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永井郁
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著者プロフィール
永井郁 1930年、長野県飯田市生まれ。49年、多摩美術大学洋画科入学。絵画とともにグラフィックデザインも手掛け、54年東京日日新聞(現毎日新聞)全国観光ポスター展一位、62年毎日新聞企業広告賞、68年全国パッケージ展で受賞など、グラフィックデザイン界の草分け的存在として活躍。日本航空の鶴のマーク、昭和天皇ご訪欧時の機内食メニューなどを手掛けつつ、世界各地を取材。画家としても各種の個展を東京・長野などで開催。著書に『万葉の道』(日本教文社刊)があり、現在、月刊誌『白鳩』誌(日本教文社刊)にて「古今吟遊」を連載中。
旅と絵でたどる 万葉の道

旅と絵でたどる 万葉の道日本人の原風景を求めて

永井郁 (著・画)

額田王、大津皇子、大伴家持…万葉人が詠う愛と喜び、そして悲しみのあとを、北は宮城県多賀城から南は福岡県太宰府まで訪ね歩き、日本人の心の原風景を絵と文で描く感動の万葉随想。
好評姉妹書
『旅と絵でたどる 万葉 心の旅』

ISBN:9784531062959 造本形式:46判  ページ数:288  定価:2,305円(税込・送料別)

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旅と絵でたどる 万葉 心の旅

旅と絵でたどる 万葉 心の旅

永井郁 (著)

万葉集には、古代日本に生きた人々の息吹きがあふれている。そのみずみずしさは時代を超えて、わたしたちの胸をうつ。

青森県の竜飛岬から鹿児島県黒ノ瀬戸までの、万葉の秀歌が詠い上げられたゆかりの地57ヶ所を、五年の歳月をかけて訪ね、その地に立った感懐を、詩情豊かな文章と現地を彷彿とさせる絵で描き上げた独創的な万葉の旅随想。前著『万葉の道』の続編。地図付きでガイドブックにも最適!
好評姉妹書
『旅と絵でたどる 万葉の道』

ISBN:9784531063673 造本形式:46判  ページ数:344  定価:2,515円(税込・送料別)

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