地球を愛する心美人たちへ
定価 | 352円(税・送料込) |
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サイズ/ページ数 | A5(148× 210ミリ)/68 |
物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!
□職場や家庭で日時計主義を実践する生き生きとした女性の記事を掲載します。
□女性の立場からの環境保全の取り組みの記事を掲載します。
□子育て中のお母さんをサポートします。
特集 身近な人との別れを乗り越えて
身近な人を亡くすのは、誰にとってもつらいもの。しかし、肉体はなくなっても、いのちは永遠生き通しと知るとき、深い悲しみを乗り越える力が与えられます。
・手記1 いのちの一体感が、わが子を亡くした悲しみの中に明るさをもたらした
13年前に心臓病で次男を亡くし、6年前には長男が自殺した。わが子を亡くした失意の中で神に振り向き、いのちの一体感を自覚できたとき、心の中から明るさが湧き起こってきた。
・手記2 亡き義母に導かれた教えの実践を供養にかえて
いつもニコニコして明るかった義母は、同居した当初「ええ子が嫁に来てくれた」と言って私を褒めるので、こちらが戸惑うほどでした。そんな義母が、「多系統萎縮症」という、小脳が萎縮して運動機能などに障害が出る難病にかかったのは、平成16年のことでした。
・死を超えて人間は生きる
谷口雅春(生長の家創始者)
・ポイント解説 先立った大切な人たちに常に護られ、生かされていることに感謝しましょう
連載エッセイ 日々わくわく
魂の土台を築く
谷口純子(生長の家白鳩会総裁)
フォトエッセイ 愛されたいと思う前に先ず愛せよ
谷口雅春(生長の家創始者)
●信仰随想
母の祈り
●体験手記
義母、夫との不調和は、私の魂を磨いてくれる砥石だった
●女性のためのQ&A
「親を疎ましがる次男の態度に悲しくなります」
●出会いを聞かせて
4人の親に感謝できたとき
●私のブック&シネマライフ
シネマ『ショーシャンクの空に』 ブック『光の国から』
●むかしむかし、あったとさ
天狗と太助 文/中村栄美子 絵/すずき大和
●“森の中のオフィス”厨房通信
自然エネルギーで調理する食事
●八ヶ岳南麓で暮らす
家庭菜園の楽しみ
●楽しいエコライフ
家族が調和し、エコ生活も充実する
●ひかりのステージ(読者投稿のページ)
おしゃべり広場/ほっとフォト/わが家の赤ちゃん/ゆみかんのノーミートレシピ
●みるみる
よい子に育つ絵本&童話セレクション
●ぽっかぽか子育て日記
幼稚園との別れと自然の中での新しい生活
●ママナビ
いのちの繋がりに感謝する
●白鳩歌壇 小島ゆかり・選
●白鳩書壇 村上秀竹・選
●地域のサポーターを訪ねて
心地よい潮風の中、学び合う(神奈川県横須賀市)
今月の特集は、それぞれの愛し方、結婚観が心にしみました。
フラワーアレンジメントは、毎月楽しく、また参考にさせていただいています。
お肉を食べないことが、環境のためにどれほど有益なのかがわかりやすく書かれています。
また、ノーミートのレシピもいくつか掲載されていて良いですね。
お肉がなくても十分満足できそうなレシピでした。
美味しそうだったのでチャレンジしてみたいです。