自然と人との調和を目指す
定価 | 352円(税・送料込) |
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サイズ/ページ数 | A5(148× 210ミリ)/68 |
環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!
□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。
特集1 世界の飢餓問題を考える
知っていますか? アジアには、5億人以上の飢えた人がいることを、アフリカでは、5人に1人が飢えに苦しんでいることを、そして、ワンコイン(500円)があれば、子供1人に1カ月以上給食が届けられるということを……。飢餓で苦しむ人々のため、私たちのできることがあります。
・インタビュー 飢餓に苦しむ7億9500万の人たちに支援の手を
鈴木邦夫さん(国連WFP協会事務局長)
世界に広く蔓延し、深刻の度を増していると言われる飢餓問題─。そうした飢餓の現状と、今、私たちがなすべきことは何かなどについて、国際連合食糧計画WFP協会事務局長・鈴木邦夫さんに伺った。
・ルポルタージュ 「いのちは一体」の自覚で、苦しむ人たちに思いを寄せる
飢餓に苦しむ人たちに心を寄り添わせ、「一汁一飯」の食事会を家庭で定期的に開き、ユニセフに寄付を行っている。その根底にあるのは、「人類はみな神の子で、兄弟姉妹である」という教え。
特集2 人生に失敗はない
・私のターニングポイント 「敵ではなく観世音菩薩と思えた時、パチンコ依存症から抜け出せました」
・人生で学ぶこと 谷口清超(前生長の家総裁)
次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)
すべての人々の実相を讃える祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)
聖典をひらく 万人の福(さいわ)いを招く祈り
谷口雅春(生長の家創始者)
●美のステージ
風景の印象を具象的にキャンバスに表現する
●信仰随想
母のように、生きているだろうか
●コラム 悠々味読
「たら、れば」が能力発揮を妨げる
●連載 マイギャラリー 絵と人生
思いもしなかった花を開かせてくれた『時の谷』
●自然の声を聴く
林業家の姿を通して、いのちは一体であると実感
●リレーエッセイ脱原発
真の幸福は何かを知れば自ずと脱原発の道が開く
●連載 Green Bookmark
天国の荘厳を実現する祈り
●森からのエコルポ
自然エネルギーを利用し、人と環境に配慮した役場
●私のこの一冊
『日時計主義とは何か?』
●Q&A誌上カウンセリング
「昔受けた仕打ちが忘れられない」
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
子供への見方を変えてくれた教え(静岡県東伊豆町)
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川