自然と人との調和を目指す
定価 | 352円(税・送料込) |
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サイズ/ページ数 | A5(148× 210ミリ)/68 |
環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!
□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。
特集 親と教師の教育目線
すべての子供には、神性(しんせい)・仏性(ぶっしょう)が宿っています。親と教師のそれぞれの目線から、その子供の神性・仏性を心で見つめ、信じ、礼拝し、讃嘆して引き出す──そんな生長の家の教育法を紹介します。
・ルポ1 「子供は神様からの預かりもの」という信念で育てる
千葉県の房総半島南東部に位置する大多喜町は、戦国時代から江戸時代にかけて存在した大多喜城の城下町。夫妻は、長男、長女、次女とともに、7年前からこの町に住んでいる。
取材に訪れたのは、大多喜城マラソン大会の日。一家は、中学生女子の部に参加する長女の応援に駆けつけた。家族の声援を受けた長女は、見事に完走し、両親から「よくがんばったね」と声をかけられて嬉しそうだった。
・ルポ2 生徒の心に寄り添い言葉や態度で愛情を表現
「丁寧に漢字を書いた子には、“頑張りシール”というのを貼ってあげたり、字が苦手な子には、掃除などで頑張った時にめるなど、それぞれの子供の良い所を探し、認めて、やる気を引き出すように努めています」
彼女はそう話しながら、可愛らしいシールが貼られたカードを見せてくれた。
小中学校の非常勤講師を務め、生長の家教職員会の和歌山教区の会長でもある彼女は、今までに十数の小中学校に赴任し、行く先々で生長の家の教育法を実践している。
神の子の希望実現のための祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)
神の子・仏の子
谷口清超(前生長の家総裁)
聖典をひらく 信じて其の儘たらしめよ
谷口雅春(生長の家創始者)
●美のステージ
愛に満ちた平和な心でしたためる書
●信仰随想
お天道様は見てござる
●私のターニングポイント
「先祖と両親に感謝し、9年間の引きこもりから立ち直りました」???
●コラム 悠々味読
楽観脳のつくり方──マイナス感情への〈ラベルづけ〉が効く
●連載 北の大地の生き物たち from北海道
●自然の声を聴く
人は自然の一部であることを実感
●連載 遺伝子組み換え技術はどこへ向かうのか
遺伝子組み換えと経済・農業の構造 岡本享二(東北大学大学院環境科学研究科特別講師)
●リレーエッセイ脱原発
脱原発の実現に向け草の根の活動を広げよう
●連載 Green Bookmark
山川草木
●森からのエコルポ
地元産の無垢材、自然の素材を使ったエコ住宅造り
●私のこの一冊
『新版 光明法語【道の巻】』
●Q&A誌上カウンセリング
「ギャンブル好きで、暴力をふるう夫」?
●俳壇 俳句への招待 櫂 未知子(俳人)
●広げよう、いのちの環
光となって心に差し込んだ真理の言葉(ブラジル)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
町の人々に愛される老舗の米穀店を営む(京都府福知山市)
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川