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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.19 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.19
自然と人との調和を目指す
定価360円(税・送料込)
コード I1110
一冊: 360円(税・送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集 ゼロから立ち上がる
地震などの災害で、一瞬にして多くのものを失う……。そんな絶望的な状況に追い込まれても、自分の内には、目に見えない愛や知恵や生命力があります。その存在に気付くとき、人は希望と勇気をもって、“ゼロ”から立ち上がることができるのです。

・ルポ1
生き通しのいのちに感謝し、復興への希望を持ち続けて

7年前の新潟県中越地震によって、家中の壁が崩れて瓦礫に埋もれ、「大規模半壊」という被害に遭った。一時は茫然自失の状態になったが、生長の家の教えを支えに、家族や地域の人たちと協力し合うことで立ち上がった。

・ルポ2
家の全壊、妹の死を教えを支えに克服

阪神・淡路大震災から16年がたち、今は完全に復興した神戸。長田区で大きな被害を受けた。「震災後、主人が大怪我をして入院したり、勤め先が潰れたり、妹が亡くなるなどいろんなことがありました。でも、あの震災を経験したおかげで、どんな問題も必ず乗り越えられるという自信が生まれ、立ち上がることができました」と語る。

特集解説
愛を与えることを第一にしよう

そのほかの目次

“新しい文明”の構築へ
谷口雅宣(生長の家総裁)

恐れるな
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 困難に突き当った時
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
押し花を通していのちを表現する
●自然の声を聴く
アユとともに生きる ――川の自然を守り、孫の世代へ
●信仰エッセイ
中国・内モンゴル砂漠で植林活動
●連載 コラム 悠々味読
他者への思いがまなざしを深くする
●連載 Green Bookmark
自然の恩恵 (1)
●連載 生命倫理を考える
優生学と「いのち」の選別
●私のターニングポイント
「神様に全托したとき、ノイローゼから抜け出せました」
●シリーズ 生長の家はなぜISO14001を取得したのか
●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚
●Q&A誌上カウンセリング
「買い物依存症の妻。どうアドバイスしたら?」
●与えるよろこび
「鳴り砂」を守るため、砂浜の清掃活動に尽力
●俳壇・俳句への招待
●広げよう、いのちの環
父に感謝して人生が開けた(1) (アルゼンチン)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
古都奈良の街で夫婦共に信仰に生き

レビュー
実相顕現
2019/04/10
by
市川
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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