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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.100(7月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.100(7月号)
自然と人との調和を目指す
定価352円(税・送料込)
サイズ/ページ数 A5(148×210ミリ)/68
一冊:352円(税・送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集1 いのちのリレー
今、私がこうして生きているのは、神様のいのちを、父母を通じていただいたからです。私の肉体的特長は、父母だけではなく、さかのぼれば膨大(ぼうだい)な先祖から受け継いだ尊いものです。そのような神様や先祖、父母に感謝を捧げるとき、私たちの人生は、実り豊かなものとなるでしょう。

ルポ1 神様、ご先祖からいただいたいのち。その尊さを子孫に伝えていきたい
2年前から単身赴任し、三重県で独り暮らしをしているご主人。夫は赴任先の三重県で、妻は自宅のある奈良県で、夫婦仲良くそれぞれが先祖供養を行うのが日課になっている。妻の家の養子に入って家を継いでいるご主人は、毎朝、妻の祖父と祖母、自分の実家の祖父と祖母、そして昨年亡くなった実父の名前、さらに両家先祖代々の霊位と霊牌に書き、それぞれ読み上げた後、感謝の思いを込めて、聖経『甘露の法雨』を読誦する。これをほぼ毎日、25年以上続けているという。そんなご主人が妻の家の養子になったというのも、ほかならぬ先祖供養の賜物だった。

ルポ2 独身を貫いて働き、跡継ぎにも恵まれて
保育所で働きながら保母の資格を取り、保育所での仕事のほかにも、市役所で児童福祉に関わる事務職を務めるなど、仕事一筋で充実した日々を送っていた。ただ一つ気がかりなのが、妹は嫁ぎ、自分は独身だったため、家を継ぐ人がいないということ。定年後も嘱託として働いたが、64歳で退職した途端に母が体調を崩して入院。最期の言葉は、『家を頼む』というものだった。幼い頃に父を亡くし、病弱な身体ながら女手一つで懸命に育ててくれた母が、熱心に信仰していた姿を間近で見てきて、『今度は私が信仰を引き継ぐ番だ』という思いが募るようになった。

特集2 人のすばらしさを見る
・私のターニングポイント「『人間・神の子』の自覚が深まり、うつ状態から解放されました」
・病気と善悪 谷口清超(前生長の家総裁)

次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)

そのほかの目次

無限表現の人生階段を上ろう
谷口雅宣(生長の家総裁)

聖典をひらく 霊界の諸霊への供養のこと
谷口雅春(生長の家創始者)

●いのちの回廊 谷口雅春(生長の家創始者)
●美のステージ
絵本『はたらきのこ』を自費出版 “幸せの輪”を広げたい
●信仰随想
「やろうと思うよりできると思え」を信条にして
●コラム 悠々味読
泣く?笑う?どちらも効果あり
●連載 仏を彫り出す
朝日を拝する父のために彫り参らせたミニ阿弥陀如来像
●自然の声を聴く
森の間伐に汗を流していると木立から先祖の思いが伝わってくる
●新連載 人生が楽しくなる自転車
自転車は、人と人をつなぐ輪
●森からのエコルポ
多くの昆虫が生息する森の多様性を守り、魅力を伝える
●シリーズ 今、憲法を考える
日本国憲法ができるまで3
自由民権運動と憲法研究会案の影響

●Q&A誌上カウンセリング
「女性ばかりの職場の人間関係に悩む」
●私のこの一冊
『聖経版 真理の吟唱』

●マイタウン、マイファミリー
いつも明るい笑顔を浮かべているそんな人になりたい(高知県四万十町)
●広げよう、いのちの環
前夫とその相手の女性を心から赦せるようになって・2(アメリカ)

●絵手紙ぽすと
●俳壇 俳句への招待 櫂未知子(俳人)
●読者のページ
●生長の家インフォメーション 生長の家の教えとは?

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本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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