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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.55(10月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.55(10月号)
自然と人との調和を目指す
定価352円(税・送料込)
サイズ/ページ数 A5(148× 210ミリ)/68
一冊:352円(税・送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集 脱肉食のすすめ
牛や豚、鶏などの肉食を控えること──。いのちを大切にし、殺生をしないという宗教上の理由だけではなく、肉食が環境や飢餓問題に悪影響を及ぼしている観点から、“脱肉食”はいま、現代人に求められている生き方です。

・ルポ1 自らの畑で採れた野菜を使う、オリジナルなノーミート料理
兵庫県宝塚市の市街地から遠く離れた山林に、夫妻が、力を合わせて開墾した30坪あまりの畑がある。仕事でブータンに行ったご主人が農業に興味を持ったのがきっかけで畑作りを始めたという。採れた野菜を使ってノーミート(肉なし)料理をつくり楽しんでいる。

・ルポ2 地産地消、ノーミートの食事 穏やかで病気知らずの生活に
自然食品店に30年前から勤めている彼は、長年、肉食を控えるということだけに留まらず、玄米菜食の食生活を続けている。20歳の頃に病気で入院したことで食事の大切さを知り、マクロビオティックを学んで実践してきた。野菜を中心とした食事を心がけていると、心も穏やかになると語る。

そのほかの目次

肉食を減らす運動の意味
谷口雅宣(生長の家総裁)

困難は味方だ
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 因果の法則は撥無(はつむ)できない
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
神様と先祖から受けたアイディアを陶芸作品に
●信仰随想
愛行こそはわが使命
●私のターニングポイント
「がんと脳梗塞から立ち直り、被災地復興の仕事を与えられました」??
●コラム 悠々味読
人々が生活を変えた土地にコウノトリは舞い降りる
●連載 北の大地の生き物たち from北海道

●自然の声を聴く
心が解放される野菜作り
●連載 遺伝子組み換え技術はどこへ向かうのか
遺伝子組み換え、食の安全と倫理問題 岡本享二(東北大学大学院環境科学研究科特別講師)
●リレーエッセイ脱原発
小さな行動を積み重ね、新しい文明の実現を
●連載 Green Bookmark
生かされている
●森からのエコルポ
ファミリーで里山の暮らしを学ぶ

●私のこの一冊
『すばらしい未来を築こう』
●Q&A誌上カウンセリング
「長男の結婚相手が名門すぎる」
●俳壇 俳句への招待 櫂 未知子(俳人)
●広げよう、いのちの環
両親に感謝し、子宮がんを克服・2(コロンビア)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
森に囲まれた自然豊かな地で代々、教えを受け継ぐ(新潟県柏崎市)

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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