定価:352円(税・送料込)
物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!
特集 夫婦のコミュニケーションを考える
ふだんの暮らしの中で、夫への愛情や感謝の思いを、どのように伝えていますか。さりげない気遣いと「ありがとう」の言葉が、夫婦の結びつきを強いものにしてくれます。
・ルポ1 離婚寸前のときに与えられた、神様からのプレゼント
27歳のときに結婚、2年後には長男が生まれた。ところが4年後、次男がお腹にいる頃に、当時勤務医だった夫の女性問題が発覚。彼女が33歳のときのことだった。
「その頃の私は、子育てや同居する義母に気に入られたいと一所懸命で、主人のさみしさを思いやることができなかったんです」
自分は何も悪くないのに……という怒りや悲しみをぶつけ、夫の心は離れていくばかりだった。
・ルポ2 夫婦調和は両親への感謝と、互いを思いやる心が大切
夫妻の笑顔に出迎えられて部屋に入ると、長男と次男が、アルバイトや部活の話で盛り上がっていた。子どもたちの話に熱心に耳を傾けつつも、時折合いの手を入れる。家族の仲の良さが伝わってきてくる。
「夫はわが家のムードメーカー。夫がいるだけで家の中は明るく、楽しい雰囲気になるんですよ」
と語る彼女は、生長の家の「人間・神の子」の教えを信仰する両親のもとで、3人姉妹の長女として生まれた。両親は仲が良く、家族の会話をとても大切にしていたという。
・夫と共に進歩しましょう
谷口雅春(生長の家創始者)
・ポイント解説 感謝の気持ちと共に、嬉しさも表現しましょう
定価:352円(税・送料込)
物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!
特集 スキルアップで殻を破る
仕事はあなたの能力を引き出してくれるもの。自分の力を限定することなく、目標にチャレンジしながらスキルアップをめざすとき、眠っていた力が発揮され、新たな可能性が広がっていきます。
・ルポ1 困難に戯れながら新しい可能性にチャレンジ
都内のOA機器レンタル会社の経理部に、契約社員としてフルタイムで勤務する。朝は洗濯、夫の食事を準備し、自分が持っていく弁当を作る。身支度をして、都心へ出勤。夜は6時頃帰宅して、夕食の支度にとりかかる毎日だ。「今は息子たち二人も独立し、主人と二人暮らしになりましたから、楽になった方なんですよ」と、朗らかに笑う。エネルギッシュにバリバリ働く彼女だが、45歳までは完全な専業主婦だった。
・ルポ2 頼られることの重圧を、喜びに変えて
居宅介護支援事業所でケアマネージャーとして働いている。自宅で介護サービスを受ける高齢者や、その家族の相談に乗り、介護保険の利用が円滑に進むようサポートするのが仕事だ。利用者の家を毎月訪ね、サービスの利用状況や生活の様子、体の具合などを確認する。保険の制度が変わった場合には相手に伝える。適切なケアプランを立てるには、現状を詳しく知る必要があるが、時には家族の問題などを相談されることもある。「介護は初めてという方が多く、ご本人もご家族も不安を抱えています。そんな方々にとって、ケアマネージャーは『頼りたい存在』なんです」介護の仕事に17年携わってきたその言葉には、実感が伴っている。
・飢え渇くように「進歩」を求めよ
谷口雅春(生長の家創始者)
・ポイント解説 自分は神の子、不可能はないと信じ切りましょう
定価:360円(税・送料込)
物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!
特集 めざめよ、心美人
愛情や優しさを表現したり、美しさや調和を愛すること??。女性にそなわった天分を表現するとき、心は喜びで満たされ、人生は輝き出します。
・ルポ1 この世にあふれている愛を“目に見える形”に表現したい
写真館に来店するのは、子どもの誕生日や七五三、結婚記念日など、人生の節目を迎える家族連れが多い。そんなお客様が感じている幸せを、写真という目に見える形にするのが彼女の仕事だ。
・ルポ2 「ありがとうございます」??大好きな言葉をいつも唱えて、感謝深まる日々に
「やさしーくて、あったかーくて、ほんわかと周りの人を包み込むような女の子になってほしいです」生後2カ月半の愛娘を抱いて嬉しそうに話す彼女は、そんな言葉がそのままに当てはまる、可愛い新米ママさんだ。
・美しき知性
谷口清超(前生長の家総裁)
・ポイント解説 女性の天分を生かしながら、愛を表現しましょう
定価:360円(税・送料込)
物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!
