自然と人との調和を目指す
定価 | 352円(税・送料込) |
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サイズ/ページ数 | A5(148×210ミリ)/68 |
環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!
□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。
特集1 フードバンクの食料支援活動
年間600万トン以上の食品が廃棄される日本──。その陰で、明日の食べ物にも事欠く、貧困家庭が増えています。貧困問題は、遠い国でのことではなく、私たちの生活と隣り合わせにあるのです。困窮(こんきゅう)している人たちに食料を支援しているフードバンクの活動について紹介します。
インタビュー 「賛同から参加へ」──食を分かち合える社会を目指して
ユニセフの「先進国における子どもたちの幸福度の格差に関する順位表」(2016年)によると、41カ国が加盟するOECD(経済協力開発機構)の中で、日本は下から8番目の34位。さらに、一人親世帯の貧困率は50パーセントを超え、世界最悪レベルと言われる。そんな中、2008年に設立された「フードバンク山梨」では、貧困で満足な食生活が送れない人や子どもたちを対象に、一般市民や企業から提供された食品を施設と家庭に届けている。さらに全国に先駆(さきが)けて、給食のない夏休みや冬休みの期間、子どもたちに食料支援を実施するなど、意欲的な活動を展開している。フードバンク山梨理事長の米山けい子さんに、日頃の取り組みなどについて伺(うかが)った。
・手記 食品の箱詰めボランティア活動で、食料支援の大切さを実感する
・ルポ 貧困問題緩和のため、月1回フードバンクの活動に協力 生長の家大阪教化部職員の取り組み
特集2 明るい心になる
・私のターニングポイント「教えで励まし、励まされ、長女の子宮頸がんを乗り越えました」
・よいことで頭が一杯 谷口清超(前生長の家総裁)
次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)
神の無限供給を観ずる祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)
聖典をひらく 与えると受けるとの悦び
谷口雅春(生長の家創始者)
●いのちの回廊 谷口雅春(生長の家創始者)
●美のステージ
風景や人物の奥にあるものに無心でシャッターを切る
●信仰随想
「運命は宿命的か」との疑問が、教えに触れて氷解する
●コラム 悠々味読
森には、人の生命力を覚醒させる力がある
●連載 仏を彫り出す
「浄土への案内役を引き受けてはる地蔵さんに失礼や!」
●自然の声を聴く
花や野菜の手入れをしていると言葉にできない一体感が生まれる
●新連載 人生が楽しくなる自転車
譲り合いの精神で、余裕を持って走行する
●森からのエコルポ
遊休農地を農園として活用し豊かな自然と生物多様性を守る
●シリーズ 今、憲法を考える
日本国憲法ができるまで6 帝国議会における審議
●Q&A誌上カウンセリング
「原発事故で避難。憤りの日々を送る」
●私のこの一冊
『日々の祈り』
●マイタウン、マイファミリー
自然豊かなニュータウンで人のためにと願って生きる(千葉市緑区)
●広げよう、いのちの環
すべての根本は、感謝の生活にあると分かって・1(大韓民国)
●絵手紙ぽすと
●俳壇 俳句への招待 櫂未知子(俳人)
●生長の家インフォメーション 生長の家の生活法とは?
●人生の光となった言葉
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全ての動物の身体は有機物で出来ているけれど、動物は自分で有機物を作れない。地球上のあらゆるところにまんべんなく有機物を行き渡らせるためにな、今の地球のシステムが最高。たくさんの植物プランクトンをミジンコが食べ、それをおオタマジャクシが食べ、鳥が食べ、鷹が食べ,死んで植物の肥料になり。有機物がグルグル回りながら地球全体に広がっていく。これは弱肉強食ではなくて、命が地球をグルグル回りながら地球いっぱいに命が広がる素晴らしいシステム。私がトマトや魚を食べることが出来るのは、皆同じDNAを持っているから。つまりみんな兄弟。地球全体一つの命。そう地球全体「命の輪」なんだ。と今思っています

私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
