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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.16 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.16
自然と人との調和を目指す
定価360円(税・送料込)
コード I1107
一冊: 360円(税・送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集 受け継ぎ、伝えるいのち
先祖、祖父母、両親を通して受け継がれてきた「いのち」。私たちの「いのち」は、子どもや孫など次の世代へと伝えられていきます。お盆の季節を迎えるこのとき、受け継ぎ、伝える「いのち」のありがたさを、見つめ直してみませんか。

ルポ1
ご先祖に守られ、導かれて今の自分がある

夫婦で生長の家を信仰し、家庭も仕事も順風満帆だった。ところが、知人の借金の保証人になり、父親が莫大な借金を肩代わりしなければならなくなった。自宅の土地や建物、先祖代々の土地、田んぼも手放したが、先祖供養を通して、不安が「絶対に大丈夫!」との信念に変わり、すべてが好転する。

ルポ2
日々の先祖供養を通し、いのちのつながりを実感

29歳の時、頭を強打し、重い後遺症に苦しんだ。先祖供養を通し、ご先祖さまと一体であるという自覚が出てくるにつれ、みるみる体力が回復。頭を強打した日から4カ月程経ったころには、預けていた子どもたちを呼び戻し、一緒に暮らせるまでになった。

特集解説
感謝の気持ちで先祖供養を

そのほかの目次

原発問題への視点
谷口雅宣(生長の家総裁)

実在する人格
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 求めんとすれば先ず与えよ
谷口雅春(生長の家創始者)

美のステージ
紙粘土にいのちを吹き込む
自然の声を聴く 水辺から自然の大切さを発信(2)
親から子へ、自然の尊さを語り伝える
信仰エッセイ
父のひと言を忘れずに
連載 悠々味読
「感動」のもつ不思議な力
連載 Green Bookmark
「すべては一体」の世界観(2)
連載 生命倫理を考える
遺伝学的検査・診断が意味すること
私のターニングポイント
「妻の病気を通して、日常の信仰の大切さに気付きました」
シリーズ 生長の家はなぜISO14001を取得したのか
連載 四国巡礼紀行
私の本棚
Q&A誌上カウンセリング
「姑が嫌い。上手な付き合い方を教えて下さい」
与えるよろこび
環境保全や人の役に立つ活動を続けて
俳壇・俳句への招待
広げよう、いのちの環
人生を生長の家の教えとともに(2)(フランス)
絵手紙ぽすと
マイタウン、マイファミリー

レビュー
実相顕現
2019/04/10
by
市川
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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