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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.71(2月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.71(2月号)
自然と人との調和を目指す
定価352円(税・送料込)
サイズ/ページ数 A5(148× 210ミリ)/68
一冊:352円(税・送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集1 十七音で世界を表現する
何気ない日常の中に、心動かされるものとの出合いや、思いがけない喜びが溢れている──それに気づかせてくれるのが俳句です。十七音の詩、俳句に親しむことで、世界が輝いて見えてきます。

・インタビュー 季語を通して、自然に目を開き、耳を澄ませるのが俳句
櫂未知子さん(俳人、本誌「俳壇」選者)
数百万人とも言われる日本の俳句人口──。十七文字で世界を表現する俳句の魅力とは何か、どうすれば、味わいのある俳句が作れるのかなどについて、NHK Eテレ「NHK俳句」の選者であり、本誌「俳壇」選者を務める櫂未知子さんに伺った。

・ルポルタージュ 物事の真相を見つめる信仰に通ずる道
彼女が俳句を作り始めたのは昭和54年。子どもが小学生の頃、PTAの文化活動の一環として俳句クラブが発足し、興味を覚えて参加したのがきっかけだった。

特集2 すべてが教材である
・私のターニングポイント 「どんな経験も、自分を磨く砥石だと分かりました」
看護学校を卒業後、40年余り看護師やケアマネージャーとして、病院や介護施設などで働いてきた彼女は、昨年(2015)10月、仕事を辞め、現在は専業主婦として家事に精を出している。
「これまで長い間、仕事を続けながら家事もこなしてきたので、家のことに専念できるのは、とても新鮮な気持ちです」
そう言って朗らかな笑顔を見せるが、かつては家庭問題に悩んでいた時期があった。

・この世での常道 谷口清超(前生長の家総裁)

そのほかの目次

“TPP大筋合意”で浮かれてはいけない
谷口雅宣(生長の家総裁)

聖典をひらく 物質無と芸術─「寂(さび)」の味(あじわ)いと云うこと─
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
古人(いにしえびと)の生き方に惹かれ縄文土器を作る
●信仰随想
「護られた! 助けられた!」
●コラム 悠々味読
右脳が弱ると、うつになる!?
●連載 マイギャラリー 絵と人生
満足感、喜び、発見をもたらしてくれた『遠き空』

●自然の声を聴く
神様にお任せするしかないリンゴ作り
●リレーエッセイ脱原発
美しい地球を未来に残すための選択
●連載 Green Bookmark
“神の子”としての自覚を深める祈り
●森からのエコルポ
無駄が少なく、効率がいい循環型の暮らしを実践

●私のこの一冊
『無門関解釈』
●Q&A誌上カウンセリング
「主人のことが信用できない」
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
亡き父の言葉、「夫を神様として拝みなさい」を胸に(北海道旭川市)

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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