釈尊の教説のうちでも『法華経』は最勝のものであり、その神髄は他の宗教の神髄と一致する。前篇では“現代に生きる法華経”、後篇には“法華経に説かれた万教帰一論”を配す。
差別觀と平等觀 多寶塔の扉を開いて 惡人および女人の成佛 永遠無窮生き通し 人間禮拜の實踐 金剛不壞の身を獲る道 觀音信仰と生長の家 華嚴經と法華經の一致 妙法蓮華經の最後の綜結 (ほか)
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