日本教文社 | 総合情報サイトはこちら
新版 詳説 神想観

月刊誌と書籍は一緒に購入できません。申し訳ありませんが、別々にご購入下さい。
新版 詳説 神想観
谷口雅春 (著)
定価1,375円(税込・送料別) 造本形式46判
ページ数256発売日2004/01/20
ISBN9784531052356日本教文社刊
数量:
数量は在庫がある場合は、100まで変更することができます。
特定商取引法に基づく表示
facebookでシェア Twitterでつぶやく
商品の説明

あなたの無限力を解き放つ、「神想観」とは?

●やる気が出る  ●集中力がつく
●アイディアが湧いてくる
●独創性が養われる
●困難や不幸を克服する勇気と力が出る
●心が通じ合う

神想観を怠らず行じているうちに「人間神の子」の真理が、頭脳的な知識から、感情的な把握となり、さらに進んで、全生命的な把握になってくる。
(新版化にあたって、活字を大きくし、より読みやすくなりました)

常に温かい愛で人々を救い続けた生長の家創始者である著者が、分かりやすい筆致で書いた、生長の家独特の座禅瞑想法である神想観の指導書です。著者は、「神を頭脳で知っただけでは、神が“わがもの”とはならないのである。全身心をもって神の実在を体感体得しなければならない。それをなすのが神想観である」(17ページ)と、その大切さを説明します。そして「(神想観の)時間こそ一日の内で最も神聖な楽しい時間であります・・・恋人に逢うのが楽しい位なら、神の直接対面する時間が楽しくないはずはないのであります」(19ページ)とその喜びについて語ります。「神想観のやり方」の章で、姿勢からすわり方、合掌、瞑目、始め方から祈る内容、呼吸のしかた、終わり方まで詳しく懇切丁寧に説明しています。
そこでは、どのように心の状態を調え、すばらしい神からの知恵を授かるかということが詳しく分かります。
この書は「はしがき」で著者が、「真理をただ書籍上で知るだけでなく、身をもって実修して、真理を全心身をもって体得し、一切の繋縛を脱して自由自在の境地に達せられんことを希望するのである。」と述べているように、希望実現を目指している方にも読んでもらいたい一冊です。

商品の目次

第1章 神想観のすすめ
第2章 神想観とは何か
第3章 神想観のやり方
第4章 神想観実修上の心得と注意
第5章 神想観と聖典読誦と感謝行並びに愛行
第6章 神意の実現

著者プロフィール
谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳)。
本書の感想
2022/09/07
by
A.N
30年以上前に読んだものですが、改めて読みたくなりました。
2021/01/19
by
K.H.
三正行のうち聖典・聖経読誦はしていましたが、神想観は実践していませんでした。何かが違うと自分なりに考えた時、毎日一回の神想観が大切だったのだと心から思えるようになり、改めて一から始めようと思い購入しました。
本書の感想をお送りください(*は必須)
ニックネーム* ご職業(任意)
タイトル(任意)(見出しになります) おすすめ度*
1 2 3 4 5
←良くない良い→
ご感想*
※ご投稿いただいたご感想はニックネームで、当社運営サイトや出版物に掲載させていただくこともありますので、ご了承のもとご投稿くださいますようお願い申し上げます。
「日本教文社の個人情報の取り扱いについて」をご確認の上、よろしければ「同意する」をチェックして送信してください。

ページのトップへ
Copyright 2015 NIPPON KYOBUNSHA CO. LTD. All rights reserved.