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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.94(1月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.94(1月号)
自然と人との調和を目指す
定価364円(船便送料込)
サイズ/ページ数 A5(148×210ミリ)/68
一冊:364円(船便送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集1 少なくても豊かな生活?──アメリカ、中華民国、ドイツ篇
物資的な豊かさを求めるより、本当に必要なものを大切に使うライフスタイルは、日本だけでなく、世界で求められています。前号に続き、アメリカ、中華民国、ドイツの「少なくても豊かな生活」を送る人々を紹介します。

手記1 アメリカ篇 無駄をせず、物を大切に丁寧に使い、肉食を避けた生活を送る
ブラジルで生まれ育った私は、2010年に夫と出会い、結婚しました。そして2年前に夫の仕事の関係で渡米し、アメリカで暮らすようになりました。アメリカに住むようになって驚いたのは、多くの人たちが、物を使い捨てにし、「壊れたら新しい物に買い換えればよい」と考えていることでした。

手記2 中華民国篇 買い過ぎない、持ち過ぎない 捨てない、必要な物以外は買わない
私は、中華民国台湾省の農村で、小さな服飾店を営んでいます。店を経営するにあたっては、生長の家で教えられているように、店の品物を神様からのいただきものとして拝み、明るい態度と言葉でお客さんに接しています。また、これまで当たり前に思ってきた自然のからの恵みのありがたみに気づいたことで、舅が残してくれた田んぼを菜園として活用することを思い立ちました。

手記3 ドイツ篇 「足るを知る」ことで得られる本当の心の豊かさ
フランクフルト市内でピアノ講師として働く傍ら、生長の家の活動に励んでいます。住まいの周辺はとても自然が豊かなところで、近くの公園には、木々が茂り、リスや野ウサギ、たくさんの小鳥たちがいます。最近は、SNI自転車部に入り、買い物などに自転車を利用するだけでなく、主人と一緒に遠出したりして、自然との一体感を深めています。

特集2 親に感謝する
・私のターニングポイント「次男の死から立ち上がれた時、母にも感謝することができました」
・父母を憎む人 谷口清超(前生長の家総裁)

次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)

そのほかの目次

神の無限供給を観ずる祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

聖典をひらく 無限供給を得る祈り
谷口雅春(生長の家創始者)

●いのちの回廊 谷口雅春(生長の家創始者)
●美のステージ
書道は欠かせぬ“生活の一部” ゆったりした心で書を楽しむ
●信仰随想
「祈りは叶う」願った通りの住まいが実現
●コラム 悠々味読
人間関係が健康長寿をもたらす!??
●新連載 仏を彫り出す
小さな枠の中で彫る「花菱地紋」で仏像彫刻の基本を学ぶ
●自然の声を聴く
桜の山、信仰の山で心身ともに浄められ、厳かな気持ちに
●リレーエッセイ脱原発
自然エネルギーによる社会実現の鍵を握るのは私たち
●連載 オーガニック野菜を作る
多用途な使い道 玄米乳酸菌とその作り方
●森からのエコルポ
マップ その1
●シリーズ 今、憲法を考える
国民主権は自らの人権を守る力

●Q&A誌上カウンセリング
「母親が15歳も年下の人と再婚。どうしたら?」
●私のこの一冊
『新版 女性の幸福365章』

●マイタウン、マイファミリー
「障害を持っていても、長男はそのままで素晴らしい神の子なんだ」(新潟県佐渡市)
●広げよう、いのちの環
夫の飲酒癖に悩み、自分を責めてうつ病に・1(カナダ)

●絵手紙ぽすと
●俳壇 俳句への招待 櫂未知子(俳人)
●生長の家インフォメーション 生長の家の教えとは?

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本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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