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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.30(9月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.30(9月号)
自然と人との調和を目指す
定価360円(税・送料込)
サイズ/ページ数 B5(182× 257ミリ)/68
一冊:360円(税・送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集 地球環境保全とCSR
企業の社会的責任を意味する「CSR」。近年は、生物多様性も含めた、地球環境保全への貢献が求められる時代になっています。経済優先から環境保全を優先する企業へ──今こそ、転換のときです。

・インタビュー
究極のCSRは生物多様性の尊重にある
岡本享二さん(ブレーメン・コンサルティング株式会社代表取締役)
近年、企業は、社会や環境に配慮した取り組み、すなわちCSR(企業の社会的責任)の観点からの行動が求められるようになってきている。CSRの専門家であり、宗教・研究者エコイニシアティブの幹事としても活躍する岡本享二氏に、CSRの今日的な意義について、また、CSRと環境問題、生物多様性の保護との関係などについて聞いた。

・ルポルタージュ
CSRの一環として北海道で植樹活動

未来世代に豊かな地球を残すため、「“北海道”千年の森プロジェクト」を立ち上げ、小樽市を中心に植樹を行っている。「生長の家で自然と人間は一体であると教えられているように、自然が豊かになれば人間も豊かになるんです」と力強く語る。

そのほかの目次

地球の自然と原子力は両立しない
谷口雅宣(生長の家総裁)

良心と仏性
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 無限の宝庫を開く鍵
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
●自然の声を聴く
山の神様に守られている
●信仰随想
もの言わぬいのちを拝む

●シリーズ 生命讃歌 いのちの尊さを考える
「神様が創った世界に病気はない」と自信をもって伝えてください(1)
●シリーズ “森の中のオフィス”実現までの歩み(6)

●私のターニングポイント
「母や家族の祈りが、荒れた生活から救ってくれました」
●コラム 悠々味読
「1/fゆらぎ」と私たち
●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚 『新版 叡智の断片』『武士道』
●Q&A誌上カウンセリング
「乳がんになり、死の恐怖で夜も眠れません」
●与えるよろこび
ガイドヘルパーを15年。福祉施設への慰問も実施
●俳壇 俳句への招待
●シリーズ 広げよう、いのちの環
妻の乳がんを乗り越えて(1)(中華民国)
●絵手紙ぽすと
●シリーズ 人生の光となった言葉
●マイタウン、マイファミリー
御陵に見守られ、両親と共に真理を学ぶ(大阪府堺市)

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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