地球を愛する心美人たちへ
定価 | 364円(船便送料込) |
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サイズ/ページ数 | A5(148×210ミリ)/68 |
物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!
□職場や家庭で日時計主義を実践する生き生きとした女性の記事を掲載します。
□女性の立場からの環境保全の取り組みの記事を掲載します。
□子育て中のお母さんをサポートします。
特集 リメイクで、エコな暮らし
使い古したものでも、リメイクによって新しい価値が生まれ、その“いのち”がよみがえります。それは、大量消費や大量廃棄から距離を置く、環境にやさしい暮らし方──。あなたも手作りのエコ生活、始めてみませんか。
・ルポ1 古布や古着をよみがえらせて、使い捨てを減らす
秋も深まった11月、訪問したこの日の彼女の装いは、花柄の入った黄褐色の着物姿だった。渋い色彩と帯の紅葉柄が季節感を出している。リサイクルショップで300円で買った着物を仕立て直したもので、帯も自分で作ったのだという。和装が好きで、中古の着物を買ってきて、自分で手を入れて作り直し、それを着て町を出歩いたりするのが楽しい。仕立て直すことができないものは裁断して、帯や手提げバッグにリメイクしたり、帯留や、つまみ細工といった小物を作る。そうして、不要となった物を再生させるリメイクにより、ゴミの排出を減らすことは、資源の無駄づかいを減らし、地球環境の保護につながっている。
・ルポ2 思い出の詰まった服が、リメイクで生まれ変わる
長女が幼稚園に入園した際に、園からの指定で、通園バッグや靴袋などを手作りすることになった。洋裁をしたことはあまりなかったが、案外すんなりと作ることができ、何より娘が大喜びして使ってくれたのがとても嬉しかった。それから娘の洋服作りに挑戦し、チュニックやスカートなど次々と仕立てた。4年前に祖母が亡くなり、祖父の形見のスーツを引き取った。義父も夫もサイズが合わずやむなく処分を頼まれたが、大好きだった祖父のスーツをなんとか生かしたくて、縫い糸を丁寧に切り、次女のワンピースと、夫のバッグを作った。そのバッグは今も夫が愛用してくれて、ワンピースも今では三女が喜んで着ている。ワンピースを見るたびに、祖父のことを懐かしく思い出している。
・真・善・美なる神を内に自覚する祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)
・ポイント解説 創造する喜びを味わいながら、自然と調和した心豊かな暮らしを
次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)
連載エッセイ 日々わくわく
心地よい暮らし
谷口純子(生長の家白鳩会総裁)
フォトエッセイ 人生は“宝探し”
谷口雅春(生長の家創始者)
●信仰随想
三人の母
●体験手記
「次男は始めから良い子。変わらなければならないのは私だった」
●女性のためのQ&A
「48歳の息子が無気力になってしまいました」
●信仰の年輪
幼い時から親しんできた信仰を貫く
●出会いを聞かせて
交際を反対していた母親からも祝福され、無事にゴールイン
●むかしむかし、あったとさ
たぬきの大和尚 文/中村栄美子 絵/すずき大和
●つくる、祈る、日々の生活
流木──海からのいただきもの
●“森の中のオフィス”食堂レシピ
さわらのごま風味焼き
●私のエコライフ
タマネギを育てながら感じる自然との調和
●ひかりのステージ(読者投稿のページ)
おしゃべり広場/わが家の赤ちゃん
●私のブックライフ
『神さまと自然とともにある祈り』
●ママナビ
美しい地球を子供たちに
●白鳩歌壇 小島ゆかり・選
●白鳩書壇 村上秀竹・選
●地域のサポーターを訪ねて
親としても成長していける教室にしたい(大阪府豊中市)
●生長の家インフォメーション
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今月の特集は、それぞれの愛し方、結婚観が心にしみました。
フラワーアレンジメントは、毎月楽しく、また参考にさせていただいています。
お肉を食べないことが、環境のためにどれほど有益なのかがわかりやすく書かれています。
また、ノーミートのレシピもいくつか掲載されていて良いですね。
お肉がなくても十分満足できそうなレシピでした。
美味しそうだったのでチャレンジしてみたいです。