自然の豊かさは生物多様性がもたらす
横浜国立大学名誉教授の青木淳一さんは、ダニ研究の第一人者として知られている。半世紀をこえるダニの研究を通して見えてきた、生物多様性の重要性について、語ってもらった。

・ルポ
さまざまな生き物と共生するリンゴ園を作る

・特集解説
生物が多様であることの深い意味を知ろう


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いのちの環 No.13

いのちの環 No.13自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 四無量心を行じる
人々の苦しみや、悲しみを取り除き、人々の喜びを共によろこび、執着を去ってただひたすら愛を与える心。それを慈・悲・喜・捨の心、「四無量心」と呼びます。人や自然に対して、四無量心を行じる人は、みな、輝いています。

・ルポ1
お年寄り、子どもたちの喜びを自分の喜びとして
社会福祉士をしている。地域の高齢者と、適切な情報――機関――人への橋渡し役として、また生長の家の子どもたちのお世話を通して、人々に愛を与えている。「前向きに努力しようと思えるのは、生長の家の『人間・神の子』の教えがあるからです。生長の家の教えが仕事の糧になっています」と語る。

・ルポ2
植木職人として、庭木と自然の森に愛情を注ぐ
52歳の時、大手企業の社員から植木職人に転職し、生長の家の信仰を支えに懸命に働いてきた。現在、庭をデザインする「エクステリアプランナー」(一級)及びCAD(コンピューターを用いた設計技術)の資格取得を目指して勉強中で、最近は、庭木に限らず、自然の森に愛情を注ぐことの大切さを強く思うようになってきたという。

・特集解説 慈・悲・喜・捨の心を自然界にも行じよう


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いのちの環 No.12

いのちの環 No.12自然と人との調和を目指す

定価:360円(税・送料込)

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

特集 エコライフは家庭から
深刻化する地球環境問題、資源・エネルギー問題……。その解決のため、ライフスタイルの見直しが求められています。すべてのものを「神のいのち」の現れとして大切に使い、できるだけ地球環境に負荷を与えないエコライフを、まずは家庭から、はじめてみませんか。

・ルポ1
日々の暮らしの中で、家族そろってエコを実践
生ゴミはコンポストで有機肥料に、車はハイブリッドを使用、さらに節電、ゴミの削減はもちろん、肉食も避けるなど、一家は、「物、物にあらず 神のいのちの現れである」という生長の家の教えに基づいたエコライフを実践している。

・ルポ2
太陽光発電とオール電化。保全活動を楽しみながら
雪国の新潟では、普及が遅れている太陽光発電をいち早く導入、グリーンカーテンや段ボール製のコンポストなども活用しながら、家族四人でエコライフを実践している自宅を訪ねた。

・特集解説 家庭で信仰を表すことが地球温暖化防止につながる


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