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太陽はいつも輝いている

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太陽はいつも輝いている
私の日時計主義実験録
谷口雅宣 (著)
定価1,257円(税込・送料別) 造本形式新書判
ページ数270発売日2008/04/01
ISBN9784531059027宗教法人「生長の家」刊/日本教文社発売
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商品の説明

人生の明るい面に焦点を合わせる生長の家の“日時計主義”の生き方を提唱する著者が放つ第2弾!

書は、2007年秋出版した『日時計主義とは何か?』(生長の家刊)の続編として、芸術表現によって、善一元である神の世界の“真象”(本当の姿)を正しく感じられることを論理的に明らかにするとともに、その実例として自らの講演旅行や日常生活の折々に描いたスケッチ画と俳句などを収め、人生の明るい面に焦点をあわせる生き方(生長の家では、こういった生き方を「日時計主義の生き方」と呼んでいる)を提示します。目の前に映る諸相への視点を一変させ、人生を明るく、豊かに創造するための絶好の指南書と言えましょう。
本書はオールカラーで、著者ご自身が描いたイラストが多数公開されています。

「絵てがみを描いて送るということは、相手を喜ばせるだけではなくて、自分自身の人生をも豊かにしてくれると思っている。身近な日用品、近所の家の軒先(のきさき)に咲く花、趣のある建物、子供たち…そうした普段は見過ごしがちな自分と触れ合う周囲の存在(もの)を、立ち止まって見つめ、その中に美しさや神秘さを見出すことは、今を生きる喜びにつながる。」(本書57頁「絵てがみについて思うこと」)

商品の目次

第一部 続 日時計主義とは何か?
序章 太陽はいつも輝いている
悪は実在しない/心でつくる“現実世界”/日時計主義に必要な心/日時計主義を実践しよう

第二章 絵心
意識の向け方/二つの脳/絵は右脳で描く?/干しブドウを食べる/目覚めた心 豊かな心/画家の目に学ぶ/絵を描く理由――私の場合

第三章 “日時計文学”を探して
小さくても確かな幸せ/枯葉は語る/投句箱/庄野潤三氏の小説/少女ポリアンナ

第四章 偶然と奇蹟
「偶然はない」ということ/アリを踏む/「偶然だ」は意識がつくる/「奇蹟」の意味/火星の人面岩/奇蹟について/確率ゼロの出来事/当り前に生きる

第二部 日時計主義実験録
スケッチ画集/谷口雅宣句集

著者プロフィール
谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『人類同胞大調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『二百字日記 1』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。
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