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トップページ > 月刊誌 > 白鳩 No.69(12月号) 地球を愛する心美人たちへ
白鳩 No.69(12月号)
地球を愛する心美人たちへ
定価352円(税・送料込)
サイズ/ページ数 A5(148× 210ミリ)/68
一冊:352円(税・送料込)
数量:
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内容

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

□職場や家庭で日時計主義を実践する生き生きとした女性の記事を掲載します。
□女性の立場からの環境保全の取り組みの記事を掲載します。
□子育て中のお母さんをサポートします。

特集

特集 なぜか惹かれる人の心がけ
一緒にいるだけで、なぜか心地よさを感じ、こちらの気持ちが、明るくなってくる人……。そんな人には、人を惹きつける理由があります。ポジティブで、魅力的な人の心がけを、自分のものにしてみませんか。

ルポ1 周囲の人たちに喜びを与える自分でありたい
待ち合わせ場所で、満面の笑顔の彼女が迎えてくれた。初対面なのに話しやすく、温かい雰囲気で心も和み、聞いてみると、人から道やバスの時刻などを尋ねられることも多いという。
「毎朝、バス停で会うおばあちゃんに挨拶をしていたら、先日、『温泉に行ってきたから』とお土産をいただいたんです。名前も知らないおばあちゃんが、旅先で私のことを思い出してくれたことが嬉しくて」

・読者に聞いた 私が惹かれる人の心がけ

ルポ2 一人一人の縁に感謝して、人の幸せを願う
熊本市にある生長の家熊本県教化部を訪ねると、三週間ほど前まで階段の踊り場にある掲示板に、紙で作ったヒマワリの花がたくさん飾られていたことを、教えてくれた。
「家族練成会に来てくれる子どもたちを歓迎したくて、一花ずつ、子どもたちの名前を書き入れて飾ったんです」
発案したのは彼女自身で、ささやかな気配りに、温かい心が伝わってきた。生命学園や青少年練成会の世話役をしている彼女は、そこで使う教材も考案し、制作している。


・鏡の中の笑顔
谷口清超(前生長の家総裁)

・ポイント解説 良い行いを積み重ね、人格を磨いていきましょう

書壇お手本

そのほかの目次

連載エッセイ 日々わくわく
簡素に豊かに
谷口純子(生長の家白鳩会総裁)

フォトエッセイ われ祈れば天地応う
谷口雅春(生長の家創始者)

●信仰随想
驚きと嬉しさと
●体験手記
必ず良くなると信じて待ち、不登校の長女が立ち直る
●女性のためのQ&A
「無気力の孫のやる気を引き出すには」
●私のブック&シネマライフ
シネマ『博士の愛した数式』 ブック『今こそ自然から学ぼう』

●むかしむかし、あったとさ
カモとりごんべえ 文/中村栄美子 絵/すずき大和

●“森の中のオフィス”厨房通信
間引きされた野菜も無駄なく活用
●“森の中のオフィス”食堂レシピ
さつまいもとりんごの重ね煮

●私のエコライフ
夫が導いてくれた自転車のシンプルライフ
●ひかりのステージ(読者投稿のページ)
おしゃべり広場/わが家の赤ちゃん
●みるみる
よい子に育つ絵本&童話セレクション
●ぽっかぽか子育て日記
いつまでも深い絆で結ばれていてほしい

●ママナビ
自然は子どもの豊かな心をはぐくむ
●白鳩歌壇 小島ゆかり・選
●白鳩書壇 村上秀竹・選

●地域のサポーターを訪ねて
娘が不登校を克服。その恩返しがしたくて(香川県多度津町)

本誌の感想
恐れずに生きること
2016/10/21
by
月の海
夫の失踪、借金を乗り越えた「体験手記」に感動しました。怖い借金取りの人も「神の子」として対応されたこと、驚きと感動でいっぱいになりました。また、そのような状況にある方が、教化部でずっと働き続け、励まされ続けたご様子に生長の家の暖かさを感じました。私は世の中の怖い事件ばかり見て、不安と恐怖を募らせて、ビクビクして生きてきました。しかし、この方のように、どんな人も「神の子」と信じ、感謝していけば、大きな力が自分を支えてくれるように思います。ありがとうございました。
白いパンジー
2011/02/01
by
立春(OL)
表紙の白く大きなパンジーがとても印象的でした。
今月の特集は、それぞれの愛し方、結婚観が心にしみました。
フラワーアレンジメントは、毎月楽しく、また参考にさせていただいています。
2011/02/01
by
ジャスミン
特集「結婚のしあわせ」、興味深く読ませていただきました。苦難を乗り越え、しあわせな夫婦生活を送られている方々の体験、参考になりました。
美味しそうなノーミート料理!
2010/12/02
by
みかん
ノーミートの特集がとても面白く、参考になりました。
お肉を食べないことが、環境のためにどれほど有益なのかがわかりやすく書かれています。
また、ノーミートのレシピもいくつか掲載されていて良いですね。
お肉がなくても十分満足できそうなレシピでした。
美味しそうだったのでチャレンジしてみたいです。
野菜のそこ力
2010/11/26
by
日だまりころたん(会社員)
特集の「自然にやさしいノーミートライフ」楽しく読みました。松井さんのお店も近かったらぜひ行ってみたいお店ですね。元々お肉は苦手なのですが、野菜やお魚は大好きです。こういう特集は興味をそそられ、美味しそうなノーミートレシピは直ぐ作ってみたくなります。参考になりました。
肉食をしない理由が分かりやすく書かれていました。
2010/11/25
by
楽多郎
今月号の「白鳩」は、「ノーミート」特集でしたので、食いしん坊の私は早速読みました。彩りもきれいな食事が載っていて、嬉しくなりました。特に、谷口純子先生(生長の家白鳩会総裁)のエッセイが分かりやすかったです。そのなかで、先生ご夫妻が肉食をしない生活を始めた理由が書かれており、そのお気持ちに大変感銘をうけました。ルポやとっておきレシピなども大変参考になり、とても良かったです。
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