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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.31(10月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.31(10月号)
自然と人との調和を目指す
定価360円(税・送料込)
サイズ/ページ数 B5(182× 257ミリ)/68
一冊:360円(税・送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集 物のいのちを生かす
モノがあふれ、使い捨てが当たり前になった現代……。しかし、物は物にあらず、それは、神のいのちの現れです。物に宿るいのちを拝み、生かすことで、真に豊かな世界が開けてきます。

・ルポ1
廃材を捨てては、神様に申し訳ない

電気店で働いていた時から物の大切さを感じ、生長の家で「物、物にあらず。神のいのちの現われである」と教わっていた花島さんは、リフォームの仕事を辞めてから、リフォーム業者が捨てる建材をもらい受けて活用するようになった。

・ルポ2
伝えたい物のいのちの大切さ

「戦前まで脈々と各家庭に受け継がれていた、すべての物のうちに宿る神のいのちを礼拝することの大切さが、戦後、核家族の増加に伴って失われつつあります。私たちには、その大切さを率先して伝え直していく使命があると思います」と力強く語ります。

・特集解説
すべては神のいのちの現れとして拝む生活をしよう

そのほかの目次

万物の背後に“仏”を見る生活
谷口雅宣(生長の家総裁)

無礙光如来
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく すべての物は「神の愛」の表現
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
●自然の声を聴く
樹木と触れ合い、心を通わせて
●信仰随想
米国の平安を祈念しながら

●シリーズ 生命讃歌 いのちの尊さを考える
「神様が創った世界に病気はない」と自信をもって伝えてください(2)
●シリーズ “森の中のオフィス”実現までの歩み(7)

●私のターニングポイント
「長女は、私を成長させてくれた観世音菩薩でした」
●コラム 悠々味読
“音楽”は痛みを緩和する
●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚 『親と子の愛について』『父と息子 イチローと私の二十一年』
●Q&A誌上カウンセリング
「女性の職場のつき合いが大変。どんな気持ちで接したら?」
●与えるよろこび
人権擁護委員として明るい社会づくりに貢献
●俳壇 俳句への招待
●シリーズ 広げよう、いのちの環
妻の乳がんを乗り越えて(2)(中華民国)
●絵手紙ぽすと
●シリーズ 人生の光となった言葉
●マイタウン、マイファミリー
風光明媚な能登島で信仰に生きる(石川県七尾市)

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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