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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.44(11月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.44(11月号)
自然と人との調和を目指す
定価360円(税・送料込)
サイズ/ページ数 B5(182× 257ミリ)/68
一冊:360円(税・送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集 すべてを生かし合う農業
化学肥料や農薬を使わず有機栽培によって米や野菜を作る── それによって、さまざまな生き物が息づく生物多様性の世界が生まれます。農業に大切なのは、すべてを生かし、すべてと調和する心なのです。

・ルポ1 次代に受け継ぎたい生物多様性を守る米作り
環境に配慮した農業を進めている四国の米どころ・小松島市。この地で農業を営む彼も、米の有機栽培や、自然に近い米づくりに取り組んでいる。「カエルやメダカ、ヤゴなどが豊かに棲み、生物多様性に恵まれた自然こそが、米作りにも適した環境」こそが大切と語る。その自然と調和した安心安全な米作りについてお話を伺った。

・ルポ2 色んな命がつながって美味しい野菜や果物に
趣味の家庭菜園を有機栽培で行っている彼女は、殺虫剤をまったく使わないため、畑には、カエルのほか、クモやカマキリ、バッタなど、さまざまな生き物が息づいているという。「たくさんの命が息づいて、生長していく様子を見守ることで得られる喜びが、私の力の源」と語る、家庭菜園の素晴らしさを話してもらった。

そのほかの目次

正しい事実を伝えよう
谷口雅宣(生長の家総裁)

神の子の悦び
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 天地一切のもの悉く神のめぐみ
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
祈りが生んだあや絵の輝き
●信仰随想
神様から導かれた私の人生

●自然の声を聴く
材木は山の神様からの頂き物
●シリーズ 生命讃歌 いのちの尊さを考える
知的障害の次男と信頼し合える親子に(1)

●私のターニングポイント
「厳しい義父に心から詫びた時、穏やかな人に変わりました」
●コラム 悠々味読
「手書き」が脳を活性化する!?
●連載 Green Bookmark
黴菌も人間を害するものではない

●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚
『新版 栄える生活365章』『新書太閤記』
●Q&A誌上カウンセリング
「長男の嫁と心が通じません」
●与えるよろこび
信仰に基づいた保護司の活動
●俳壇 俳句への招待 櫂 未知子(俳人)
●シリーズ 広げよう、いのちの環
刑務所に点った真理の光(2)(ブラジル)
●絵手紙ぽすと
●シリーズ 人生の光となった言葉
●マイタウン、マイファミリー
十勝平野の山小屋風の家で誌友会を開き続けて(北海道河東郡上士幌町)

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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