自然の息吹を感じよう
特集 もう一歩、自然の中へ
自然は多くの恵みによって、私たちを育んでくれています。その豊かさは、計り知ることができないほどです。もう一歩、自然の中へと近づいてみましょう。身近に感じ、親しむところから、自然への理解が深まります。
・ルポ1 田舎暮らしで見つけた大切なもの
4年前の春、名古屋市から岐阜県中津川市に、家族4人で移住した。都会の感覚が抜けきらなかった当初は、田舎の生活に寂しさを感じたが、ハーブを育てたり、畑を耕したりするうち、自然が与えてくれる多くの恵みのありがたさに気づくようになった。
・ルポ2 語りかけてくる自然の声に、耳を傾けて
「自然と人間は同じ生命でつながっている」という思いを込めて、日本画を制作している彼女は、2013年、アメリカ・アリゾナ州の大自然に触れ、大きな感銘を受けた。
・ポイント解説 見たり、触れたり、味わったりすることから、自然との一体感を取り戻しましょう
・自転車通勤
谷口雅宣(生長の家総裁)
定価:360円(税・送料込)
物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!
結ばれたときが、あなたにとって最良のとき
特集 結婚のタイミング
若くして結婚する人もいれば、晩婚で結ばれる人も……。結婚のタイミングは、人それぞれです。その時がくるまで、内面を充実させ、あなたの魅力に磨きをかけましょう。愛にあふれた雰囲気が、理想のパートナーを引き寄せます。
・ルポ1 父親に愛されていたことを確信できたとき、運命の人が目の前に
中学一年のときに両親が離婚し、母親に育てられた。父親に愛されていないというさみしさを封印したまま、明るく生きてきたが、心の奥底から父親に感謝することができたとき、運命の人と出会った。まもなく二人の間には、愛の結晶が生まれる。
・ルポ2 美しい自然に感動し合えるパートナーと出会えた喜び
雄大な北アルプスが連なる長野県大町(おおまち)市。立山へ向かう県道沿いに、夫婦が営むカフェがある。自然の中での暮らしを求める夫との再婚を機に、二人の子どもを連れて京都から移住した。
・ポイント解説 両親への感謝を大切にし、今、与えられている場で輝きましょう
・求めんとすれば先ず与えよ
谷口雅春(生長の家創始者)
定価:360円(税・送料込)
物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!
いい言葉で、幸せな人生を築こう
特集 言葉には力がある
ふだん何気なく使っている言葉に、人生をつくる力があることを知っていますか? プラスの言葉、明るい表情、前向きな思いは、それにふさわしい、良き運命を引き寄せます。言葉の力を活用して、思いのままの人生を歩みましょう。
・ルポ1 『日時計日記』に書きつづけた、夫の職場の調和が実現する
仕事で行き詰まった夫の力になりたいと思い、夫の職場での調和を祈りながら、「神様の御心のごとく、すばらしい仕事ができました。ありがとうございます」と『日時計日記』に書き続けた。やがて、その言葉の通りに実現する……。
※『日時計日記』とは、生長の家が毎年発行している日記帳で、自分自身のことや家族、まわりの出来事で、うれしかったこと、感動したこと、感謝の気持ちなどを書いていくものです。
・『日時計日記』で、よい1年をスタートしましょう
・ルポ2 楽しみながらつける、母と娘のわくわく日記
中学生の頃から「必ず良くなる、いっそう良くなる」の言葉をお守りに、前向きに生きてきた。一見、困難と思われる問題が起きても、その周りにある明るいことや満たされていることに目を向ける感性が子どもたちにも伝わって、家庭は常に笑いにあふれている。
・ポイント解説 明るいコトバで、喜びあふれる人生を築きましょう
・言葉の鍵
谷口清超(前生長の家総裁)
定価:360円(税・送料込)
物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!
自分らしい幸せの形を見つけよう
特集 お金で買えない豊かさ
お金や物で心を満たそうとしても、その充足感は一時的なものでしかありません。ほんとうの豊かさとは、心が豊かになること。日々、すでに与えられている恵みに感謝し、小さなことにも、真心を込める?? そんな生き方を選んでみませんか。
・ルポ 喜んでほしくて焼き続けたパンが結んだ家族のきずな
家族のために手間ひまをかけ、毎日のおかずやパン、おやつを心を込めて手作りし続けてきた。長男の就職がうまくいかず悩んだ時期もあったが、注がれ続けた“愛”という栄養分は、長男の隠れた才能を花開かせた。
・手記 転職、借金問題を乗り越え、感謝一杯の日々に
反対を押し切って転職した夫。しかし経済的に立ちゆかなくなり、裏切られた気持ちになって別居することになった。その時、生長の家の講師から「乗り越えられない問題はない」というアドバイスを受け、心境が変わっていった。
・postingjoyメンバーに聞いた これが私の幸せ〜お金で買えない豊かさを知ったとき
・ポイント解説 物質への執着を捨て、すでに与えられている恵みに感謝しましょう
・現象の奥にある実相の富
谷口雅春(生長の家創始者)
定価:360円(税・送料込)
物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!
