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トップページ > 月刊誌 > 白鳩 No.43(10月号) 地球を愛する心美人たちへ
白鳩 No.43(10月号)
地球を愛する心美人たちへ
定価360円(税・送料込)
サイズ/ページ数 B5(182× 257ミリ)/68
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内容

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

□職場や家庭で日時計主義を実践する生き生きとした女性の記事を掲載します。
□女性の立場からの環境保全の取り組みの記事を掲載します。
□子育て中のお母さんをサポートします。

特集

心の持ち方で、ピンチはチャンスになる
特集 逆境を乗り越える
様々な困難が降りかかってきても、それをどう受け止めるかで、人生は変わってきます。「自分にとって悪いことは起こらない」ととらえましょう。あらゆる経験は、あなたの魂を磨く砥石となるのです。

・ルポ1 失業と転職が続く夫と息子を、明るい言葉で励まして
永年勤めた会社が倒産し、転職と失業を繰り返す夫。二人の息子も同様に、安定した仕事に恵まれずにいた。だが彼女は、「何が起きても前向きに考えていれば、神様は必ず良くして下さる」と信じて、家族に明るい言葉をかけ続けてきた。

・ルポ2 震災、失業、新しい職場での戸惑い。前向きな心が、胸の奥の希望を叶えた
東日本大震災によって職を失い、新しい職場では心身ともに辛い思いをした。だが、前向きな心を失わず、状況を改善する工夫を重ねたことで、事態は思いがけない方向に好転。かつて不調和だった母親とも仲良く暮らせるようになった。

・ルポ3 “今”を明るく生きて、大病を乗り越える
思いがけない病気を患ったとき、どんな心で向き合えばよいだろうか。今春、脳腫瘍の一種「脳随膜種」があると分かったが、病気に心をとらわれず、「今」を明るく感謝して生きることで、健康を取り戻し、人生により大きな喜びを刻んだ。

・ポイント解説 当たり前の毎日に感謝し、明るい心でよろこびを表現しましょう

・問題も困難も自己開発の機会
谷口雅春(生長の家創始者)

そのほかの目次

連載エッセイ 日々わくわく
困難にたわむれる

谷口純子(生長の家白鳩会総裁)

フォトエッセイ 心にほほえみを、口唇に愛のことばを
谷口雅春(生長の家創始者)

●信仰随想
被災者一人ひとりの幸せを祈って
●体験手記
亡き夫が「人間は神の子である」という、生きる道標を与えてくれた
●出会いを聞かせて
練成会での学びと、彼からの突然の打ち明け話
●私のブック&シネマライフ
映画『舟を編む』、『祈りの科學』
●むかしむかし、あったとさ
タヌキの田んぼ 文/中村栄美子 絵/すずき大和
●みるみる
よい子に育つ絵本&童話セレクション
●楽しいエコライフ
端布をリサイクルした手作り前かけを、お地蔵さんに掛けてお世話する

●ひかりのステージ(読者投稿のページ)
おしゃべり広場/わが家の赤ちゃん/森の暮らし通信/おいしいノーミート

●ママナビ
食について学ぶ
●白鳩歌壇 小島ゆかり・選
●白鳩書壇 村上秀竹・選

●女性のためのQ&A
「パートの仕事が忙しすぎて悩んでいます」
●地域のサポーターを訪ねて
子を授かった喜びを、仲間の輪を広げる力に変えて(京都府八幡市)

本誌の感想
恐れずに生きること
2016/10/21
by
月の海
夫の失踪、借金を乗り越えた「体験手記」に感動しました。怖い借金取りの人も「神の子」として対応されたこと、驚きと感動でいっぱいになりました。また、そのような状況にある方が、教化部でずっと働き続け、励まされ続けたご様子に生長の家の暖かさを感じました。私は世の中の怖い事件ばかり見て、不安と恐怖を募らせて、ビクビクして生きてきました。しかし、この方のように、どんな人も「神の子」と信じ、感謝していけば、大きな力が自分を支えてくれるように思います。ありがとうございました。
白いパンジー
2011/02/01
by
立春(OL)
表紙の白く大きなパンジーがとても印象的でした。
今月の特集は、それぞれの愛し方、結婚観が心にしみました。
フラワーアレンジメントは、毎月楽しく、また参考にさせていただいています。
2011/02/01
by
ジャスミン
特集「結婚のしあわせ」、興味深く読ませていただきました。苦難を乗り越え、しあわせな夫婦生活を送られている方々の体験、参考になりました。
美味しそうなノーミート料理!
2010/12/02
by
みかん
ノーミートの特集がとても面白く、参考になりました。
お肉を食べないことが、環境のためにどれほど有益なのかがわかりやすく書かれています。
また、ノーミートのレシピもいくつか掲載されていて良いですね。
お肉がなくても十分満足できそうなレシピでした。
美味しそうだったのでチャレンジしてみたいです。
野菜のそこ力
2010/11/26
by
日だまりころたん(会社員)
特集の「自然にやさしいノーミートライフ」楽しく読みました。松井さんのお店も近かったらぜひ行ってみたいお店ですね。元々お肉は苦手なのですが、野菜やお魚は大好きです。こういう特集は興味をそそられ、美味しそうなノーミートレシピは直ぐ作ってみたくなります。参考になりました。
肉食をしない理由が分かりやすく書かれていました。
2010/11/25
by
楽多郎
今月号の「白鳩」は、「ノーミート」特集でしたので、食いしん坊の私は早速読みました。彩りもきれいな食事が載っていて、嬉しくなりました。特に、谷口純子先生(生長の家白鳩会総裁)のエッセイが分かりやすかったです。そのなかで、先生ご夫妻が肉食をしない生活を始めた理由が書かれており、そのお気持ちに大変感銘をうけました。ルポやとっておきレシピなども大変参考になり、とても良かったです。
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