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バックナンバー 白鳩
白鳩 No.88(7月号)

白鳩 No.88(7月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

特集 わが家のファミリーヒストリー
すべての家族に、先祖たちが歩んできた歴史があります。喜びと悲しみ、出会いと別れを経験しながら、それぞれの人生を生き抜いてくれたおかげで、いま、私たちのいのちがあるのです。あなたも、過ぎ去った祖先の歴史を振り返り、受け継がれてきたいのちの尊さを感じてみませんか。

・ファミリーヒストリー1 ブラジルの大地で生き抜き、孫、ひ孫へとつながる命のバトン
幼い頃に家族でブラジルに渡り、南米の大地で生き抜いてきた祖母は、平成11年、72歳の時に日本に戻ってきた。今では近所に大勢の親族が暮らし、祖母はその精神的な支柱となっている。ブラジル生まれの日系三世である孫と共に、ファミリーヒストリーを振り返った。

・ファミリーヒストリー2 うれしかったことも、大変だったことも、家族の歴史に刻まれている
夫と、ひたむきな人生を歩んできた祖母は、5人の子どもに恵まれ、孫は12人、ひ孫は現在、23人になる。共に暮らす孫と、家族の歴史を振り返ったこの対談は、明治初期に生まれたという祖母のおばあさんの思い出から始まった。

・先祖や親について
谷口清超(前生長の家総裁)

・ポイント解説 先祖からのいのちのつながりに思いを馳せ、感謝しましょう

書壇お手本

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白鳩 No.87(6月号)

白鳩 No.87(6月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

特集 私が大切にしていること
自分らしさを見失って、生きづらくなったり、生きがいが感じられず、心が重くなったり……。そんなときは、こう自分に問いかけてみませんか。「私が大切にしていることって何だろう?」人生は自分の心が創り出すもの──。心の中で大切にしていることが、人生に現われてきます。

・ルポ1 家族の笑顔を大切にしながら、自分らしく舞い踊る
5歳から地元のバレエ・ダンス教室に通い始め、キャリアは40年。現在はモダンダンスのインストラクターをしている。父親の女性問題で両親の不調和が続き、家庭の中は常に暗かったが、モダンダンスという自己表現の場を得たことで、家の外では明るい少女として過ごした。ミュージカル俳優を目指して、歌と踊りを学ぶ専門学校へ進んだが、人間関係の悩みや、努力だけでは役がもらえない現実に、自信を失い、引きこもった。そんなとき練成会に参加したのがきっかけで引きこもりから脱し、再びダンスに打ち込むようになった。その後28歳で結婚したが、夫も父と同じように女性問題を起こし、苦悩の日々が続いた。

・ルポ2 生長の家の聖歌が心のよりどころ。幸せをもらい、信仰も深まる
聖歌隊員の前に立ち、微笑みを絶やさずに指揮を執る彼女は、歌に関する技術的なことはほとんど言わない。ただひたすら「歌詞の意味をしっかりと理解して、一言一言を大切にしながら歌いましょう」と指導する。
「生長の家は母が信仰していたんですが、私自身は特に意識していませんでした」そう語る彼女は、音大を出たての昭和50年に結婚した。嫁ぎ先の家族になじめず、母に相談すると、『それなら練成会に行きなさい』と言われ、勧められるままに参加した。練成会から戻ると、『新しく作る聖歌隊の歌の指導をしてほしい』という話をいただき、それから本格的に生長の家の教えを学ぶことにしたという。

・心を活性化する
谷口清超(前生長の家総裁)

・ポイント解説 自分にとって大切なことを見つけ、それを表現していきましょう

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白鳩 No.86(5月号)

白鳩 No.86(5月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

特集 今日のごはんと環境問題
今日のごはんと環境問題──。そこには深いつながりがあることを知っていますか? 環境問題だけでなく、飢餓や資源の問題、そして世界の平和にも、私たちの食事は関係しているのです。世界のために「今日からできること」を考えてみませんか。

・ルポ 世界の人を想い、キッチンからできること
結婚1年目の頃に『肉食の弊害』について学んだのがきっかけだった。
「普段の食卓が、環境問題や飢餓問題につながっているなんて、詳しく知らなかったので驚きました。それまでは、お肉が好きな主人のために、深く考えもせず肉料理を作っていたんです。でも、『今日から肉食をいっさいやめよう!』って決めました」
彼女が肉の代わりに使い始めたのは、厚揚げ、ちくわ、サバ缶、魚介類、お麩など。カレーにはちくわを入れ、れんこんやエビを活用してハンバーグを作るといったように、作り方は変えずに、そうした食材を使って、食事を作るようになった。

