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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.56(11月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.56(11月号)
自然と人との調和を目指す
定価352円(税・送料込)
サイズ/ページ数 A5(148× 210ミリ)/68
一冊:352円(税・送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集 ライフスタイルを変えよう
環境や資源問題の観点から大量生産、大量消費型文明の転換が求められています。その転換は、毎日の小さな選択から始められます。「買い過ぎない」「持ち過ぎない」「地産地消」へ消費行動のスタイルを変えてみませんか?

・ルポ1 ノーミート料理を実践し多くの人に広く伝える
自宅から近い、高田川の堤防下にある約300坪の菜園に、仲間たち20人ほどが集まった。「普段は自分で野菜の世話をしているんですが、月に一度集まって皆で畑を耕したり、収穫したりしています。そして、自分たちで育てた無農薬野菜で、ノーミート料理を作っていただくと、それはもう格別の味わいがありますね」と、嬉しそうに語る。月3回ノーミート料理を作る勉強会を開いて、参加者とともに学びながら、その素晴らしさを伝えている。

・ルポ2 家庭菜園で野菜を育て究極の地産地消を実現
栄養士の資格を持つ専業主婦の彼女は、毎日、家族のために料理の腕を振るっている。メニューの中心は、朝、自宅庭の家庭菜園から採れた旬の野菜。採りたての野菜の美味しさは格別で、家族みんなに笑顔が広がるという。「スーパーで買ったものとは新鮮さが違うので、野菜を買うことはほとんどなくなりました。今、菜園に実っている野菜を使って、どんな料理が作れるかと考えるので、“ムダ買い”もありません」と語る。

そのほかの目次

人間と樹木
谷口雅宣(生長の家総裁)

人生学校について
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 今ある恵みに感謝する
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
神の世界を水墨画で表現する
●信仰随想
森の恵みへの恩返し
●私のターニングポイント
「障害を抱えた娘に、無駄なことは何一つないと教えられました」??
●コラム 悠々味読
意識の進化が環境破壊をとめる
●連載 北の大地の生き物たち from北海道

●自然の声を聴く
海に癒やされ、昆布漁に励む
●連載 遺伝子組み換え技術はどこへ向かうのか
遺伝子組み換え作物の生産と表示 岡本享二(東北大学大学院環境科学研究科特別講師)
●リレーエッセイ脱原発
社会に向けて、脱原発を発信したい
●連載 Green Bookmark
ムダとポイ捨て
●森からのエコルポ
「森の中の水」を探す 八ヶ岳で自然体験

●私のこの一冊
『今こそ自然から学ぼう』
●Q&A誌上カウンセリング
「精神が不安定で就職が心配です」
●俳壇 俳句への招待 櫂 未知子(俳人)
●広げよう、いのちの環
神様の導きで、願いが実現して(ドイツ)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
日本とブラジルの架け橋になりたい(千葉県八街市)

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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