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トップページ > 月刊誌 > 白鳩 No.104(11月号) 地球を愛する心美人たちへ
白鳩 No.104(11月号)
地球を愛する心美人たちへ
定価352円(税・送料込)
サイズ/ページ数 A5(148×210ミリ)/68
一冊:352円(税・送料込)
数量:
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内容

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

□職場や家庭で日時計主義を実践する生き生きとした女性の記事を掲載します。
□女性の立場からの環境保全の取り組みの記事を掲載します。
□子育て中のお母さんをサポートします。

特集

特集 私の愛読書
折に触れてページを開きたくなる、あなたの愛読書は何ですか? 人生は言葉によって創られるもの──。心に響く言葉や文章との出合いは、人生を豊かで潤いのあるものに変えてくれます。

・ルポ1 いつも“良い言葉”に触れていたい
高校3年生の夏、風邪をこじらせて10日間ほど入院した。その時、母親が『すばらしくなれる』という本と手紙を持って見舞いに来てくれた。本を開いてみると、自分と同じ年頃の青少年からの相談に、谷口清超・前生長の家総裁が親身に回答した手紙が多数掲載されていた。その中にあった「父や母は、その子の苦しみの『身代りになりたい』と思うのです。子どもがひどい病気をすると、『どうか代りに私のいのちを捧げますから、子供を健康にして下さい』と祈るのです」という文章に、心が引きつけられた。

・ルポ2 読書と日々の気づきを心の糧にして
一人娘が、大学に進学し、ひとり暮らしを始めたのは、平成27年のこと。「心に穴が空いたようだった」と当時のことを振り返る。そんな時に心を支えてくれたのは、谷口純子・生長の家白鳩会総裁が、自身の思いを綴ったエッセイ集『新しいページ』だった。「長男が一人暮らしを始めた時、彼のことが常に思い出されて心配なことがあった。家事をしながらでも、気がつくと『今頃どうしてるだろうか』などと考えているのだ」という文章に、深く共感したという。

・ルポ3 善を信じる言葉を心に刻んで
リビングの壁面に置かれた本棚には、生長の家の本が数多く収められていた。本には付箋がいくつも貼られ、心に留まった文章には蛍光ペンで線が引かれてあり、旺盛な向学心が伝わってくる。最近よく手にするのは、今年(2018)4月に発行された谷口雅宣・生長の家総裁の『凡庸の唄』だという。この本は、周囲の世界の豊かさを味わう視点をもった生き方を讃えた長編詩で、「ぱっと開いたページに気づきがある」と話す。

・コトバの力を駆使して運命を創る祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

・ポイント解説 生長の家の本には、心を明るくする真理の言葉が詰まっている

書壇お手本

次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)

そのほかの目次

連載エッセイ 日々わくわく
「ムスビ」という愛
谷口純子(生長の家白鳩会総裁)

フォトエッセイ あなたが常に幸福であるために
谷口雅春(生長の家創始者)

●信仰随想
一番のよき理解者
●体験手記
夫の愛情とやさしさに気づき、待望の赤ちゃんを授かる
●女性のためのQ&A
「うつ病を改善したい」
●連載 ゼロから学ぶ憲法Q&A
日本国憲法は、連合国総司令部から押し付けられたものですか?
●信仰の年輪
夫の最後の2年間、共に信仰を生きたことが最高の幸せ
●出会いを聞かせて
「こういうタイプとは関わりたくない」と思っていた

●むかしむかし、あったとさ
宝の釜 文/中村栄美子 絵/すずき大和

●つくる、祈る、日々の生活
布ライナーの幸せ感を知ってほしい
●“森の中のオフィス”食堂レシピ
フルーツきんとん
●私のエコライフ
自然の恵みをいただく幸せを日々感じて
●ひかりのステージ(読者投稿のページ)
おしゃべり広場/わが家の赤ちゃん
●私のブックライフ
『この星で生きる』

●ママナビ
向上し続けて生きる
●白鳩歌壇 小島ゆかり・選
●白鳩書壇 村上秀竹・選

●地域のサポーターを訪ねて
ひとりで悩みを抱えず、気軽に参加してほしい(広島県三次市)
●生長の家インフォメーション

関連商品
本誌の感想
恐れずに生きること
2016/10/21
by
月の海
夫の失踪、借金を乗り越えた「体験手記」に感動しました。怖い借金取りの人も「神の子」として対応されたこと、驚きと感動でいっぱいになりました。また、そのような状況にある方が、教化部でずっと働き続け、励まされ続けたご様子に生長の家の暖かさを感じました。私は世の中の怖い事件ばかり見て、不安と恐怖を募らせて、ビクビクして生きてきました。しかし、この方のように、どんな人も「神の子」と信じ、感謝していけば、大きな力が自分を支えてくれるように思います。ありがとうございました。
白いパンジー
2011/02/01
by
立春(OL)
表紙の白く大きなパンジーがとても印象的でした。
今月の特集は、それぞれの愛し方、結婚観が心にしみました。
フラワーアレンジメントは、毎月楽しく、また参考にさせていただいています。
2011/02/01
by
ジャスミン
特集「結婚のしあわせ」、興味深く読ませていただきました。苦難を乗り越え、しあわせな夫婦生活を送られている方々の体験、参考になりました。
美味しそうなノーミート料理!
2010/12/02
by
みかん
ノーミートの特集がとても面白く、参考になりました。
お肉を食べないことが、環境のためにどれほど有益なのかがわかりやすく書かれています。
また、ノーミートのレシピもいくつか掲載されていて良いですね。
お肉がなくても十分満足できそうなレシピでした。
美味しそうだったのでチャレンジしてみたいです。
野菜のそこ力
2010/11/26
by
日だまりころたん(会社員)
特集の「自然にやさしいノーミートライフ」楽しく読みました。松井さんのお店も近かったらぜひ行ってみたいお店ですね。元々お肉は苦手なのですが、野菜やお魚は大好きです。こういう特集は興味をそそられ、美味しそうなノーミートレシピは直ぐ作ってみたくなります。参考になりました。
肉食をしない理由が分かりやすく書かれていました。
2010/11/25
by
楽多郎
今月号の「白鳩」は、「ノーミート」特集でしたので、食いしん坊の私は早速読みました。彩りもきれいな食事が載っていて、嬉しくなりました。特に、谷口純子先生(生長の家白鳩会総裁)のエッセイが分かりやすかったです。そのなかで、先生ご夫妻が肉食をしない生活を始めた理由が書かれており、そのお気持ちに大変感銘をうけました。ルポやとっておきレシピなども大変参考になり、とても良かったです。
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