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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.64(7月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.64(7月号)
自然と人との調和を目指す
定価352円(税・送料込)
サイズ/ページ数 A5(148× 210ミリ)/68
一冊:352円(税・送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集  いのちを拝む心
神と先祖と私たちとの関係は、大地と木のようなもの。大地は神、そこに生えた木の根は先祖、私たち子孫は枝葉です。大地に根がしっかり張れば、枝葉が成長するように、神を敬い、先祖からいただいたいのちを拝み、感謝して供養するとき、幸せな人生が実現します。

ルポ1 供養する心を育む一助となることが私の使命
大阪府羽曳野市(はびきのし)に、明るくモダンな感じの霊園がある。霊園の代表を務める彼は、元々は商社マンだったが、寝具製造販売の家業を継ぎ、それから霊園経営に転身した。彼は霊園経営を単なるビジネスとは考えず、人々が先祖供養の心を育む尊い仕事と捉え、「墓地を販売することよりも、購入してくれた顧客に満足して頂く」ことを、霊園の最も重要な方針としている。

ルポ2 先祖に守られていることのありがたさを実感して
福井県若狭町。その町を見下ろす高台にある墓地で、義母とともに、彼女はお墓の掃除をしていた。「お墓に参ると、ご先祖様から命がつながってきて自分が生かされ、いつもご先祖様に護られていることを感じます」と語る彼女は、毎朝、仏壇に向かい、先祖への感謝の気持ちを込めて、聖経と浄土真宗のお経を唱えている。

そのほかの目次

「終り」は「始まり」であることを知る祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

法則の報い
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 人間は死なない
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
水引の素材で描く独創的な「水引花火」
●信仰随想
欲望を抑える生き方にチャレンジ
●私のターニングポイント
「両親に感謝できるようになった時、人生が好転しました」????
●コラム 悠々味読
意志力は筋肉に似ている?! 消耗もするが鍛えることもできる
●連載 北の大地の生き物たち from北海道

●自然の声を聴く
森の木々に愛おしさを感じて
●連載 遺伝子組み換え技術はどこへ向かうのか
科学者の証言 岡本享二(東北大学大学院環境科学研究科特別講師)
●リレーエッセイ脱原発
脱原発を実現し、「ムスビの働き」を現す
●連載 Green Bookmark
秋雨を聴く
●森からのエコルポ
市民の環境意識向上に努め、市民立共同発電所を設立

●私のこの一冊
『維摩經解釋』
●Q&A誌上カウンセリング
「引きこもりから立ち直りたい」?
●俳壇 俳句への招待 櫂 未知子(俳人)
●広げよう、いのちの環
万教帰一の教えに魅了されて・1(ドイツ)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
「ありがとう」の言葉が元気の源(栃木県足利市)

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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