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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.135(6月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.135(6月号)
自然と人との調和を目指す
定価352円(税・送料込)
サイズ/ページ数 A5(148×210ミリ)/68
一冊:352円(税・送料込)
数量:
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集1 いのちをつなぐ
私たちは一人で生きているのではありません。神からいのちを授かった私たちは、多くの先祖や父母のいのちを受け継ぎながら、この世に生かされているのです。“いのちの源”である神、先祖、父母に感謝して生きるとき、人生は幸せに満ちたものとなります。

・ルポ1 先祖供養を通して、酒乱だった父親に感謝することができた
母親を通して生長の家の教えに触れて育ったという男性は、北海道の農家に、8人きょうだいの6番目として生まれた。小学生の頃から農作業を手伝うようになったが、子どもの頃、一番辛つらかったのが父親の酒癖の悪さだった。父親は、酒を飲んでは家族に暴力を振るい、いったん火が付くと、同居していた祖母が止めても収まらなかった。

・ルポ2 神様、ご先祖様に感謝することで、どんな問題も乗り越えられる
岡山県で暮らす女性が、先祖供養を熱心にするようになったのは、両親の影響だった。5歳の頃、母親が心悸亢進で悩むようになり、近所に住む生長の家の信徒から、「病気はない」という教えを伝えられて感動し、集まりに参加するようになった。そこで先祖供養を勧められ、母がそれを実践するようになった。母の病気を治したいという一心で、父も一緒に聖経を読むようになり、兄と自分も、両親の傍で真理の言葉を聴きながら母の快癒を祈り、ご先祖様に感謝していた。

・先祖供養の仕方

特集2 そのままの心で生きる
・私のターニングポイント「病院の待合室で手にした、一冊の月刊誌で人生が変わりました」
・心が運命をつくる 谷口清超(前生長の家総裁)

次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)

そのほかの目次

観を転換してものの真価値を知る祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

聖典をひらく 人間は死なない
谷口雅春(生長の家創始者)

●いのちの回廊 谷口雅春(生長の家創始者)
●美のステージ
信仰の喜びをシャンソンとカンツォーネに込めて
●信仰随想
信心深い母親の影響で生長の家の教えに触れる
●コラム 悠々味読
脳のない粘菌が持つ驚きの知性!?
●連載 一瞬の出合いを求めて
夕暮れ時の桜と川、愛猫と朝露、愛情に溢れた紫陽花
●連載 くらしの手しごと
「クレヨンで磨くつやぴかフレーム」
●匿名体験手記
別れた夫を許し、再婚した元夫の家族とも親しく交われる幸せを感じて
●Q&A誌上カウンセリング
Q1 こんな自分でいいのかと思ってしまいます
Q2 交通事故を起こし、悩む夫
●私のこの一冊
『信仰による平和の道──新世紀の宗教が目指すもの』

●新連載 生長の家の教えを学びましょう
類は類を招ぶのが宇宙の法則
●新連載 生長の家が進めているPBSの活動を紹介します

●広げよう、いのちの環
新型コロナ感染拡大の中、支えになった生長の家の教え①(アメリカ)

●絵手紙ぽすと
●俳壇 俳句への招待 櫂未知子(俳人)
●読者のページ
●生長の家インフォメーション 生長の家の生活法とは?
●人生の光となった言葉

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本誌の感想
命の輪
2024/08/26
by
H.S(刃物店主)
地球上の命は全体で一つなのではないかと、今、思っています。親しい生物の先生に訊いた事があります。「地球上に菌類、藻類、プランクトン、植物、動物と様々な命がありますよね、生物の元は一つでなく4つ位あるんじゃないんですかねー」先生は断言しました。一つです。現在からDNAなどを調べて行くと多分一つに集約されるのでしょう。でもね太古の時代その命の元となる物は、何億もふつふつと存在していたのではないのかなー。ナゼ 一つだけが成長していったの?? その答えは一つだけ。炭酸ガスと水と岩石だけの地球に「命広がれー」と神が一滴の命の元を落としたんです。-エ!それって神話じゃん。でも私にはそれとしか考えられない。だったらプランクトンもバクテリアも、カエルも、水仙も、ライオンも人間も、一つの命?
全ての動物の身体は有機物で出来ているけれど、動物は自分で有機物を作れない。地球上のあらゆるところにまんべんなく有機物を行き渡らせるためにな、今の地球のシステムが最高。たくさんの植物プランクトンをミジンコが食べ、それをおオタマジャクシが食べ、鳥が食べ、鷹が食べ,死んで植物の肥料になり。有機物がグルグル回りながら地球全体に広がっていく。これは弱肉強食ではなくて、命が地球をグルグル回りながら地球いっぱいに命が広がる素晴らしいシステム。私がトマトや魚を食べることが出来るのは、皆同じDNAを持っているから。つまりみんな兄弟。地球全体一つの命。そう地球全体「命の輪」なんだ。と今思っています
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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