日本教文社 | 総合情報サイトはこちら
トップページ > 月刊誌 > 白鳩 No.59(2月号) 地球を愛する心美人たちへ
白鳩 No.59(2月号)
地球を愛する心美人たちへ
定価364円(船便送料込)
サイズ/ページ数 A5(148× 210ミリ)/68
一冊:364円(船便送料込)
数量:
facebookでシェア Twitterでつぶやく バックナンバー
内容

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

□職場や家庭で日時計主義を実践する生き生きとした女性の記事を掲載します。
□女性の立場からの環境保全の取り組みの記事を掲載します。
□子育て中のお母さんをサポートします。

特集

特集 いただきますを言う前に
食肉の生産が、環境問題や飢餓問題に、大きな影響を与えていることを知っていますか? 一人ひとりが肉食を減らしたり、控えるだけでも、世界的な問題への解決に貢献できるのです。「いただきます」を言う前に、肉食の問題について考えてみませんか?

・ルポ 家族で囲むノーミートのおいしいごはん
彼女宅を訪ねたのは、秋休みの一日。この日の昼ごはんは、おからと豆腐とツナのハンバーグ、茶碗蒸し、ごぼうの炒め物、さつまいもごはん、自家製味噌を使ったオクラの味噌汁、カブの浅漬け。そしてデザートはスイートポテト。ハンバーグに付け合わせる野菜を、包丁を使って器用に切っているのは、長男(小3)と長女(小1)だ。ハンバーグのタネは3歳の末っ子も一緒になって、『アナと雪の女王』の歌を口ずさみながら皆でこね、丸い形にして、ホットプレートへ並べていく。

・“森の中のオフィス”食堂レシピ

・ノーミート料理が作りたくなる本

・肉食は戦争につながる
谷口雅宣(生長の家総裁)

・ポイント解説 次世代の子どものためにも、ノーミート料理に取り組みましょう

書壇お手本

そのほかの目次

連載エッセイ 日々わくわく
肉なしを普通に
谷口純子(生長の家白鳩会総裁)

フォトエッセイ 愛は空(むな)しくはならない
谷口雅春(生長の家創始者)

●信仰随想
娘への祈り
●体験手記
義父母と先祖に感謝した時、引っ込み思案だった長女が積極的に
●女性のためのQ&A
「毎日の体のだるさから解放されるには」
●出会いを聞かせて
東京で彼と再会し、思いを告げられる
●私のブック&シネマライフ
シネマ『十二人の怒れる男』 ブック『秘境』
●むかしむかし、あったとさ
人食いザメと玄伯 文/中村栄美子 絵/すずき大和

●“森の中のオフィス”厨房通信
ノーミート料理コンテスト
●八ヶ岳南麓で暮らす
真冬の生活

●私のエコライフ
子や孫が生きる時代の地球が、清らかなものであるために
●ひかりのステージ(読者投稿のページ)
おしゃべり広場/ほっとフォト/わが家の赤ちゃん/ゆみかんのノーミートレシピ
●みるみる
よい子に育つ絵本&童話セレクション
●ぽっかぽか子育て日記
思い出のセレモニードレス

●ママナビ
親の役割
●白鳩歌壇 小島ゆかり・選
●白鳩書壇 村上秀竹・選

●地域のサポーターを訪ねて
ノーミート料理を通じて仲間の絆を深める(埼玉県草加市)

本誌の感想
恐れずに生きること
2016/10/21
by
月の海
夫の失踪、借金を乗り越えた「体験手記」に感動しました。怖い借金取りの人も「神の子」として対応されたこと、驚きと感動でいっぱいになりました。また、そのような状況にある方が、教化部でずっと働き続け、励まされ続けたご様子に生長の家の暖かさを感じました。私は世の中の怖い事件ばかり見て、不安と恐怖を募らせて、ビクビクして生きてきました。しかし、この方のように、どんな人も「神の子」と信じ、感謝していけば、大きな力が自分を支えてくれるように思います。ありがとうございました。
白いパンジー
2011/02/01
by
立春(OL)
表紙の白く大きなパンジーがとても印象的でした。
今月の特集は、それぞれの愛し方、結婚観が心にしみました。
フラワーアレンジメントは、毎月楽しく、また参考にさせていただいています。
2011/02/01
by
ジャスミン
特集「結婚のしあわせ」、興味深く読ませていただきました。苦難を乗り越え、しあわせな夫婦生活を送られている方々の体験、参考になりました。
美味しそうなノーミート料理!
2010/12/02
by
みかん
ノーミートの特集がとても面白く、参考になりました。
お肉を食べないことが、環境のためにどれほど有益なのかがわかりやすく書かれています。
また、ノーミートのレシピもいくつか掲載されていて良いですね。
お肉がなくても十分満足できそうなレシピでした。
美味しそうだったのでチャレンジしてみたいです。
野菜のそこ力
2010/11/26
by
日だまりころたん(会社員)
特集の「自然にやさしいノーミートライフ」楽しく読みました。松井さんのお店も近かったらぜひ行ってみたいお店ですね。元々お肉は苦手なのですが、野菜やお魚は大好きです。こういう特集は興味をそそられ、美味しそうなノーミートレシピは直ぐ作ってみたくなります。参考になりました。
肉食をしない理由が分かりやすく書かれていました。
2010/11/25
by
楽多郎
今月号の「白鳩」は、「ノーミート」特集でしたので、食いしん坊の私は早速読みました。彩りもきれいな食事が載っていて、嬉しくなりました。特に、谷口純子先生(生長の家白鳩会総裁)のエッセイが分かりやすかったです。そのなかで、先生ご夫妻が肉食をしない生活を始めた理由が書かれており、そのお気持ちに大変感銘をうけました。ルポやとっておきレシピなども大変参考になり、とても良かったです。
本誌の感想をお送りください(*は必須)
ニックネーム* ご職業(任意)
タイトル(任意)(見出しになります) おすすめ度*
1 2 3 4 5
←良くない良い→
ご感想*
※ご投稿いただいたご感想はニックネームで、当社運営サイトや出版物に掲載させていただくこともありますので、ご了承のもとご投稿くださいますようお願い申し上げます。
「日本教文社の個人情報の取り扱いについて」をご確認の上、よろしければ「同意する」をチェックして送信してください。

ページのトップへ
Copyright 2015 NIPPON KYOBUNSHA CO. LTD. All rights reserved.