商品の説明
「日時計主義」の意義を詳述した必読書
本書は、生長の家が発祥当時から主唱している「日時計主義」の考え方を解説したもの。「日時計主義」をひと言でいえば「人生の光明面を見る生き方」のことです。第一部「日時計主義とは何か?」は、日時計主義とはどのような考え方であり、どんな哲学的、宗教的前提から成り立っているかを解説。第二部「日時計主義講演録」には、著者の講演のうち、日時計主義と関連したものを集めています。本書には“日時計主義”が現代人にとって最も必要な生き方であることがわかりやすく説かれています。
商品の目次
はしがき
第一部 日時計主義とは何か?
日時計主義とは何か?/悪を放置するのか?/「悪を認める」とは?/悪を認めない理由/「実相」について/感覚認識のウソ/感覚と心/感覚と意味/感覚優先の世界/狭い戸口/真象と偽象
第二部 日時計主義講演録
1 幸福の輪を広げよう
“信仰の原点”がここに/礼拝主義/先進的な幸福増進運動
2 目的と手段は一つ
“小旅行”の楽しさ/正しい手続きを踏もう/現象世界を正しく進む/人生は喜びの過程を味わうもの/「日時計主義」を復興しよう
3 日時計主義を実践しよう
総裁先生にごあいさつ/闇から光は生まれない/今こそ「日時計主義」が求められる
4 “自他一体”の喜びを伝えよう
自然をどう愛するか/愛の三段階/最上階の愛を目指して
5 日時計主義の新展開
イノシシの諺から思う/自然との一体感を大切に/日時計主義の新展開/生長の家は発祥時から日時計主義
6 日時計主義を世界に
『生長の家』発刊の目的/双方向の『日時計日記』/『日々の祈り』の出版
参考文献
著者プロフィール
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書籍(紙版)
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