自然と人との調和を目指す
定価 | 352円(税・送料込) |
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サイズ/ページ数 | A5(148×210ミリ)/68 |
環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!
□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。
特集1 食肉産業からの転身
なぜ、動物を殺して食べなければならないのか。なぜ、動物の肉を加工する仕事をしなければならないのか。生活を考え、思い悩んだ末、焼肉店からヴィーガンズカフェのオーナーに、鶏肉加工業から他業種に代わった人がいます。食肉産業からの思い切った転身── その心の軌跡を追いました。
インタビュー 焼肉繁盛店を止め、ヴィーガンズ料理店へ。「今は晴れ晴れとした気持ちです」
経営する焼肉店の店舗を拡げ、マイホームも手に入れ、順風満帆の人生を送っていた時、あることがきっかけで肉が食べられなくなった。その後、ヴィーガン(完全菜食主義者)となり、焼肉店を畳んで、「ヴィーガンズ?カフェ?アンド?レストラン」(京都市伏見区)のオーナーに──。そんな思い切った転身を果たした夫妻に、なぜ、肉が食べられなくなったのか、さらに、ヴィーガンズ料理の店を開くに到った経緯などについて聞いた。
ルポ 「この仕事をしていてはいけない」条件のいい鶏肉加工会社から転職
東京の専門学校を卒業後、郷里に戻り、21歳の時に鶏肉加工会社の工場で働き始めた。部位別に分けられた鶏肉を販売用に切り分ける仕事で、生々しい屠殺の現場を目にすることはなかったが、肉には羽が残っていることがあり、話に聞いた屠殺などのシーンが頭に浮かんできて、何とも言えない、やりきれない気持ちになった。
特集2 思いは実現する
・私のターニングポイント「難病を患った娘に導かれ、求めていた神様に救われました」
・設計図に従って 谷口清超(前生長の家総裁)
次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)
菜食に転換する人々
谷口雅宣(生長の家総裁)
聖典をひらく 肉体の浄化に就いて
谷口雅春(生長の家創始者)
●いのちの回廊 谷口雅春(生長の家創始者)
●美のステージ
島の自然が生む草木染めで、独特の風合いの生地を作る
●信仰随想
第二の人生のスタートを支えてくれた生長の家の教え
●コラム 悠々味読
自然はストレス解消、活力の源
●新連載 仏を彫り出す
「よう彫れとるけど、綺麗に彫るだけではあかんのや」
●自然の声を聴く
自然を守るためにしていることは、結局、自分のためになっている
●連載 オーガニック野菜を作る
不耕起、無肥料、無農薬、無除草などの自然栽培が成り立つ理由
●シリーズ 今、憲法を考える
日本国憲法ができるまで1
なぜ、日本国憲法が制定されたか
●Q&A誌上カウンセリング
「一人娘が中国人と結婚? どうしたら?」
●私のこの一冊
『足元から平和を』
●マイタウン、マイファミリー
鹿児島県の最南端、与論島で、珊瑚礁に心を洗われながら暮らす(鹿児島県与論町)
●広げよう、いのちの環
娘の実相を祈り、重い火傷が癒える(ブラジル)
●絵手紙ぽすと
●俳壇 俳句への招待 櫂未知子(俳人)
●生長の家インフォメーション 生長の家の教えとは?
●人生の光となった言葉
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私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川