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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.36(3月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.36(3月号)
自然と人との調和を目指す
定価360円(税・送料込)
サイズ/ページ数 B5(182× 257ミリ)/68
一冊:360円(税・送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集 いのちを開く環境教育
物質的な豊かさに恵まれた現代の子どもたち??。しかしその一方で、いじめや引きこもりなど、心の貧しさが原因と思われる問題が後を絶ちません。本当の心の豊かさは、自然の恵みに感謝し、自然と共に生きることから生まれます。

・ルポルタージュ1 環境教育の鍵は日時計主義にあり
環境問題を意識した教え子たちの工業作品がコンテストでグランプリに輝くなど、「良いところを見つけて褒めるという日時計主義の教育を実践すれば、生徒らは自分を神の子として拝むだけでなく、人への愛にも目覚め、ひいてはそれが自然を慈しむ心にもつながっていく」という工業高校(青森県)の先生に、その環境教育の実践方法を語ってもらった。

・ルポルタージュ2 自然と触れ合い大人も子供も心豊かに
愛媛県で地域に根ざした「子どもたちに生きた環境教育」を11年間にわたり行っているご夫妻に、「森の中に入って自然に触れ、物を作ったりすることで、大人も子供もとても心が豊かになり、創造性があふれた作品を作ってくれること」を紹介してもらった。

そのほかの目次

「 人間は自然そのもの」と知る祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

愛は美しく装う
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 芸術・自然・唯一の心
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
色鉛筆で描く、いのちの輝き
●信仰随想
忘れられない二つの出来事

●シリーズ 生命讃歌 いのちの尊さを考える
急性白血病、余命3カ月の宣告から見えてきたもの(2)
●シリーズ “森の中のオフィス”実現までの歩み(12)

●私のターニングポイント
「失明しても、わが子の無限の可能性を信じ続けました」
●コラム 悠々味読
“1万時間”の法則!?
●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚
『今こそ自然から学ぼう』『社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかた』
●Q&A誌上カウンセリング
「家に寄りつかない子供。やりきれない気持ちに」
●与えるよろこび
楽しみながら、人に喜ばれる事を実践
●俳壇 俳句への招待
●シリーズ 広げよう、いのちの環
必要なものは与えられる(カナダ)
●絵手紙ぽすと
●シリーズ 人生の光となった言葉
●マイタウン、マイファミリー
重化学工場の町で自然と共に生きる(大分県)

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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