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トップページ > 月刊誌 > 白鳩 No.97(4月号) 地球を愛する心美人たちへ
白鳩 No.97(4月号)
地球を愛する心美人たちへ
定価352円(税・送料込)
サイズ/ページ数 A5(148×210ミリ)/68
一冊:352円(税・送料込)
数量:
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内容

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

□職場や家庭で日時計主義を実践する生き生きとした女性の記事を掲載します。
□女性の立場からの環境保全の取り組みの記事を掲載します。
□子育て中のお母さんをサポートします。

特集

特集 そのままの自分を愛する
自分を許すことができず、否定的な思いにとらわれていませんか。「誰もが、そのままで尊い存在」と知り、そのままの自分を愛せるようになったとき、あなたらしい人生が始まります。

・ルポ1 愛することができる自分に気づいた時、劣等感から解放された
1歳の時、両親が離婚し、自分は母親に、兄は父親に、それぞれ引き取られることになった。6歳の時に母親が再婚。新しい父親は優しく、やがて妹も生まれ、幸せな生活を送っていたが、小学校5年の頃から父親の態度が急変した。「優しかった父が私を無視するようになったんです。話しかけても返事をしてくれず、外で会っても素通りで、まるで私の存在が無いみたいでした」

・ルポ2 行によって心が浄まり、本当の自分を出せるようになる
「小学生の時から人の輪の中に入っていけない子どもでした」と、女性は子どもの頃の自分を振り返る。休み時間も自分の席に座りっぱなしで、名前を呼ばれても返事ができず、周りからは極端に内気な子と思われていた。別に人が嫌いなわけでもないので、反抗的だったり喧嘩したりはしない。それどころか内心では、クラスの仲間に混じって楽しく遊びたいと思っていた。ところが、どうしてもそれができない。勉強は問題なくついていけるが、精神的には悩んでばかりの毎日だった。

・神の子の自覚を深めて前進する祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

・ポイント解説 与えられていることへの感謝が、自分自身を受け入れるきっかけとなります

書壇お手本

次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)

そのほかの目次

連載エッセイ 日々わくわく
自分を褒める
谷口純子(生長の家白鳩会総裁)

フォトエッセイ 自己が変れば世界が変る
谷口雅春(生長の家創始者)

●信仰随想
義父を拝む
●体験手記
父母と義父母への感謝が、運命を好転させた
●女性のためのQ&A
「子連れの女性と交際する孫のことが心配です」
●連載 ゼロから学ぶ憲法Q&A
戦前の日本でも、「緊急事態条項」が濫用された例があったんですか?
●信仰の年輪
今なお日々の行を欠かさず、自立して生きる
●出会いを聞かせて
結婚相談所に登録し、出会いの予感が芽生える

●むかしむかし、あったとさ
垣根ごしの桜 文/中村栄美子 絵/すずき大和

●つくる、祈る、日々の生活
家にあるもので髪飾りを作る
●“森の中のオフィス”食堂レシピ
ポテトサラダ
●私のエコライフ
自宅の工房で、洋裁のリフォームを楽しむ
●ひかりのステージ(読者投稿のページ)
おしゃべり広場/わが家の赤ちゃん
●私のブックライフ
『神 真理を告げ給う』

●ママナビ
子供は宝物(さずかりもの)
●白鳩歌壇 小島ゆかり・選
●白鳩書壇 村上秀竹・選

●地域のサポーターを訪ねて
多くの人の幸せを祈り続けたい(千葉県市原市)
●生長の家インフォメーション

関連商品
本誌の感想
恐れずに生きること
2016/10/21
by
月の海
夫の失踪、借金を乗り越えた「体験手記」に感動しました。怖い借金取りの人も「神の子」として対応されたこと、驚きと感動でいっぱいになりました。また、そのような状況にある方が、教化部でずっと働き続け、励まされ続けたご様子に生長の家の暖かさを感じました。私は世の中の怖い事件ばかり見て、不安と恐怖を募らせて、ビクビクして生きてきました。しかし、この方のように、どんな人も「神の子」と信じ、感謝していけば、大きな力が自分を支えてくれるように思います。ありがとうございました。
白いパンジー
2011/02/01
by
立春(OL)
表紙の白く大きなパンジーがとても印象的でした。
今月の特集は、それぞれの愛し方、結婚観が心にしみました。
フラワーアレンジメントは、毎月楽しく、また参考にさせていただいています。
2011/02/01
by
ジャスミン
特集「結婚のしあわせ」、興味深く読ませていただきました。苦難を乗り越え、しあわせな夫婦生活を送られている方々の体験、参考になりました。
美味しそうなノーミート料理!
2010/12/02
by
みかん
ノーミートの特集がとても面白く、参考になりました。
お肉を食べないことが、環境のためにどれほど有益なのかがわかりやすく書かれています。
また、ノーミートのレシピもいくつか掲載されていて良いですね。
お肉がなくても十分満足できそうなレシピでした。
美味しそうだったのでチャレンジしてみたいです。
野菜のそこ力
2010/11/26
by
日だまりころたん(会社員)
特集の「自然にやさしいノーミートライフ」楽しく読みました。松井さんのお店も近かったらぜひ行ってみたいお店ですね。元々お肉は苦手なのですが、野菜やお魚は大好きです。こういう特集は興味をそそられ、美味しそうなノーミートレシピは直ぐ作ってみたくなります。参考になりました。
肉食をしない理由が分かりやすく書かれていました。
2010/11/25
by
楽多郎
今月号の「白鳩」は、「ノーミート」特集でしたので、食いしん坊の私は早速読みました。彩りもきれいな食事が載っていて、嬉しくなりました。特に、谷口純子先生(生長の家白鳩会総裁)のエッセイが分かりやすかったです。そのなかで、先生ご夫妻が肉食をしない生活を始めた理由が書かれており、そのお気持ちに大変感銘をうけました。ルポやとっておきレシピなども大変参考になり、とても良かったです。
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