愛を広げる生き方を
特集 地域とともに生きよう
地域社会のきずなが薄れつつある現在、身近な人々との心の触れ合いが求められています。周囲に愛を与え、他のために尽くすことで、私たち自身も幸せを感じることができるのです。
・ルポ1 「クリーンウォーキング」で、街の人たちと交流
2年前から、生長の家兵庫教区青年会の仲間たちと、JR神戸駅周辺で毎月1回、清掃ボランティア活動「クリーンウォーキング」を続けている。いまでは、中・高校生、社会人など約15人が参加している。
・ルポ2 恩返しの心で6年間、老人会の会長を務める
広島県府中市郊外の土生(はぶ)地区は、棚田が広がる自然豊かな土地。この地に嫁いで60年が過ぎた近藤さんは、80歳を超えた今も、地区の人たちと、楽しく交流している。
・ルポ3 絵本の読み語りやPTA活動を通して、地域とつながる
5年前から地元の小学校で絵本の読み語りを続けている彼女は、昨年からはPTAの副会長としても活躍し、地域とのつながりや信頼関係を大切にしている。
・ポイント解説 いま自分の置かれた立場で、地域のためにできることを取り組みましょう
・一日少しでも人の為に尽くせ
谷口雅春(生長の家創始者)
定価:360円(税・送料込)
物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!
心の持ち方で、ピンチはチャンスになる
特集 逆境を乗り越える
様々な困難が降りかかってきても、それをどう受け止めるかで、人生は変わってきます。「自分にとって悪いことは起こらない」ととらえましょう。あらゆる経験は、あなたの魂を磨く砥石となるのです。
・ルポ1 失業と転職が続く夫と息子を、明るい言葉で励まして
永年勤めた会社が倒産し、転職と失業を繰り返す夫。二人の息子も同様に、安定した仕事に恵まれずにいた。だが彼女は、「何が起きても前向きに考えていれば、神様は必ず良くして下さる」と信じて、家族に明るい言葉をかけ続けてきた。
・ルポ2 震災、失業、新しい職場での戸惑い。前向きな心が、胸の奥の希望を叶えた
東日本大震災によって職を失い、新しい職場では心身ともに辛い思いをした。だが、前向きな心を失わず、状況を改善する工夫を重ねたことで、事態は思いがけない方向に好転。かつて不調和だった母親とも仲良く暮らせるようになった。
・ルポ3 “今”を明るく生きて、大病を乗り越える
思いがけない病気を患ったとき、どんな心で向き合えばよいだろうか。今春、脳腫瘍の一種「脳随膜種」があると分かったが、病気に心をとらわれず、「今」を明るく感謝して生きることで、健康を取り戻し、人生により大きな喜びを刻んだ。
・ポイント解説 当たり前の毎日に感謝し、明るい心でよろこびを表現しましょう
・問題も困難も自己開発の機会
谷口雅春(生長の家創始者)
定価:360円(税・送料込)
物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!
本当の親子のように心開いて
特集 「嫁姑」から「母と娘」に
嫁と姑の間で、考え方や生活習慣の違いから、時には、つらい思いをすることがあります。でも、いつか必ず分かり合える日が来ます。なぜなら、神縁で結ばれた“母と娘”なのだから……。
・嫁姑対談 互いへの思いやりと感謝の心がつくる幸せな時間
大学を卒業したばかりの息子から突然もらった「結婚したい人がいる」という手紙。驚いたが、息子が選んだ人なら間違いはないと信じた。あれから15年、嫁と姑という関係を超えて、実の母娘のような仲睦まじい仲になった。
・手記1 義母とのおしゃべりが、何よりも楽しい時間になった
生まれ故郷から遠く離れた土地に嫁ぎ、姑と同居したが、方言の壁に悩んだ。一緒にいることに苦痛を感じ、姑を避けるようになった。しかし、姑の言葉に引っかかり、心を閉じていたのは自分の方だったと気づいた……。
・手記2 義父母への感謝の思いを、つづり続けて見つけた「親子の絆」
同居する義父母の厳しい言葉や態度に接するたび、辛さに耐えかねて涙をこぼした。だが、義父母への感謝の言葉を探してノートに記し始めたとき、本当の親子のような一体感が感じられるようになった。
・ポイント解説 相手の気持ちを善意に受け取り、「与え合い」の愛情を表現しましょう
・こうすれば姑と嫁は仲よくなれる
谷口雅春(生長の家創始者)