・かんたん、おいしいノーミートレシピの本

・わが家のアイディア・ノーミート料理
──1週間、晩ごはんノーミートメニュー

・自然にやさしい食品を選ぶポイント

・なぜ肉食から遠ざかるべきか?
谷口雅宣(生長の家総裁)

・ポイント解説 次世代の子どもたちの笑顔と世界の平和を願い、地球環境に配慮した食事を

書壇お手本

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白鳩 No.85(4月号)

白鳩 No.85(4月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

特集 私の生き方が変わった時
あなたにとって、人生の転機はいつでしたか? ある出来事をきっかけに、生き方が変わり、それまで気づけなかったものに心が向かうとき、自分らしい「幸せのかたち」との出合いがあるものです。

・手記1 亡き母の愛情に気づいた時、感謝できる喜びの毎日に
「母は妹ばかりを可愛がっている」と、子どもの頃からそう思い込んでいた。しかし、その母親はがんによって54歳で、この世を去ってしまった。その後、結婚し、子どもが誕生した後、母親が遺した育児日記を手にした……。

・手記2 子どもに恵まれない6年間で学んだ、今を生きることの大切さ
結婚後、6年も子どもに恵まれず、「子どもがいないと本当に幸せになれない」という思いにとらわれていった。しかし、足りないものを求めるのではなく、今ある幸せに感謝する心境になれた時、待望の男の子を授かった。

・手記3 義母の信仰に導かれ、両親への感謝が芽生えた
いつかは義父母と一緒に暮らすことになると漠然と考えていたが、長男の出産を機に同居することになった。生長の家を信仰する義母の明るさに惹かれ、教えを学ぶようになり、それが人生の転機となった。

・手記4 自然の美しさに触れて、夫の死から立ち直る
平成26年10月、夫を突然亡くし、心が空っぽになってしまった。そんなある日、ふと自然の美しさに目を奪われ、心を動かされた。自然の姿に神様の生命を見出して感動し、生きる力が湧いてきた……。

・よろこぶと生き甲斐がある
谷口清超(前生長の家総裁)

・ポイント解説 すべてのものへの感謝に目覚めた時、本当の幸せが訪れます

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白鳩 No.84(3月号)

白鳩 No.84(3月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

特集 うつとのつき合い方
自分を否定し、悲観的な思いにとらわれる「うつ」……。そんな状態から解放されるには、どうしたらいいでしょうか。「人間はみな神の子であり、本来すばらしい“いのち”を生きている」──この真理に目覚め、自分の絶対的な価値に気づくとき、生きる力が湧(わ)いてきます。

・手記1 潜在意識に響く明るい言葉が、うつを治した
25歳で結婚したが、嫁ぎ先が歴史ある呉服店で、店は主人と義父、義母、義母の妹の他に従業員も勤めており、その中で右も左もわからないまま働くことになった。慣れないお客様商売に戸惑い、失敗する度に自分を責めた。子宝には恵まれたが、お店や家事だけでなく子育ての重圧ものしかかり、生活はますます忙しくなった。子育てが一段落した頃に、うつ病を発症。薬を飲むと余計にだるくて寝てばかりになり、仕事ができない自分を責め続けた。

・手記2 人のお役に立つ充実感の中で、うつ病が癒えた
生花店の店長として働いていたある日、展示会の段取りのことで、社長から強く叱責を受けた。社長の考えていたスケジュールが自分に伝わっていなかったのが原因だった。社長が店長の私よりも、長年勤めているパートを頼りにしていて、情報を伝えてくれないことに悩んでいた。また若いスタッフがうまくできないことをいつも私が残業して代わってあげていたが、社長は私だけ残業手当が多いと嫌みを言うこともあった。厳しく言われても我慢してきたが、展示会のことで叱責を受けた日、ついに体の変調を来したのだった。

・あなたの運命と健康を良くするために
谷口雅春(生長の家創始者)

・ポイント解説 日々を喜び、周囲にも喜びも与えましょう

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白鳩 No.83(2月号)

