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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.32(11月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.32(11月号)
自然と人との調和を目指す
定価360円(税・送料込)
サイズ/ページ数 B5(182× 257ミリ)/68
一冊:360円(税・送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集 生と死を見つめて
年老いた父母を見送ったり、時には突然の事故や病気で愛する家族を失うこともあります。しかし、“人間は生き通しのいのちである”ことを知る時、肉親の死から多くのこと学び、人生は味わい深いものになるのです。

・ルポルタージュ1
母、弟、息子の死を通し、生の深い意味を知る

宇治別格本山の練成会に参加し、「悲しいときほど笑い、辛いときほど喜べ」という講話に胸を打たれ、笑いの練習をして悲しみを振り払おうと努めたというお二人。

・ルポルタージュ2
義母の介護を続け家族であることを実感

どんなに急ぎの用事があるときも、義母に言われたことを最優先にした。リハビリのため、車で病院へ送り迎えする時も笑顔でいるように努めた。すると義母の態度が徐々に変化しはじめた。

・特集解説
人間は生き通しの生命であり、“人生ドラマ” の主人公である

そのほかの目次

「偶然はない」と知る祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

心で作り出す
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 生きることは美しい
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
●自然の声を聴く
森の中は生命の神秘の世界
●信仰随想
人生が変わった高校3年の夏

●シリーズ 生命讃歌 いのちの尊さを考える
「神様が創った世界に病気はない」と自信をもって伝えてください(3)
●シリーズ “森の中のオフィス”実現までの歩み(8)

●私のターニングポイント
「神様に任せれば大丈夫と知り、不安神経症が消えました」
●コラム 悠々味読
耳を澄ますと見えてくる“真実の自己”
●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚 『太陽はいつも輝いている』『自分を磨く方法』
●Q&A誌上カウンセリング
「仕事を頻繁に替える息子。腰を落ち着けてもらいたいが……」
●与えるよろこび
自治会、PTA活動を通して地元に貢献
●俳壇 俳句への招待
●シリーズ 広げよう、いのちの環
「感謝」で一変した人生(大韓民国)
●絵手紙ぽすと
●シリーズ 人生の光となった言葉
●マイタウン、マイファミリー
オホーツクの港町で人々の幸せを願って(北海道紋別市)

本誌の感想
命の輪
2024/08/26
by
H.S(刃物店主)
地球上の命は全体で一つなのではないかと、今、思っています。親しい生物の先生に訊いた事があります。「地球上に菌類、藻類、プランクトン、植物、動物と様々な命がありますよね、生物の元は一つでなく4つ位あるんじゃないんですかねー」先生は断言しました。一つです。現在からDNAなどを調べて行くと多分一つに集約されるのでしょう。でもね太古の時代その命の元となる物は、何億もふつふつと存在していたのではないのかなー。ナゼ 一つだけが成長していったの?? その答えは一つだけ。炭酸ガスと水と岩石だけの地球に「命広がれー」と神が一滴の命の元を落としたんです。-エ!それって神話じゃん。でも私にはそれとしか考えられない。だったらプランクトンもバクテリアも、カエルも、水仙も、ライオンも人間も、一つの命?
全ての動物の身体は有機物で出来ているけれど、動物は自分で有機物を作れない。地球上のあらゆるところにまんべんなく有機物を行き渡らせるためにな、今の地球のシステムが最高。たくさんの植物プランクトンをミジンコが食べ、それをおオタマジャクシが食べ、鳥が食べ、鷹が食べ,死んで植物の肥料になり。有機物がグルグル回りながら地球全体に広がっていく。これは弱肉強食ではなくて、命が地球をグルグル回りながら地球いっぱいに命が広がる素晴らしいシステム。私がトマトや魚を食べることが出来るのは、皆同じDNAを持っているから。つまりみんな兄弟。地球全体一つの命。そう地球全体「命の輪」なんだ。と今思っています
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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