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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.63(6月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.63(6月号)
自然と人との調和を目指す
定価352円(税・送料込)
サイズ/ページ数 A5(148× 210ミリ)/68
一冊:352円(税・送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集  きらわれものから見た生物多様性
〜ダニ博士とハエ博士の異色対談〜
870万種以上のさまざまな生物が生かし合い、支え合っている生命体、地球 ──。
害虫扱いされるダニやハエも、この地球上で、大きな役割を果たしています。
ダニとハエの研究の第一人者同士が、生物が多様であることの意味について語り合います。

・対談 地球上の生命を維持する装置
青木淳一さん(ダニ博士)× 倉橋弘さん(ハエ博士)
ダニ博士、ハエ博士として名高い青木淳一、倉橋弘両氏に、世間からの嫌われものであるダニとハエの研究を通して見えてきた、生物多様性の重要性について語り合っていただいた。

そのほかの目次

多様性の中に神を見る祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

人生劇場
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく そのままの生き方
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
仏性を拝む心で仏像を彫る
●信仰随想
美しい国、両丹
●私のターニングポイント
「母の導きで教えに触れ、恨んでいた元上司に感謝できるように……」???
●コラム 悠々味読
「意味づけ」を変えれば、“ごきげん”に生きられる
●連載 北の大地の生き物たち from北海道

●自然の声を聴く
自然の恵みに感謝し、厳冬の岩場で海苔を摘む
●連載 遺伝子組み換え技術はどこへ向かうのか
食の安全と行き過ぎた資本主義 岡本享二(東北大学大学院環境科学研究科特別講師)
●リレーエッセイ脱原発
自然に四無量心を行じる時は今
●連載 Green Bookmark
物言わぬ物への感謝
●森からのエコルポ
ワークショップの活動を通し再生可能エネルギー利用を促進

●私のこの一冊
『新版 叡智の断片』
●Q&A誌上カウンセリング
「投資話に引っかかってしまいました」?
●俳壇 俳句への招待 櫂 未知子(俳人)
●広げよう、いのちの環
天地万物に感謝し、精神の不安が消える(中華民国)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
神様が導いてくださるから大丈夫(埼玉県所沢市)

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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