白鳩 No.83(2月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

特集 生涯現役でいこう
長寿社会が進むなかで、充実した老後の過ごし方が求められています。趣味の輪を広げて楽しさを共有したり、地域貢献で人の役に立つ喜びを実感したりすることは、心の豊かさと、生きがいをもたらしてくれます。生涯現役で生きるための秘訣を考えてみませんか。

・ルポ1 80代で始めた絵の制作を生きがいにして
夫を胃がんで、また次女を乳がんで亡くし、意気消沈してふさぎ込んだ。そんな時、長女が通う絵画教室の作品展を訪れる機会があり、娘が出品した作品を眺めていると、自分も無性に描いてみたくなった。もともと絵は好きだったが、若い頃は絵を習うような心の余裕はなく、絵画教室に入会したのは80半ばを過ぎてからだという。97歳の現在も元気に絵画教室に通い、展覧会に出品を続けているバイタリティの秘訣を語ってもらった。

・ルポ2 人に喜んでもらうことが、元気に生きるエネルギー源
和歌山県にある津波防災教育センターの語り部ボランティアとして、地元の実業家・濱口梧陵氏の功績を語り継いでいる。定年後に、友人からの紹介で絵本の読み聞かせボランティアを始めて以来、小学校にミシンを教えに行ったり、地元の老人クラブで県道の脇に花を植えたり、ラジオ体操の先導など様々な場所で活躍している。また数年前からは趣味で着物のリメイクや家庭菜園を始め、ボランティアにも趣味にも意欲的に取り組んでいる。人の喜ぶ顔が見たくて、新しいことに挑戦したり、役を引き受けているという。

・いつまでもイキイキと過ごすための5つのヒント

・絶好のチャンス
谷口清超 (前生長の家総裁)

・ポイント解説 昨日より少しでも前進し、いつまでも進歩向上する日々を送りましょう

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白鳩 No.82(1月号)

白鳩 No.82(1月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

特集 書いて幸せになる『日時計日記』
日時計が太陽の輝く時刻のみを記録するように、明るいことのみを綴るのが『日時計日記』です。日常の中にある、ささやかな喜びを書き続けることで、幸せを招く心の習慣がつくられていきます。あなたも『日時計日記』で、人生を輝かせてみませんか?

・『日時計日記』活用例? マイホーム購入の夢を日記に書き、10カ月後に実現!
平成27年の正月、真新しい『日時計日記』の「今年の目標」の欄に、〈家を買う〉と書いた。経済的余裕は全くなく、マイホームは遠い夢と思っていたが、願いが叶うよう例年よりも細かく具体的にイメージしながら希望を書いていった。「間取りや、そこに暮らしている家族、集まってくれた仲間の様子など、いろいろと思い描きながら書いていると、ワクワクしてきて、嬉しい気持ちに満たされた」と当時の思いを語る。すると半年後、友人から中古物件が売りに出ていると伝えられ、見に行ってみると、まさに希望通りの一戸建てだった。

・『日時計日記』活用例? 『日時計日記』は、五感をフル活用して書く「お楽しみ帖」
「良い言葉や、気づきがあったら、すぐに書き留めています。忘れてしまったらもったいないですからね」そう語る彼女は、『日時計日記』を楽しくて面白い日記にすることを心がけている。手描きのイラストを添え、新聞の切り抜きを貼ることもある。その日、自分が頑張ったことには花丸を付けたり、関西弁を交えて書いたりするなど、遊び心が感じられる。過去の日記を読み返すと、その時の光景が思い出されて、「プーッと吹き出してしまう」と愉快そうに話す。彼女にとって『日時計日記』は、家族の歴史や子どもの成長記録でもある。

・『日時計日記』が続くコツ

・心を明るく
谷口清超 (前生長の家総裁)

・ポイント解説 感謝や喜びの言葉をつづり、豊かな人生を築きましょう

書壇お手本

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白鳩 No.81(12月号)

白鳩 No.81(12月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

特集 シングルマザーとして生きる
離婚など様々な理由から、シングルマザーとして生きる女性が増えています。仕事と育児の両立の悩み、経済的な不安などを抱えつつも、女性として輝きながら、家庭を支える母親として生きる姿は、必ず子どもたちの心にも深く刻まれます。

