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トップページ > 月刊誌 > 白鳩 No.81(12月号) 地球を愛する心美人たちへ
白鳩 No.81(12月号)
地球を愛する心美人たちへ
定価352円(税・送料込)
サイズ/ページ数 A5(148×210ミリ)/68
一冊:352円(税・送料込)
数量:
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内容

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

□職場や家庭で日時計主義を実践する生き生きとした女性の記事を掲載します。
□女性の立場からの環境保全の取り組みの記事を掲載します。
□子育て中のお母さんをサポートします。

特集

特集 シングルマザーとして生きる
離婚など様々な理由から、シングルマザーとして生きる女性が増えています。仕事と育児の両立の悩み、経済的な不安などを抱えつつも、女性として輝きながら、家庭を支える母親として生きる姿は、必ず子どもたちの心にも深く刻まれます。

・手記 長男が2歳の時に離婚。難病や不安な気持ちを克服し、豊かな人生を手にするまで
結婚前から患っていた難病を抱えながら、婚家の農業を手伝い、息切れしながら家事をこなす毎日だった。長男が誕生し喜びに包まれたものの、育児と家事は想像以上につらく、体調不良に苦しみながら、考え抜いた末に離婚を決意した。病気も重なり、落ち込んだり、人や自分を責めたりする日々を送ったこともあったが、明るく前向きな心によって、病も自分を責める気持ちも消え、生き生きと子育ても仕事もできるようになっていった。

・ルポ 元夫への不平が感謝に変わった時、幸福感に満たされた
夫のギャンブル依存と借金が原因で、結婚生活はわずか一年余りで破綻した。離婚したという負い目がいつも心につきまとい、いつまでも別れた主人を責め、自己嫌悪に苦しんだ。「離婚したからといって、マイナスの方向に考える必要はない。これから自分が何をすべきかとか、人のために何ができるかを考えて生きることが大事」という助言がきっかけとなり、葛藤もあったけれど、別れた主人を許そうという気持ちに傾いていったと語る。

・離婚した場合の信仰生活
谷口雅宣(生長の家総裁)

・ポイント解説 日々の喜びに心を向け、親子共に無限の可能性を表現しましょう

書壇お手本

次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)

そのほかの目次

連載エッセイ 日々わくわく
人生にムダはないか?
谷口純子(生長の家白鳩会総裁)

フォトエッセイ 心を明るく持てよ
谷口雅春(生長の家創始者)

●信仰随想
義母の言葉を胸に
●体験手記
「私一人でも赤ちゃんを産む」、その決意が運命を好転させた
●女性のためのQ&A
「PTA役員の負担が重くつらいです」
●信仰の年輪
まず人に尽くそう、その思いで人生を歩んできた

●私のブック&シネマライフ
シネマ『天使にラブ・ソングを…』
ブック『コトバは生きている』

●むかしむかし、あったとさ
玉屋のツバキ 文/中村栄美子 絵/すずき大和

●新連載 つくる、祈る、日々の生活
森の散歩から生まれた、素朴であたたかい小物
●“森の中のオフィス”食堂レシピ
麻婆大根丼
●私のエコライフ
楽しみながら送る、手作りエコライフ
●ひかりのステージ(読者投稿のページ)
おしゃべり広場/わが家の赤ちゃん
●みるみる
よい子に育つ絵本&童話セレクション
●ぽっかぽか子育て日記
サッカーを通して成長する

●ママナビ
子供の感性を育む
●白鳩歌壇 小島ゆかり・選
●白鳩書壇 村上秀竹・選

●地域のサポーターを訪ねて
神の子として、のびのびと育ってほしい(香川県観音寺市)
●生長の家インフォメーション

本誌の感想
恐れずに生きること
2016/10/21
by
月の海
夫の失踪、借金を乗り越えた「体験手記」に感動しました。怖い借金取りの人も「神の子」として対応されたこと、驚きと感動でいっぱいになりました。また、そのような状況にある方が、教化部でずっと働き続け、励まされ続けたご様子に生長の家の暖かさを感じました。私は世の中の怖い事件ばかり見て、不安と恐怖を募らせて、ビクビクして生きてきました。しかし、この方のように、どんな人も「神の子」と信じ、感謝していけば、大きな力が自分を支えてくれるように思います。ありがとうございました。
白いパンジー
2011/02/01
by
立春(OL)
表紙の白く大きなパンジーがとても印象的でした。
今月の特集は、それぞれの愛し方、結婚観が心にしみました。
フラワーアレンジメントは、毎月楽しく、また参考にさせていただいています。
2011/02/01
by
ジャスミン
特集「結婚のしあわせ」、興味深く読ませていただきました。苦難を乗り越え、しあわせな夫婦生活を送られている方々の体験、参考になりました。
美味しそうなノーミート料理!
2010/12/02
by
みかん
ノーミートの特集がとても面白く、参考になりました。
お肉を食べないことが、環境のためにどれほど有益なのかがわかりやすく書かれています。
また、ノーミートのレシピもいくつか掲載されていて良いですね。
お肉がなくても十分満足できそうなレシピでした。
美味しそうだったのでチャレンジしてみたいです。
野菜のそこ力
2010/11/26
by
日だまりころたん(会社員)
特集の「自然にやさしいノーミートライフ」楽しく読みました。松井さんのお店も近かったらぜひ行ってみたいお店ですね。元々お肉は苦手なのですが、野菜やお魚は大好きです。こういう特集は興味をそそられ、美味しそうなノーミートレシピは直ぐ作ってみたくなります。参考になりました。
肉食をしない理由が分かりやすく書かれていました。
2010/11/25
by
楽多郎
今月号の「白鳩」は、「ノーミート」特集でしたので、食いしん坊の私は早速読みました。彩りもきれいな食事が載っていて、嬉しくなりました。特に、谷口純子先生(生長の家白鳩会総裁)のエッセイが分かりやすかったです。そのなかで、先生ご夫妻が肉食をしない生活を始めた理由が書かれており、そのお気持ちに大変感銘をうけました。ルポやとっておきレシピなども大変参考になり、とても良かったです。
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