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トップページ > 月刊誌 > 白鳩 No.127(10月号) 地球を愛する心美人たちへ
白鳩 No.127(10月号)
地球を愛する心美人たちへ
定価352円(税・送料込)
サイズ/ページ数 A5(148×210ミリ)/68
一冊:352円(税・送料込)
数量:
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内容

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

□職場や家庭で日時計主義を実践する生き生きとした女性の記事を掲載します。
□女性の立場からの環境保全の取り組みの記事を掲載します。
□子育て中のお母さんをサポートします。

特集

特集 困難から学ぶ
近年、自然災害が増加し、新型コロナウイルスの感染拡大が、私たちの暮らしを脅かしています。こうした困難な出来事は、私たちに何を教えようとし、そこには、どんな学びがあるのでしょうか。

・手記1 災害に対して適切に備え、未来のためにできることを実践する
平成30年9月4日、大型の台風21号により、関西や東海地方で大規模な停電が発生し、わが家も5日間にわたって停電しました。台風が上陸したその日の昼、私は家の窓のシャッターを閉めて、激しい風の音に怖がる4歳の長女をなだめながら、一緒にテレビを観ていました。家には夫の祖父母と義父、義弟が一緒にいました。午後2時を過ぎた頃、突然停電し、部屋の中が真っ暗になりました。

・手記2 自然災害から、かけがえのない日常のありがたさを教えられて
昨年(2019)10月、東北地方に記録的な大雨をもたらした台風19号によって阿武隈川が氾濫し、須賀川市にある自宅の一階部分が浸水したため、高台にある義弟の家に避難しました。現在は市内のアパートに夫と義父母の4人で生活し、自宅は建て替えを検討していますが、水に浸かった家財などの撤去作業は現在も続いています。

・新型コロナウイルスの感染が広がる今、明るく前向きな生き方を!
──生長の家のPBSメンバーの取り組みから

・ポイント解説
困難という“練習問題”をやりとげ、より高い魂の境地に到達しましょう

・困難に突き当った時
谷口雅春(生長の家創始者)

・神の子の善なる使命を自覚する祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

書壇お手本

次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)

そのほかの目次

連載エッセイ 日々わくわく
ピンチをチャンスに
谷口純子(生長の家白鳩会総裁)

フォトエッセイ あなたが新しい人生を見出すために
谷口雅春(生長の家創始者)

●信仰随想
自分が変われば相手が変わる
●体験手記
念願だった父母との同居生活の中で、信仰が一層深まる
●女性のためのQ&A1
「周りの幸せに嫉妬してしまいます」
●女性のためのQ&A2
「娘がゲームに依存しています」
●出会いを聞かせて
ご縁に感謝して、これからも尊敬し合える夫婦でいたい
●匿名手記
少女時代のいじめを乗り越え、
無駄な経験はなかったと今は心から言えます(後篇)

●むかしむかし、あったとさ
殿様とばあちゃ 文/中村栄美子 絵/すずき大和

●つくる、祈る、日々の生活
幸せな気分になれる草木染め
●“森の中のオフィス”食堂レシピ
きのこと鮭のごまだれ
●ひかりのステージ(読者投稿のページ)
おしゃべり広場/わが家の赤ちゃん
●私のブックライフ
『46億年のいのち』

●ママナビ
食卓にノーミート料理を
●白鳩歌壇 小島ゆかり・選
●白鳩書壇 村上秀竹・選

●生長の家インフォメーション

関連商品
本誌の感想
恐れずに生きること
2016/10/21
by
月の海
夫の失踪、借金を乗り越えた「体験手記」に感動しました。怖い借金取りの人も「神の子」として対応されたこと、驚きと感動でいっぱいになりました。また、そのような状況にある方が、教化部でずっと働き続け、励まされ続けたご様子に生長の家の暖かさを感じました。私は世の中の怖い事件ばかり見て、不安と恐怖を募らせて、ビクビクして生きてきました。しかし、この方のように、どんな人も「神の子」と信じ、感謝していけば、大きな力が自分を支えてくれるように思います。ありがとうございました。
白いパンジー
2011/02/01
by
立春(OL)
表紙の白く大きなパンジーがとても印象的でした。
今月の特集は、それぞれの愛し方、結婚観が心にしみました。
フラワーアレンジメントは、毎月楽しく、また参考にさせていただいています。
2011/02/01
by
ジャスミン
特集「結婚のしあわせ」、興味深く読ませていただきました。苦難を乗り越え、しあわせな夫婦生活を送られている方々の体験、参考になりました。
美味しそうなノーミート料理!
2010/12/02
by
みかん
ノーミートの特集がとても面白く、参考になりました。
お肉を食べないことが、環境のためにどれほど有益なのかがわかりやすく書かれています。
また、ノーミートのレシピもいくつか掲載されていて良いですね。
お肉がなくても十分満足できそうなレシピでした。
美味しそうだったのでチャレンジしてみたいです。
野菜のそこ力
2010/11/26
by
日だまりころたん(会社員)
特集の「自然にやさしいノーミートライフ」楽しく読みました。松井さんのお店も近かったらぜひ行ってみたいお店ですね。元々お肉は苦手なのですが、野菜やお魚は大好きです。こういう特集は興味をそそられ、美味しそうなノーミートレシピは直ぐ作ってみたくなります。参考になりました。
肉食をしない理由が分かりやすく書かれていました。
2010/11/25
by
楽多郎
今月号の「白鳩」は、「ノーミート」特集でしたので、食いしん坊の私は早速読みました。彩りもきれいな食事が載っていて、嬉しくなりました。特に、谷口純子先生(生長の家白鳩会総裁)のエッセイが分かりやすかったです。そのなかで、先生ご夫妻が肉食をしない生活を始めた理由が書かれており、そのお気持ちに大変感銘をうけました。ルポやとっておきレシピなども大変参考になり、とても良かったです。
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