・手記 長男が2歳の時に離婚。難病や不安な気持ちを克服し、豊かな人生を手にするまで
結婚前から患っていた難病を抱えながら、婚家の農業を手伝い、息切れしながら家事をこなす毎日だった。長男が誕生し喜びに包まれたものの、育児と家事は想像以上につらく、体調不良に苦しみながら、考え抜いた末に離婚を決意した。病気も重なり、落ち込んだり、人や自分を責めたりする日々を送ったこともあったが、明るく前向きな心によって、病も自分を責める気持ちも消え、生き生きと子育ても仕事もできるようになっていった。

・ルポ 元夫への不平が感謝に変わった時、幸福感に満たされた
夫のギャンブル依存と借金が原因で、結婚生活はわずか一年余りで破綻した。離婚したという負い目がいつも心につきまとい、いつまでも別れた主人を責め、自己嫌悪に苦しんだ。「離婚したからといって、マイナスの方向に考える必要はない。これから自分が何をすべきかとか、人のために何ができるかを考えて生きることが大事」という助言がきっかけとなり、葛藤もあったけれど、別れた主人を許そうという気持ちに傾いていったと語る。

・離婚した場合の信仰生活
谷口雅宣(生長の家総裁)

・ポイント解説 日々の喜びに心を向け、親子共に無限の可能性を表現しましょう

書壇お手本

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白鳩 No.80(11月号)

白鳩 No.80(11月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

特集 菜園ライフをはじめよう
食卓を彩る自家製野菜は、豊かな気持ちにさせてくれるだけでなく、野菜づくりを通し、自然の恵みのありがたさも実感できます。“心豊かな暮らしの素”が詰まっている家庭菜園を、あなたもはじめてみませんか。

・ルポ 菜園は、自然と人が調和するライフスタイルを教えてくれる
若者文化の街、東京・渋谷。その渋谷駅からほど近いビルやマンションが林立する一角に、「渋谷区東一丁目区民菜園」はある。ここは渋谷区が区民に有料で貸し出している菜園で、彼女は、この菜園の一区画(約8平米)で野菜作りを楽しんでいる。野菜作りを始めてまだ2年目ということで、分からないことはインターネットで調べたり、鹿児島で野菜を育てている両親に尋ねたり、菜園内の利用者から教えてもらったりしながら栽培しているという。

・ベランダ菜園の実例を紹介
ベランダで育つ野菜が、心を豊かにしてくれる
秋植え野菜のガイド

・神秘なめぐり合い
谷口清超 (前生長の家総裁)

・ポイント解説 自然と調和したライフスタイルを、おすすめします

書壇お手本

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白鳩 No.79(10月号)

白鳩 No.79(10月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

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特集 不登校、ひきこもり……。親にできることは?
「子どもが不登校に……」「ひきこもりが長く続いている」いま、そうしたケースが増え、社会問題にもなっています。わが子が自立して、自らの道を歩めるようになるため、親は子どもに、どう接していけばよいのでしょうか?

・ルポ1 自分らしい花を咲かせるために、子どもの根っこに愛と信頼の栄養を
長男が学校を休みがちになったのは、中学1年生の5月頃だった。小学校時代はクラスの人気者で、中学の入学式では新入生代表として挨拶した。さらに学級委員にも選ばれたが「本人は、実は人前に出ることが苦手で、半ば強制的に選ばれたことが、そうとう苦痛だったみたいです」と、当時の様子を振り返る。学校に慣れさえすれば何とかなるだろうと思い、何度も車で校門まで送り、行かせようとしたが、それは逆効果だった。

・ルポ2 9カ月の不登校は、成長するための充電期間だった
学業の成績も振るわず、卒業後の進路も投げやりになっていた長男が、『高校で野球をやりたい』と自分の意志で決めたことを喜んだ。受験は無事に合格し、念願だった野球部に入部したが、野球部の練習は想像以上に厳しかった。毎日フラフラになりながら学校へ通っていたが、やがて限界が訪れ、ついには学校へ行かなくなった。「夫は何とか学校へ行かせようと厳しく叱責しましたが、私は『叱るのはもうやめよう』と夫をなだめました」

・信じ合うこと
谷口清超 (前生長の家総裁)

・ポイント解説 神の子として礼拝し、祝福讃嘆のコトバで愛を表現しましょう

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